夏時間実施の歴史や実態については色々とネットでも見かけるが、その目的と弊害同様、賛否両論はどちらでも良い。何よりも嬉しいのは、涼しい時間に出勤出来て、暑い時間を一時間でも早く切り上げれる事だろう。その意味からするとフレックスタイムや商店の営業時間の夏編成と変わらない。
午後の早い時刻に帰宅もしくはそのまま何処かへ出かけて、シャワーを浴びるなりプ-ルなどで水に飛び込むのも良い。勤務から開放されて就寝までは、まだ十分に時間がある。リラックスがなによりもの涼である。
サイバー事務所で居ながらにして多くの事が処理出来るようになったが、まだ殆んどの職場では通勤の必要がある。夏至時の午後四時からの午後十時まで(標準時刻ならば午後三時から午後九時に相当する)のプライベートな時間が陽光のなかでゆっくりと過ぎて行くのは幸せである。
この感興は、冬には殆んど明るいプラーヴェートタイムを過ごせない不満から発している。暗闇の雪の中で、戸外で何をする事が出来よう。全く同じ時間が有っても、ひと仕事(遊び)を戸外で行えて、明るく日持ちの良い夜を戸外で過ごすのは如何ほどに素晴らしいことか。高緯度であるほど、釣る瓶落としの如く冬の暮れ時は早く、百夜の如く夏の暮れ時はゆっくり流れるからである。
午後八時ぐらいから幾分涼しくなって、それまでは無かった食欲もそろそろ出てくるだろう。出来れば野外で風に吹かれながら、気がおけない人と憩いの時を過ごしたい。その前に運動などで一汗掻いていたなら、さぞかし至福な時間が持てよう。そして、ゆっくりとした時の流れに身を任せ、ベットへと向う前に全ての緊張を解そう。
明日は明日の風が吹く。そのような止まった時間を愉しみたい。そしてなんと冷えたビールやワインそしてアイスクリームの美味いことか!
午後の早い時刻に帰宅もしくはそのまま何処かへ出かけて、シャワーを浴びるなりプ-ルなどで水に飛び込むのも良い。勤務から開放されて就寝までは、まだ十分に時間がある。リラックスがなによりもの涼である。
サイバー事務所で居ながらにして多くの事が処理出来るようになったが、まだ殆んどの職場では通勤の必要がある。夏至時の午後四時からの午後十時まで(標準時刻ならば午後三時から午後九時に相当する)のプライベートな時間が陽光のなかでゆっくりと過ぎて行くのは幸せである。
この感興は、冬には殆んど明るいプラーヴェートタイムを過ごせない不満から発している。暗闇の雪の中で、戸外で何をする事が出来よう。全く同じ時間が有っても、ひと仕事(遊び)を戸外で行えて、明るく日持ちの良い夜を戸外で過ごすのは如何ほどに素晴らしいことか。高緯度であるほど、釣る瓶落としの如く冬の暮れ時は早く、百夜の如く夏の暮れ時はゆっくり流れるからである。
午後八時ぐらいから幾分涼しくなって、それまでは無かった食欲もそろそろ出てくるだろう。出来れば野外で風に吹かれながら、気がおけない人と憩いの時を過ごしたい。その前に運動などで一汗掻いていたなら、さぞかし至福な時間が持てよう。そして、ゆっくりとした時の流れに身を任せ、ベットへと向う前に全ての緊張を解そう。
明日は明日の風が吹く。そのような止まった時間を愉しみたい。そしてなんと冷えたビールやワインそしてアイスクリームの美味いことか!
うちのドイツ人社員も、16時すぎになると極端に少なくなります。「彼らはこの時期、一日を我々の2倍、いや少なくとも1.5倍楽しめるんだなぁ」と思いながら、毎日残業で遅くなるジャパニーズ・ビジネスマンです(涙)
2年前の猛暑、いつも運用しているフレックス・タイムが特別措置として6時から出社していいということになりました(通常は7時から)。ということは、15時に「お疲れ様」ですよ!
9時に来る我々日本人にとっては、やりにくいことこの上ありませんでした。
個人的には、夏は遅くまで寝ていられなくて、夜明け前に目が覚めるので、夜は起きていられなくなります。快眠。どちらかと言うと労働者向きの体質です。早朝は気持ち好いです。
如何でしょう。日本との連絡では早朝の方が都合が良いとか?
ただ最近、にわか写真フリークになってから、早起きして写真を撮りに行きたいなとは思い始めました。
そう、ただ思っているだけなのですが…
寝起きも良いし
いうことなし!
ちっちさん、コメントありがとうございます。私は暑いのが駄目でこちらに住んでおりますが、早朝の気持ち良さは格別ですね。その時間を大切にしていきたいですね。
その分、自宅では疲れきっていて、ベッドでロッキングチェアーで、ひたすら居眠り。惰眠を貪るのが唯一の楽しみになっている。情ない、けど、これはこれで楽しかったりする。年のせいなのかな。
ロッキングチェアーに関しても「幼少の体験」も拝見しました。運転を職業としている人がロッキングチェアーを好んで使っているのを知っています。何か共通点がありそうですね。調査報告書は無いのでしょうかね。