光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

3月のある日の空、明るい青と、しみじみとしたオレンジの日の出。

2014-03-27 14:01:51 | 散策
  お天気は、予報どおり回復している。もっと暖かくなるかと思ったのだけど。


  実際のところはそれほどでもない。ちょうどいいというくらい。

  雨は本当に緩やかに、細かに降っていて、あの夏のゲリラ雨などからはかけ離れたもの

  だった。こうゆう雨もあるのか。ツバメもやって来そうな雨だ。ヒバリ、雲雀、この鳥の

  姿を直接に見ることはめったにない。鳴き声はこの辺りは田んぼも畑も多いので昔は

  ほどほどに聞こえたような記憶がある。高く舞い上がっている、その先には何にも見えな

  いが、単調なそれでも哀愁を少し帯びた鳴き声。あーヒバリだな。その姿、もう一度書くが

  見かけない。ツバメがもう来てもいいはずだが、その姿もまだである。


  雨は早めに止んだと思う。わからないうちに、あるいは気にしなくてもよかったので、気が

  付いたら、いえの中が明るくなった。たぶん9時ごろかな。もっと早かったかも。だが、風の
 
  向きが問題。北東からの風である。これはすぐには暖かくはならないだろう。で、雲も

  真っ白だが、その高度はかなり低いようで、はっきりとそれこそ地上から出ている煙のよ

  うに、そこにあるように見えて猛スピードで南西の方角へと移動する。


  このように雲が低くあることは珍しくはないが、天気が安定しているという感じはない

  と思う。きのうまでの暖かさを考えていると、風邪でも引きそうなくらい。

  空気は澄んでいる。これまた見たとおりだが、北海道では例の粒子状物質で、お隣の国の

  首都のように、昼なのに空は暗いということらしい。そっち方面にどこのものかは断定

  できないが、ありがたくないものが飛んでいっている。

  雨の心配はいらないが、結局のところ春のお天気で、どうも霞、靄、雲、もう少しよろし

  くはない、粒子状の物質は、風でどこかへは飛んでゆくが、またどこかからやって来ている

  ようである。今日は花粉症は出ないと思っているのだが、どうも鼻水が出そうな、また目

  の違和感も早くも出ている。海からの風も結構花粉はあるのかな。


  一気に梅の花が咲いた。まだ全部出していない、ここもきれいだというところが残って

  いる。さらに、きのうはご近所の『枝垂れ梅』もかなり花が開いていて、それもずいぶんと

  借景させてもらった。今のところ、梅の画像はありすぎて、なんだか整理もむつかしく

  なってきた。ユキヤナギや、ハクモクレンなどはまだまだだが、ユキヤナギは明日から

  また気温が上がる予想でこれもすぐに咲くかも知れない。あの真っ白な花、花、花を

  早く見たい気がする。しかし順番待ち状態でもある。別に儲かる話とかではないが。


  菜の花というと房総だが、これはTVでやっていたかも知れない、またライブでもなかった

  かも、この花も蕾がようやく開くところまで来た。一番きれいなといえるかも知れない。

  圧倒される感覚とはまた別である。これでも、まだ春の花は全部は出ていなくて、でも

  他にと脳みそを検索するが出てこない。


  今日は、お天気カメラもほぼ毎日やっているので、これは起きたときとか掃除の合間と

  かであるが、それを出すことに。夕景は、そのあと星が出そうだと止めたりもする。

  昔と違うところは、これっというのが撮れないことかな。

  歩くことも、お医者さんに言われているし、言われなくてもわかっている。目が疲れる

  のも程度問題だが、やはり一度読んだ本も何度でも読み返したいとも思うものだ。これでも

  結構体重は減るのではないか。


  ということで、変わらずまとまりなく、文に連続性もないことを書いて、お天気もわかる

  空の様子。3月である。後半、22日から25日まで、4日分、最後の25日の朝の日が出る前の

  絵がかなりよかった。

  
  22日。



  その一。22日は春分の翌日である。このときは、ほとんど空ばかり撮っているようだ。




  その二。




  その三。だんだんと空の雲も表情がしまってきたときである。


  23日。



  その四。朝、うれしい日の出。




  その五。




  その六。23日は日曜、こんなどうでもいいようなぼんやり画像も。


  24日。



  その七。朝。日の出前。




  その八。日が出た瞬間。太陽の一番上が出た時間が、日の出の時刻である。
  大気が濃く、理屈は説明できないが、太陽は浮かび上がって見えるらしい。つまり
  大気がないと、そこにはまだお日様の頭もない、ということ。さらに地球が完全な
  球で理想の地平を仮定しているはず。




  その九。恣意的に暗めにしている。


  25日。



  その十。




  その十一。




  その十二。雨になる前、しみじみとした感じ。赤い光は火山の噴火みたいにも思える。


  外を見ていると、また空は白くなってきた。

  あまりいい天気は期待できないな、これは。

  きのうの疲労が残っているので、調子はよくはないようだ。

  急に不整脈が出始めた。



雨の朝は寒くもない。オオイヌノフグリの濃い青

2014-03-27 06:55:51 | 植物・花(春)
  お天気は雨。静かな雨で、きのうの午後、2時ごろはもう本降りだったが、音は聞こえない

  くらい。細かい雨である。


  今朝も雨で、雨は降り続いているはずだが、音はぜんぜん気にはならなかった。

  ヒヨドリも、梅の花をつついていた。蜜はわずか。

  花びらが散った。雪のように。


  まるでおとぎ話だが、いいことは続かない。

  まさかでもないが、2台のPCを一台のモニタで使えるようにする、交換器、変換器とか

  いわれるものがついに壊れた。


  一度おかしな現象が出て、寿命が近いと思っていたが。

  結局調べて、それでこれはもうだめと諦め、かなり昔に買って、しかしすでに出してある

  新しいものを使うことに。

  説明書は他のところにしまったが、その場所もわかった。

  あとはやるだけだが、何しろ老眼だし、ごちゃごちゃしたものは苦手になった。


  かなり疲労感が残った。一応直った。

  で、また予備のものを、てなことになるのだが。ばかばかしいようで

  性格もあって、そうなる。


  こうゆうことは今後も頻繁に起こるだろう。辛いっす。


  濃い青の印象。















  朝から顔をしかめて書いている。


  ネコは来たけど。かわいいものだ。