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Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

堪える痛みの悦びに

2025-07-16 | 
ジーンズ卸を無事終えた。想定以上に靴のタンに掛った。短いことはない。足が伸びる筈もない。腰回りは、勝負パンツではないがブリーフを着用した。然しスポーツビキニではない。そこまでは必要なくてすっきりした。その代わりシャツは上に出しておいた。涼しくなったといっても、前回の6月25日よりも明らかに暑く、鼻に汗を掻いた。足回りは、1%のウレタンのねっとり感がない分、その圧はあるのだが気持ちよい。肌触りは子供のころから気になるので、久しぶりの純綿には満足だ。流石にエジプト綿か?

腹回りも、シャツを出して、Tシャツなので、寝椅子で若干呻いたが、緩める必要などは一切感じなかった。

美人先生には入り口で挨拶したのだが、今回の助手は頭巾のトルコ系人で、ご機嫌よくやって貰えた。助手も仮のブリッジを外したり、清掃に結構痛いハーケン使いで、麻酔を打とうかと言い出した。大した程度ではないのでその儘やって貰った。先生が来てからはその辺りの痛み耐えは分っているので、なんだかんだ誤魔化して、セメントなどを落とした。やはりよく分かっている人の方が有利で、麻酔で感覚がなくなるとブリッジの噛み合わせを合わせるのも不安になる。

薬品など結構ハードな投与も無事終えて、気になる点を質問しておいた。ブリッジ掃除の先日購入した糸の使い方である。ブリッジの底を掃除する方が気にならないのだが歯茎を削ぐ方は傷つかないか気になるので、訊いてみた。

モデルが手元にあったのでそれを使って教えて貰った。最初は出血するかもしれないというので、それは流石に僕も経験があるから、それはないと話した。こちらの疑問はあまり擦り過ぎるとその隙間が大きくならないかということだった。そして新しいブリッジはいつやればいいのかとなった。

彼女の答えは二三日待ってから毎日やるものだということで、前回のブリッジの時は聞いてなかったと話しておいた。それはやはり出血するかもしれない。

そして、想定外に彼女の休暇が終わってから叉の逢瀬があると、点検するからと言われた。前回もそうだったのかもしれないがすっかり忘れていた。コロナの時だったからなにもかもが窮屈だった。

「最初は新しい靴と一緒」だから、調子悪かったら電話してねと、自身は休暇に入るというので、さもなければ8月第二週となる。なるほど出血するわなと彼女の顔を見ながらにやにやして仕舞う。午前の寝椅子でのポルノである。歯医者の寝椅子で明かなサドマゾ行為で、こんなに喜んでいていいものか?老人に優しいとか書いてある診療所の方針とは違う裏の売りではないか。通常は歯科衛生士の接近が嬉しいという男性客は多いのだが、僕にはそんな子供だましではない完全にもっと高額コースである。

次回は、床屋の再開日、ラインラントプファルツ州の夏休みに準拠している。本当は来年の予約をいれておこうと思っていた。問題はその日に散髪を出来ないことで、その時までに大分伸びてしまうだろうと思うことだ。



参照:
シスコの黄金橋との色合い 2025-07-03 | 雑感
疲れた無しの始まり 2025-07-15 | 生活

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