冬型の天気に戻って、今は北風・真っ青な空。朝は真っ暗だったのに

　　お天気、ほぼ快晴。雲も多いので、晴れが一番はずれがない。


　　11時ころかな、まだ晴れる気配はなかった。でも雨はたしか9時くらいには止んだが

　　降ってもスズメの涙。

　　風だけが強く、また気温も大体3℃から4℃というところ。外に出ると、3月でもっとも

　　身に沁みる寒さを感じることが出来る。

　　感じでゆくと、このまま曇り。気温は上がらない。雨が降らないだけましというところ。


　　朝の7時ころだと、雪が少しだけ舞った様だ。

　　この天気の変わりよう。低気圧が去ってゆくと、大陸からの高気圧の張り出しだが、

　　この高気圧、さほど寒気を伴っていないか、へそ曲がりか。あるいは移動性ゆえか。

　　驚くべきスピードで、晴れ間が広がった。

　　もっとも、このところ結構曇天やらが続いたから、待ち遠しい晴れ間だった。それが実現したので

　　あっさり、快速で晴れたと心情的にもいいたくなる。


　　北風だが、やはり目が痒い。鼻詰まりは、気温が低いせいもあるだろうが。

　　3月になって初めてお日様を拝むことが出来た、よかった。


　　土曜日、3月1日。この日は郵便物があって、先に岩波の『図書』3月号が来た。
　
　　あれっという感じだ。で、中身はしみじみするものもあって若干心拍があがり、

　　亡くなった母のことも、父のことも思い出された。しかし、そんなことはもう忘れる

　　しかない。みな経験しているのだ、言い聞かせる。


　　きのう日曜、この日も天気は悪く、気温は下がって、冬に戻ったが、どうゆうわけか

　　生ゴミをポイぽいと捨てているところ、この点は楽、キッチンのドアの向こうへ、ニンジンの
　
　　きれっぱし、申し訳ありませんと心の中で思いつつ、ポイと捨てる。みな最後にはきれいさっ

　　ぱりなくなる。で、そこにはまだ他の野菜や果物の芯などが見えているが、草も生えてきて

　　フキノトウも2、3あった。3月だなとこのとき思った。早春だったかも知れない。

　　まだ梅は硬そうである。


　　で、シクラメンも、花がようやく開きそうになった。ジュースの素というのも肥料の変わりに

　　撒いたりも。カリウム、マグネシウムもチョビッと入っている。枯れることもないだろう。

　　この効果はしかしわからない。何しろ3月。でもこの花、シクラメンらしさはない。

　　今日は完全に開いているものも。


　　ひな祭り、今日3日。朝は書いた通り、真っ暗な空、雨・風。ようやく思い出したが、夜中は結構

　　うるさかった。

　　昼前に、もう晴れていたが、郵便物で、ようやく筑摩書房の『ちくま』3月号が来た。

　　少し読んだが、いろいろと楽しいことが書かれている。

　
　　封は、ちゃんと鋏の刃を使った。それでも多少は紙片の屑は、空気中に舞ったか。

　　その郵便物が来たとき、窓から外を見たが、どうも梅の花芽が白いようである。もともと白い。

　　この梅、木が小さいので、違うなそうゆう品種だろう、花は小さい。でも目がおかしくなければ

　　どうも蕾よりは花が咲いているようにも見える。

　　目をパチパチとさせる。もう一度、窓からだが、梅を見る。咲いたのかな。でも高い位置。

　　よくみてもわからない。

　　日は出ているが、きのうまでにもう咲く準備は出来ていたのか。


　　待て、早合点かも知れない。

　　しかし当然もう梅はあちこちで咲いている。関東ならもちろんだし、梅の名所、埼玉は越生は

　　どうか。とまたここで、越生の町も雪がかなり積もったはず。梅の木も、こうゆう雪の経験が

　　ないだろう。長瀞辺りの桜もみな折れたという。どうか。

　
　　3月11日も近付く。あれから丸3年。2011年3月11日。9月11日も忘れがたい日だが、歴史を遡ると

　　いつの日にも何かはあるが、3月11日、1月17日、深く気が重くなる。いやおうなく過去が現実と

　　なって蘇る。

　　梅の花の咲く時期に、というのは、しかしあまり心の傷とは一緒には、沈潜していないものだ

　　とは思うのだが。


　　今日の朝の天気、これが最新画像。



　　その一。




　　その二。




　　その三。これを見ていると、気は重くはないのだが、格別魅力もないのでどうも
　　力は入らない。




　　その四。




　　その五。




　　その六。たしかカラスが、風に流されながら飛んでいるのはわかった。





　　その七。




　　その八。





　　その九。




　　その十。




　　その十一。しばらく時間がたったころ。


　　途中、画像がよく似ているので一枚どこかで間違えて、勘定が合わなくなった。

　　ようやくわかった。

　　何焦っているのかな、なんだか最後でおかしくなった。


　　今は快晴。



　　

強い北風が吹いて、雨。冷たい。

　　お天気、雨・風。


　　北風がかなり強く、また雨雲の高度も低く、目の前を高速といっていい

　　スピードで流れてゆく。

　　太平洋側に低気圧で、まるで台風のように雲が南の方向に流れてゆく。

　　これでやって来るのが寒気かどうか。

　　富山地方気象台のアメダス、気温は6時で、3.6℃。


　　北風だと玄関に吹き込む感じで、新聞を撮ったときちょっと開けたが、身震いする。


　　きのうはスズメよりも小さい、メジロに似た感じの小鳥がやって来たが、

　　あの飛び方は見たことはあるが、すぐにその名は出て来ない。

　　実に小さいが元気そうな飛び方。

　　ハクチョウがもう北の国へと帰ってゆく季節、帰ってもういないのかも知れない。

　　たまに空を見て、大きな鳥が群れなして飛んでいるのを見るが、その様子は今年はまだ

　　見てはいない。

　　でも、もう3月だからみな帰ったのかも。


　　これは3月の画像ではないが、木々の様子は春らしい。












　　この天気だと、画像の調達が出来ないな。

　　バカみたい。