橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

iPhoneからAndroidへデータ移動

2020-03-06 | 携帯・スマホ・タブレット
スマホを機種変したとき、気になるのがデータの移行です。
特に今回はiPhoneからAndroidですからなおさら心配でした。

しかし、結論から申しますと、特に問題なく簡単にできました。

私は3種のメールを使っていますが、auメールはショップで設定してくれたらしく、はじめから使えるようになっていました。
グーグルが運営しているGメールは、グーグルのIDとパスワードをに入力するだけでOKでした。
意外なことに、icloudメールはAndroidでも使えます。
icloudのIDとパスワードをに入力すれば良いのですが、icloudはデフォルトで二段階認証となっています。
私の場合は、iPadをもっていますのでこちらをもちいて限定キーワードのやりとりをすることができましたが、そのような環境がない場合、あらかじめ二段階認証を解除しておいた方が良いかと思います。

次にLINEですが、これもIDとパスワードを入力するだけでした。
同様に楽天マガジンやAmazon kindleもID・パスワード入力だけで済みました。

スケジュール管理は、グーグルカレンダーを利用していました。
このデータはグーグルのサーバーに保存されているので、グーグルのIDとパスワードをに入力するだけでOKです。
アドレス帳はマイナーなアプリを使っていましたが、グーグルと連動する機能がついていたのでこちらも簡単に移行できました。
同様に運動量を記録するガーミン コネクトもグーグルにデータ保存をすることによって移行できましたが、ひとつ問題が発生しました。

スマートウォッチとの接続が不安定なのです。
bluetoothで接続し、iPhoneとは階が違ってもつながっていたのに・・・
まず、はじめの認識に数回失敗しました。
ようやく認識できたと思っても、翌日は見つけられないのです。
スマホの隣に置いてあるのにです。
「bluetoothのペアリングをやり直すべきなのか」そう考えたときに、ひらめきました。
bluetoothはペアリングでつながっています。
しかし、私の場合、iPhoneがまだ機能していましたからスマートウォッチとiPhoneとAndroidスマホが三角関係になっていたのです。
試しにiPhoneのbluetoothを解除すると問題なくつながるようになりました。

写真はもともと自宅のデスクトップPCに保存していてスマホには保存してませんでした。
音楽もデスクトップPCのiTuneに寄って管理していましたから、ここからコピーして終了です。

iPhoneどうしの機種変の場合、もっと簡単にデータ移行できましたが、今回はひとつずつ設定することで、不必要なデータやアプリを整理することができたので、これはこれで良かったと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

機種選定

2020-03-04 | 携帯・スマホ・タブレット
Andoroidに変えると決めてからの、機種選定は早かったです。
そもそもiPhoneが効果なのが気に入らなかったわけですから、価格は約5万円ぐらいまでにしたいです。
となると、Andoroidでもハイスペック機種は無理でミドルレンジ以下となると思います。

意外なことに、この価格帯でも中国・韓国のメーカーならばハイエンド機種が手に入るのです。
ただ、国産機種では、当たり前になっている防塵防水、おサイフケータイ機能に対応していないものも多いようです。

おサイフケータイ機能はともかく、ライダーである私には防塵防水機能は必要不可欠ですから、やはり国産ミドルレンジ機種に絞られるようです。

しらべてみると、シャープのAQUOS sense3という機種がよく売れていることがわかりました。
この機種、必要十分の機能にして、価格を抑えているようで、ワンセグにも対応していません。
ただ、バッテリー容量は4000mAhという大きなものを搭載しています。


機能・性能はそこそこで良いがバッテリーが長持ちの方が良いという私のニーズにピッタリです。
とともに、これがベストセラーになっているということは私と同じ考えの人が世間にはたくさんいるのですね。

さらに調べてみると、商売上手なシャープは、AQUOS sense3の上位機種のAQUOS sense3 plusというのも発売していました。
これはAQUOS sense3に比べ、CPUが少し高性能で、画面・音声も少しずつ性能がアップしているそうです。
そのぶん価格も少し上がっているのですが、2つ比較するとどうしてもplusの方に目が行ってしまいます。
まぁ、auポイントもたまっていることもあり、AQUOS sense3 plusを選ぶことにしました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さらばiPhone

2020-03-02 | 携帯・スマホ・タブレット
iPhone派の私としては、買い換えるならば最新機種であるiPhone11ですが、
次のような価格設定となっています。


どう思われますか?

高性能だからこの価格はしょうがないのでしょうか?

私は、たかがケータイにこれだけの金額を投資したくはありません。

それからもう一点、iPhoneってiPadに比べて割高な気がするのです。
たとえば、第7世代iPad(セルラーモデル)の場合、128GBで5万9,800円なのです。

ちょっと待て!最新鋭機種のiPhone11と廉価版の第7世代iPadを比べるのはフェアじゃないだろという方も見えるかと思います。

そこなんです。
 
私は最高性能のスマホなど求めていないのです。
第7世代iPad程度の基本性能があれば十分なのです。

そういう意味では、スペック的にはさほどではないが、コンパクトで価格を抑えたiPhone SEは良かったのですが、残念ながら現在iPoneのラインアップにはこれに該当する機種がないのです。

そこで選択肢として浮上したのがAndroidです。

そもそも、私はAndroidユーザーでした。
しかし、動きが鈍いこと、役に立たないプリインストールアプリが多いこと、さらにそれが削除できないことなどから、7年前にiPhone派に変わりました。
たしかに、iPhoneの動きはストレスを感じさせることはありませんでした。
最初に購入した5Sは内部ストレージが小さかったこと(16GB)、SEはバッテリーの持ちが悪くなったことが機種変の理由ですが、基本性能には不満ありません。


調べてみると、ここ数年、Androidの進歩はめざましく、iPhoneに見劣りすることはないみたいです。
これはハイスペックどうしの話です。
私は、価格的にAndroidでもミドルレンジの機種となりますが、それでも古いSEよりははるかにさくさく動くようです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さらばiPhone SE

2020-02-29 | 携帯・スマホ・タブレット

2年半ほどiPhone SEを愛用していました。
この機種は、もともとiPhoneシリーズの安価で小さいサイズという位置付けでした。
ですから、発売当時の最新機種と比べても、やや見劣りするスペックでした。

私は、電話・メール・ライン・インターネットに加えて、スケジュール管理・体調管理・YouTubeや録画したテレビ番組の視聴などに使ってましたが、
こうした使用法をしている限りは特に性能面に不満はありませんでした。

ただ、バッテリーの持ちが著しく悪くなってしまったのです。

当初は、数日間持っていたのですが、最近は毎日充電しなければなりません。

バッテリーの経年劣化はよくある話ですが、iOS のバッテリー診断で調べてみるとまだ最大容量の90%維持されています。
にもかかわらず、100%充電しても翌朝には1%になっているのです。
それでいて、充電すると数分で35%になります。
逆にまだバッテリーが残っていても、使っていると突然切れ、再起動すると1%になってるなんてことがありました。

同時期にSEを購入した娘も同じような症状を訴えていました。
ですから、SEで出やすい症状かもしれません。
彼女はショップで見てもらいましたが、直すのにけっこうかかる(いくらか忘れました)見積もりが出たそうです。

先日の沖縄旅行ではバッテリーが無くならないか心配でしょうがありませんでした。
なにしろ、飛行機のチケットはスマホのQRコードになっていますので、バッテリー切れになると帰れません。
ということで、スマホの買い換えを決意しました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Garmin Instinctのインプレ

2019-04-19 | 携帯・スマホ・タブレット

昨年末、Garmin Instinctを購入しました。
しばらく使ったところで、インプレを書こうと思ったのですが、正直言ってまだ数%の機能しか使えていません。

1.デザイン・機能
最近追加されたものも含めて6色ありますが、選んだのはグラファイト(黒)です。
落ち着いた感じで、ONにもOFFにも違和感がないので気に入っています。
そうです。もともとバイク用の時計を探していたのですが、健康記録を取ることができるのでどんなときもこの時計だけをつけるようになってしまいました。

ベルトの部分は柔らかいシリコンゴムでできていて、質感は低いですが、つけ心地は良いです。


時計の表示画面は何種類かのうちから選択できますが、この画面が気に入っています。
購入前は秒の表示が小さいのが気になりましたが、見にくくはありませんでした。
なお、上部に表示されている「ハート- -」は心拍数を示し(腕から外して撮影していますから表示されません)、その下のグラフが変化を表しています。
時刻の下には、日の入りの時刻が表示されています。


ボタンを押すと、過去4時間の心拍数の変化を示します。


さらに押すと、基礎運動量の表示に代わります。
週間運動量が34,階段の上り下りが2回/日,徒歩数300歩/日


さらに押すと、天気予報を表示します。
晴れときどき曇り,降水確率0%,北東の風10m,現在の気温7℃,最高気温16℃,最低気温9℃(あれ?最低気温を下回っていますね)

この時計の特徴はこれらの操作が横につけられているボタンで行うことです。
画面ではなく物理的なボタンで操作するので濡れていても問題なく反応してくれます。


2.体調管理
この時計の最大のウリは、普段の生活やスポーツ、トレーニングの記録を残せることにあります。
ガーミンコネクトというスマホアプリで確認することができます。


心拍数は現在の心拍数が表示されていますが、グラフの部分タップすれば時間による変化も確認できます。
ステップ数は歩数計ですね。


週間運動量・1日の消費カロリー・1日あたりの階段の昇降の階数


睡眠時間と質、ストレスの度合いも計測されます。
ちなみに、この日は飲酒せず夜10時過ぎに寝た結果、「深い」睡眠が21分でした。


別の日にべろんべろんに酔って寝てしまったのですが、「深い」睡眠はとれなかったようです。


過去7日間の記録

また、さまざまなスポーツに対応していて、その記録を取ることができます。
たとえば先日、諏訪原城を訪問した際、「ウォーキング」で記録を取ってみました。

GPSが内蔵されていますから、自分が歩いた後を地図上に示すことができます。


上の赤いグラフは心拍数を表しています。
下の緑のグラフは高度の変化です。


心拍数は、115~130bpmが一番多いですから、城跡めぐりはダイエットに最適なようです。


他にもいろいろなデータが記録されています。


3.通知機能
電話がかかってくると、震動して知らせてくれます(音を鳴らすこともできます)。
発信相手が表示されます。

メールやラインも表示され、発信者と文面の一部を知ることができます。
私はスケジュールをグーグルカレンダーに記録しています。
これには、定められた時間前にスケジュールをメールで通知する機能があり、腕時計で確認できるようになり、便利になりました。

通知機能はスマホからブルートゥースによって送られますが、これがけっこう強く、
2階にスマホを置いた状態で、1階で受信できます。自宅でも職場でも!
普段、スマホを持ち歩かない私には、とても便利です。


4.バッテリー
メーカーによれば、スマートウォッチモードで最長14日、GPSモードで最長14時間バッテリーがもつそうですが、実際に使ってみてもこれに近い数字になると思います。
近頃では、バッテリー表示が1目盛りか2目盛り減る(5目盛り中)と夕食前にはずして充電し、夕食・入浴して就寝前に着用する。これを週1回のペースで行うのがルーティーンになっています。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Garmin Instinct

2019-04-14 | 携帯・スマホ・タブレット

結局、購入したのはGarmin InstinctというGPSアウトドアウォッチです。



決め手となったのは、
1 常に時計が表示されている
 多くのスマートウォッチはバッテリーの消耗を防ぐためにスマホと同じように普段画面が消えています。
 Apple Watchなどは画面を傾けるだけで、表示される機能を持っているようですが、やっぱ常時時間は表示されていた方が良いです。だって、腕時計なんですもの。

2 高い耐水性・耐衝撃性
 アメリカ国防総省MIL規格「MIL-STD-810G」準拠の高い耐熱性・耐衝撃性および耐水性を実現。
 よくわからんけど、バイク用としては十分でしょう。

3 健康状態・トレーニング状況をモニタリングできる
 日々の心拍数、アクティビティ、ストレスをモニタリングできます。
 互換のスマートフォンとペアリングして、内蔵されたスポーツアプリでのアクティビティの終了後、GarminConnectオンラインフィットネスコミュニティへ自動的にアップロードすることもできます。
 これを機に日々の運動量を把握して、健康に気をつけようと思った次第です。

4 バッテリー寿命
 スマートウォッチモードで最長14日、GPSモードで最長14時間バッテリーがもつそうです。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマートウォッチについて調べてみた

2019-04-09 | 携帯・スマホ・タブレット

Apple Watchが世に出たときから、スマートウォッチに興味を持っていました。
しかし、
価格の割にデザインが安っぽいこと
電池の持ちが悪く、頻繁に充電が必要なこと
などから、購入するのは時期尚早と判断していました。
新技術の製品というのは、往々にしてはじめは割高で機能もショボいのですが、徐々に安価で高機能なものになるものです。
よって、小市民橋吉はしばらく様子見をする癖が付いてしまっているのです。

「そろそろ価格的にも機能的にも手の届く範囲になったのかな?」と思いスマートウォッチについて、調べてみました。
すると実に多くの種類のスマートウォッチが存在し、機能も価格も千差万別であることがわかりました。

自分なりにスマートウォッチを分類してみました。
【タイプ1】腕時計型PCタイプ
Apple Watchなどがこのタイプです。
アプリを自由にインストールすることができ、SNSやメールの通知の確認はもちろん内容を読むこともできます。
なかには、SIMカードをいれてスマホなしでも通信できるものもあります。

【タイプ2】スポーツ・健康管理タイプ
マラソンやトライアスロン用の時計は以前からありましたが、GPSが利用できるので走行距離やコースも記録できるようです。
登山用やゴルフ用、サイクリング用もあるようです。
特定のスポーツに特化してなくても、ウォーキングやジョギングを記録できるタイプもあります。

【タイプ3】通知機能のみ
従来の時計に、電話やメールに通知機能のみが付いたタイプ
カシオのGショックやPRO TREKといった人気シリーズもあります。
ふつうの時計のデザインが好みの人には良いかもしれません。

(どこまでをスマートウォッチというかということはこの際目をつぶって下さい。)

GPSを利用して、バイク用ナビに対応しているものはないかと探してみましたが、見つかりませんでした。
画面が小さすぎるかもしれませんね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デジタル版と紙の雑誌は異なる

2017-10-04 | 携帯・スマホ・タブレット

前回は、楽天マガジンをベタ褒めしてしまいましたが、
同じ雑誌でも、デジタル版は紙の雑誌と一部異なるところがあるのです。

特に気になるのが、「一部記載されないページがある」という点です。

まず、エッチなページや写真はカットされます。

残念ですが、不特定多数の人が閲覧するためこうした配慮も致し方ないことなのでしょう。


しかし、このような不自然な消し方は如何なものでしょうか。
かえって、気になっちゃいますね。


ホントは表紙に嵐の松本潤さんが載っているんだけれど・・・
ジャニーズって写真の二次使用に厳しいから、電子書籍だとカットされてしまうのです。


一部の広告もカットされます。
ただし、カットされないものもあり、このあたりの基準はよくわかりません。


右ページがまるまるカットされています。
何が書いてあったのでしょうか。

これが、左右ページ共にカットされると存在自体気がつかないことになります。
週刊紙のコラムなどはけっこうカットされています。

こっちは、月に380円(税別)しか払ってないくせに本屋の立ち読みよろしく、雑誌を読みまくっているもんですから文句の言えた義理ではありませんが・・・
変なカットは、雑誌の内容を薄っぺらく見せ、印象を悪くするような気がしてならないのですが、出版社にとってマイナスではないのでしょうか。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽天マガジン

2017-09-26 | 携帯・スマホ・タブレット

iPad mini 4 を購入してすぐ、雑誌読み放題サービスに加入しました。

数あるサービスの中で私が選んだのは、楽天マガジンです。
月額380円(税別)で、約200誌の雑誌が読み放題というものです。

ホームページから謳い文句をコピペしてみました。

 ①アプリでいつでも読みたい雑誌を好きなだけ
  ・約200誌の雑誌がスマホやタブレットで読み放題
  ・最大5台までの端末で使用可能
  ・便利なお気に入り機能

 ②あなたの読みたい!が、もっと広がる
  ・マガジンニュースで雑誌やアプリの最新情報をチェック
  ・最新トレンドが分かる雑誌ランキング
  ・キーワード検索でもっと雑誌が見つかる

 ③快適な読み心地のビューワー
  ・いつものように雑誌が楽しめるオリジナルビューワー
  ・気になる記事はふせんで保存

①に関しては、実に多種多様な雑誌を読むことが出来ます。


この1ヶ月間に私が読んだ雑誌は、
週刊ポスト,週刊アスキー,サンデー毎日,DIME,Tipo,週刊東洋経済,週刊現代,週刊ダイヤモンド,flick!,趣味の文房,ホリデーオート,ベストカー,月刊グッズプレス,オートバイ,家電批評,Bike JIN/培倶人,Mac Fan,日経おとなのOFF,CARトップ,RIDERS CLUB,東海ウォーカー,SCREEN,日経トレンディ,デジモノステーション,Get Navi,カメラマン,ニューズウィーク日本版,NHK きょうの健康,週刊エコノミスト,FLASH,ナショナルジオグラフィック日本版,デジキャパ!,ザ・マイカー,オレンジページ,Daytona,日経PC21,ドゥーパ!,SAPIO,Begin,Pen,HOT-DOG PRESS,AERA,FRIDAY,日経PC21,Mr.Bike BG,SPA!,週刊アサヒ芸能,週プレ
になります。
このほかにも「あの雑誌も読めたら良いなぁ」というものもありますが、これだけ読めるので充分満足しています。

端末はiPad mini 4 の他、iPhone SEを使ったことがありますが、画面が小さくて読む気しないですね。

②に関しては、活用していません。
毎日、新刊雑誌をチェックしています。
定期的に読んでいる雑誌はもちろんですが、表紙に釣られて読む雑誌もありますね。

③ビューワーは見やすいと思います。
ページを「めくる」かわりに、指を「スワイプ」させますが、普通の紙の雑誌の感覚で雑誌を見ることができます。
タブレットを縦にすると1ぺージ分を表示し、横にすると2ページ分表示されます。
iPad mini 4 の本体サイズはA5とほぼ同じですので、ほとんどの雑誌は少し縮小されますが、1ページ分を見る分には充分です。
もちろん、スマホのように2本の指を広げるようにピンチアウトすると画像は拡大されます。

しかしながら、週刊紙では見出しが見開き2ページに書かれていることが多いのです。


このときはiPadを横にすれば良いのですが、すると本文の文字が小さくなり読みづらくなります。
したがって、横にして見出しを読み、縦にして本文を読みことになり、横にしたり縦にしたり忙しいことになります。
画面の大きなタブレットにすればこの問題は解決するかもしれませんが、今度は重くなりますし、携帯性も悪くなります。
でも、これは楽天マガジンの問題ではなく、電子書籍全般の問題でしょうね。

かつて、週何回か本屋に寄って、立ち読みをする習慣が、私にはありました。
過去形なのは、通勤途中に書店がなくなったため、足が遠のいてしまったからです。
楽天マガジンを利用するようになって、立ち読みの週間が復活したような感覚があります。書店の減少は、我が町の問題だけでなく、全国的な傾向であるとも聞いたことがあります。
そんな中で、月額380円で、家に居ながら雑誌を立ち読みできるこのサービスは十分魅力的であると思うのでしょうが、いかがでしょうか。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電子書籍リーダーとしてのiPad mini4

2017-07-21 | 携帯・スマホ・タブレット

電子書籍リーダーとして、iPad mini4を購入して4ヶ月たちました。
その使い心地を報告したいと思います。
もっとも、電子書籍自体が全くの初心者ですので、その点ご理解下さい。

まず、画面の大きさについて、
小説は画面に合わせて文字数を変えるので、画面の大きさに関係なく楽しむことが出来ます。


同じ小説ですが、iPad mini4(左)では、縦40字×横15行であるのに対し、iPhone SE(右)では、縦28字×横9行となっています。

しかしながら、写真が多い雑誌などは、1ページがそのまま縮小されて表示されます。

このため、スマホの小画面では見づらいわけです。

さらに、週刊紙では見出しが見開き2ページになることも多く、画面は大きいほど見やすくなります。

ただ、大きくなると重くなります。
iPad mini4の重量は298.8 g(Wi-Fiモデル)
ちなみに、文庫本150g、コミック200g、単行本280g、雑誌650gぐらいだそうで、ほぼ単行本の重さに等しいぐらいですから問題ありません。
もっとも、感覚的には単行本より塊感というか、ずっしりした感じがあり、慣れるまでは重く感じました。

きっと、電子書籍専用端末と比べると不満に感じるとは思いますが、
バックライトによる目の疲れやバッテリーの持ちは、比較対称がないので気になりません。

電子書籍リーダーとして、iPad mini4は想像通りのはたらきをしてくれて、たいへん気に入っています。

では、電子書籍リーダー以外の使い道としてはどうでしょうか。

ネットは見やすいです。
スマホ用のページでもPC用のページでも苦もなく見ることができます。

でも、それ以外はスマホと変わりません。
タブレットで出来ることは、スマホでも出来るのです。
その意味では、タブレットはなくても困らないとも言えます。
ただ、私が電子書籍リーダー以外の使い道に、まだ気づいてないだけかもしれません。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする