頂上往復で足が疲れる。今実験的に購入して使っているマムートのゼルティックLowが草臥れてきて維持力が無くなってきている。特に足元が泥濘など悪いと冷たく、若干の蒸れ感がある。ただ足首柔軟さえしておけば捻ることはなかったので、またつま先を当てて痛かったこともないので、意外に保護がなされているのは間違いないだろう。先日のスリップが初めての大きな転倒だった。
一年半も経たずに紐が切れていて、チァイナ製でなくヴェトナム製で更に品質が落ちている。テクニカルなトレイルに良いと評価があったが実際には柔らかいのでそれ程つま先でのテクニックは発揮できなかった。反対に早く走れるわけでもなく、ただ軽いというだけだった。アルプスでは使ったことはないが、あれでは使えなかった。2019年3月購入だから予定通り1年半は使った。
ネットを見ると後継の製品がゼルティックIIとして出ている。価格帯も同じだが、矢張り袋状になっているので狭いという評価もある。そもそもライケル社を買収して作っているので足形は合う。しかし分化して軽い方は殆どシティーものに近づいていて、ジョギングには使いにくいとかの記述がある。選択の幅が広がるよりも狭まってしまう感じである。
もう一度現用のものの底の減り具合や傷みを点検して、最終判断を下したい。一度軽くしてしまうと平素の走りに重いものを履くのは億劫になる。それでも最低の保護は必要だ。
ノルトラインヴェストファーレンでのダンスフェスティヴァルで大感染がおこって、14人の感染でオミクロンも3人含まれる可能性がある。これが何を示すかというと、抗原検査が役に立たないという事。参加者全員が証明書類を持っていてもこうして感染する。
オミクロンになれば距離を開けるかPCRテストを毎日繰り返すか全員がブースター接種をするしか方法がない。今後催し物は今迄一番厳しい状況になると予想される。
年末年始のヴィーンのノイヤースコンツェルトも必要ならば1Gというのが出てきていたが、ブースターを12月中に打つかPCRテスト済みの規制でないと駄目だ。ヴィーンの規制では2000人まで収容可能となっているが、年末年始にはそこから大感染が発生する可能性が強くなってきた。
ミュンヘンか再びブースター接種をした者はテスト義務から除かれるとする規制が統一されそうだ。政治的に圧力をかけるだけの施策であり、それによって安全性が強化されるものではない。ブースター接種を推し進めることと、科学的な施策を打つこととを峻別すべきである。
明日から12歳以下の接種も始まる。子供は親のいう通りにするしかないが、嫌な子は拒否するだろうか。その必要性が年寄りや病人と住んでいるとかの子供の生活している環境で変わってくる。そして子供には大人の三分一の量が接種されるとあった。
明らかに日本で特にモデルナであれほどの副作用が出ていたのかの回答の傍証がここにもあった。個人的にもあんなに少量では絶対効かないと確信していたのである。
参照;
亡きシュニトケの思い出 2021-12-13 | 文化一般
手前に流れてくるストリーム 2021-12-11 | 文化一般
一年半も経たずに紐が切れていて、チァイナ製でなくヴェトナム製で更に品質が落ちている。テクニカルなトレイルに良いと評価があったが実際には柔らかいのでそれ程つま先でのテクニックは発揮できなかった。反対に早く走れるわけでもなく、ただ軽いというだけだった。アルプスでは使ったことはないが、あれでは使えなかった。2019年3月購入だから予定通り1年半は使った。
ネットを見ると後継の製品がゼルティックIIとして出ている。価格帯も同じだが、矢張り袋状になっているので狭いという評価もある。そもそもライケル社を買収して作っているので足形は合う。しかし分化して軽い方は殆どシティーものに近づいていて、ジョギングには使いにくいとかの記述がある。選択の幅が広がるよりも狭まってしまう感じである。
もう一度現用のものの底の減り具合や傷みを点検して、最終判断を下したい。一度軽くしてしまうと平素の走りに重いものを履くのは億劫になる。それでも最低の保護は必要だ。
ノルトラインヴェストファーレンでのダンスフェスティヴァルで大感染がおこって、14人の感染でオミクロンも3人含まれる可能性がある。これが何を示すかというと、抗原検査が役に立たないという事。参加者全員が証明書類を持っていてもこうして感染する。
オミクロンになれば距離を開けるかPCRテストを毎日繰り返すか全員がブースター接種をするしか方法がない。今後催し物は今迄一番厳しい状況になると予想される。
年末年始のヴィーンのノイヤースコンツェルトも必要ならば1Gというのが出てきていたが、ブースターを12月中に打つかPCRテスト済みの規制でないと駄目だ。ヴィーンの規制では2000人まで収容可能となっているが、年末年始にはそこから大感染が発生する可能性が強くなってきた。
ミュンヘンか再びブースター接種をした者はテスト義務から除かれるとする規制が統一されそうだ。政治的に圧力をかけるだけの施策であり、それによって安全性が強化されるものではない。ブースター接種を推し進めることと、科学的な施策を打つこととを峻別すべきである。
明日から12歳以下の接種も始まる。子供は親のいう通りにするしかないが、嫌な子は拒否するだろうか。その必要性が年寄りや病人と住んでいるとかの子供の生活している環境で変わってくる。そして子供には大人の三分一の量が接種されるとあった。
明らかに日本で特にモデルナであれほどの副作用が出ていたのかの回答の傍証がここにもあった。個人的にもあんなに少量では絶対効かないと確信していたのである。
参照;
亡きシュニトケの思い出 2021-12-13 | 文化一般
手前に流れてくるストリーム 2021-12-11 | 文化一般