前のクルマで使用していたレーダー探知機を移設しました。ユピテルのGCN-2000というGPSアンテナ一体型タイプです。
前車トラヴィックは、フロントが熱反射ガラスであった。このため、電波を拾いにくく設置場所を決めるのに苦労しました。
プリウスのフロントガラスはUVカットガラスだが、この点では問題なかったです。どこに置いても良くGPSの電波を拾ってくれます。トラヴィックの時は「GPSが受信できません。」「GPSを受信しました。」の繰り返しであった。
プリウスのダッシュボードには水平のところがありません。したがってモニター(EMV)上を設置場所に選び、マジックテープで取り付けました。トヨペットの試乗車もここに取り付けてありました。
電源ソケットはコンソールボックスの中にあります。ここからコードを引っ張ります。なおコードを出してもコンソールボックスのふたは閉まります。
見た目、不安定ではありますが、1000kmほど走って問題ありません。
インパネ下とコンソールボックス横はシボ加工してあるため、コード止め金具が剥がれてきます。近々、シボ用両面テープに取り替えたいと思っています。