2004 03/05 編集
高山植物として有名なのは、エーデルヴァイス、アネモネとエンツィアンだ。それぞれ白色、黄色と青色と美しい。エンツィアンは、ラテン語ではジェンタンである。生薬として服用されるかどうかは分からないが、シュナップスとなる。エンツィアンを愛飲している女性を見た事はない。男性、特におじさん向きの味と香りである。植生地の多くは、冬はスキーの深雪斜面、夏は牧草地である。深雪フリークに踏めれ押し付けられ、雪が解けると牛に毟られ養分を降り掛けられる。強い日差しの下で大鎌で刈取られる。ドイツではアルゴイ地方が産地である。BSE牛がかつて見付かった。不安だった。
参照:
お花畑に響くカウベル [ 音 ] / 2005-06-23
湧き騰がる香りと血潮 [ その他アルコール ] / 2006-03-04
国境での酔態万華鏡 [ 生活 ] / 2006-03-25
白い花は黄色かった [ アウトドーア・環境 ] / 2006-08-04
高山植物として有名なのは、エーデルヴァイス、アネモネとエンツィアンだ。それぞれ白色、黄色と青色と美しい。エンツィアンは、ラテン語ではジェンタンである。生薬として服用されるかどうかは分からないが、シュナップスとなる。エンツィアンを愛飲している女性を見た事はない。男性、特におじさん向きの味と香りである。植生地の多くは、冬はスキーの深雪斜面、夏は牧草地である。深雪フリークに踏めれ押し付けられ、雪が解けると牛に毟られ養分を降り掛けられる。強い日差しの下で大鎌で刈取られる。ドイツではアルゴイ地方が産地である。BSE牛がかつて見付かった。不安だった。
参照:
お花畑に響くカウベル [ 音 ] / 2005-06-23
湧き騰がる香りと血潮 [ その他アルコール ] / 2006-03-04
国境での酔態万華鏡 [ 生活 ] / 2006-03-25
白い花は黄色かった [ アウトドーア・環境 ] / 2006-08-04
薬用になるとは知りませんでした。
上の写真の撮影場所を思い出せませんが、横に咲く黄色の花は葉の形状からして黄色のRanunculus(キンポウゲ目)に属すると予想します。
植物は薬物の原点のようですね。
関連記事のリンクを付け加えました。
http://de.wikipedia.org/wiki/Hahnenfu%C3%9F
私がスイスで見たのは、下向きに咲いてましたので、ホタルブクロの類でした。
ご指南ありがとうございます。