Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

パン屋の夏休みに合わせて

2014-08-11 | アウトドーア・環境
鼠径部が痛い。あまり経験したことが無い。金曜日に石切り場で登ったが、突っ張り技術を含めて、管轄以内の運動だったので起こる筈が無い。木曜日のそれが一日おいて出てきたのだ。なるほど、足でぶら下るような運動は、通常の動きでもなく、通常のクライミングでもないから当然かもしれない。

その分、肩の痛みは全く無いのだが、鼠径部の痛みは歩いても感じるのだ。だから走った。今週から沢沿いを奥まで走るようになったが、同じように往路13分2090歩は殆ど同じで、往復で27分4250歩も想定内である。これはもっと早く走れるようになりそうだ。

パン屋が二週間お休みになる。そちら方面に無理して車を走らせる必要もなくなるので、そうなると今度は必然的により高い別の頂上を目指すコースを走るようになる。涼しくなればそれほど悪くは無いだろうが、ここ暫くの蒸し暑さでは不快である。

帰ってきて体重を量ると71.9KGになっていた。バイロイト訪問時には76KGを超えていたから、もう少しで74KGの上下3KGほどの変動になりそうである。変動量が大きいのは食事量と水分の出し入れが少なくないからであろう。実際に沢沿いなどの比較的平坦な場所を走ると、スパートするときなどにまだまだ無駄な脂肪などがこびりついているのを感じるので、もう少し身体を絞り込む方がよいかもしれない。

ボールダーで今まで使っていない場所を動かせるようになると、若干感じる腹筋の張りとともに、いよいよ運動できる身体に近づいてきそうである。血圧ではないが、下が70KGを割るような体重変動になれば、かなり登れるようになるのではないだろうか?



参照:
不可能が可能になるのは 2014-08-09 | アウトドーア・環境
多少の揺れは想定内 2014-06-28 | 生活

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