今年も人間ドックの季節がやってきました。
胃の入口に粘膜下腫瘍の疑いがあり、中にはポリープ、さらに十二指腸に良性腫瘍がある私は、経過観察を兼ねてバリウムではなく胃カメラで毎年検診してもらっています。
今までに十数回行った胃カメラですが、いまだに好きになれません。
それでも、隣の検査室から「おえーおえー」と苦しそうな声が聞こえてくると、これでも慣れてきているのだなぁと変な自覚をしたりします。
最後に内科検診と問診がありました。
その場で、胃に関しては特に問題ないこと、血圧・尿酸値はあいかわらず高いので主治医の指示に従うことが告げられました。
まぁ、改善はしてないが、悪化や新たに悪いところはない、現状維持ということかな。
と、この時は理解しました。
三週間ほど経って、結果が郵送されてきました。
それによると、悪いところは多々あるますが、予想通り概ね現状維持でした。
また、気になっていた胃カメラの結果は「年に1回の検診を受け、経過観察を行ってください。」とあり、一安心です。
ところが、「胸部X線所見について、精密検査が必要です。呼吸器内科を受診して下さい。」とありました。
いままで一度も指摘されたことなければ、自覚症状もないのになんで?
(続きます)
胃の入口に粘膜下腫瘍の疑いがあり、中にはポリープ、さらに十二指腸に良性腫瘍がある私は、経過観察を兼ねてバリウムではなく胃カメラで毎年検診してもらっています。
今までに十数回行った胃カメラですが、いまだに好きになれません。
それでも、隣の検査室から「おえーおえー」と苦しそうな声が聞こえてくると、これでも慣れてきているのだなぁと変な自覚をしたりします。
最後に内科検診と問診がありました。
その場で、胃に関しては特に問題ないこと、血圧・尿酸値はあいかわらず高いので主治医の指示に従うことが告げられました。
まぁ、改善はしてないが、悪化や新たに悪いところはない、現状維持ということかな。
と、この時は理解しました。
三週間ほど経って、結果が郵送されてきました。
それによると、悪いところは多々あるますが、予想通り概ね現状維持でした。
また、気になっていた胃カメラの結果は「年に1回の検診を受け、経過観察を行ってください。」とあり、一安心です。
ところが、「胸部X線所見について、精密検査が必要です。呼吸器内科を受診して下さい。」とありました。
いままで一度も指摘されたことなければ、自覚症状もないのになんで?
(続きます)
客観的数値で示された結果に(´▽`) ホッとするために受けている様な定期健康診断・・・前回と違う問題点を指摘されると・・・やはり嫌な気分デスねぇ~汗
アップされているというコトは・・・大丈夫・・・だったのかな???
定期検診心で大事なのは異常がないことですが、次は早期発見と思っています。自覚症状がないうちに、異常が発見できたならば、検診を受けた回があるというものです。と、頭では理解しているのですが、いざ、直面するとショックです。幸い今回は、「問題なし」ということでした。