橋本屋吉次郎電子日誌

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iPod miniのバッテリーが逝ってしまいました

2009-01-31 | AV家電

このiPod miniは、とある雑誌の懸賞でもらったものです。

それ以来愛用していましたが、とうとうバッテリーが逝ってしまいました。
3年以上使用しましたから、天寿を全うしたのかもしれません。
そういえば、3年前に取り替えたヨメさんの車のバッテリーも先日上がりました。

さて、これからどうしましょうか。

①新iPod nanoに買い換える。
3年の間にiPodを大きく進化しました。
iPod miniは後継のiPod nanoにかわりました。
現行のiPod nanoは廉価版でも容量は2倍、再生時間は6倍、記録媒体はハードディスクからフラッシュメモリーになり、重量も大きさもはるかに小さく、動画も見られます。
いいですね~ほしいです!
価格も3年前から比べてかなりお安くなりましたが、1万7000円はポンと出せる金額ではありません。
定額給付金を期待しているのですが、ヨメさんは橋吉一家5人(うち子供2人+老人1人)をあわせて地デジ対応ブルーレイレコーダーを買うと主張しております。
(近頃、我が家のDVDレコーダーは画面右上にアナログといたずら書きされるようになってしまったのです。)

②Appleでバッテリーを交換してもらう
Appleでは有料でバッテリー交換してくれるサービスがあります。
しかし、約7,000円かかります。
最新型iPod nanoの価格を考えると躊躇せざるを得ません。

③自己責任においてバッテリーを交換する。
サードパーティからiPod mini用バッテリーが販売されています。
価格は2,000円程度と安く、電池容量も大きいので再生時間も長くなるそうです。
しかし、iPod miniは、交換が難しいうえ、分解することは自己責任においてしなければなりません。
でも、やってみたかったりして・・・

④自己責任においてバッテリーを交換し、さらにCF化。
難しいとはいえiPod miniのバッテリー交換の様子はあちらこちらでで出ますし、ハードディスクをコンパクト フラッシュ(CF)に交換された事例も報告されています。
CF化のメリットは、衝撃に強くなる、容量を大きくすることができる、消費電力が少ないので再生時間が長くなるなどいろいろあります。
やすくなったとはいえ、大容量になるほどCFの価格は上がりますし、SDカードなどに比べてまだまだ割高のような気がします。

いずれにしろ、最悪、iPodとして使用できなくなっても、4GBのハードディスクとして使用できるので気は楽です。
もう少し価格などを調べてみて、①~④のいずれを選択するか決めたいと思います。

コメント (13)
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