光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

春分より1日たった朝の空、日の出前と、日の出のあと。

2014-03-22 14:02:07 | 散策
  お日様が出てポカポカとしている、と書く予定だったがどうも曇りの時間が長い。


  もう少し、晴れ予報でもあるので、お日様が出ていいと思うのだが、雨はもちろん降ら

  ないが、お日様も出ない。かなり分厚い雲が太陽光を遮っている。なんかもったいないなー。

  お日様は別に出てもいいと思っている。あかんのは雲のほうだな。春は雲の季節だったか

  どうか。北海道、あるいは東北の北部で大雪とか、一方富士山の頂上でも、気温が上がって

  どうゆうわけかな雪崩が多発とか。雪崩と書いて「ゆきなだれ」とか読んだことがあるな。


  難読でもないけれど、たまに漢和辞典を見て、あるいは漢語辞典、これをどう読むのかと

  いう一覧を見る。そういえば、いっときかなり辞書を買ったことがある。国語は、小さいのは

  岩波、これは昔から。三省堂の新明解国語辞典を買ったのは、これは最近。大きいほうだと、

  広辞苑が昔からいえにあった。その後、なぜか父が三省堂の大辞林を購入した。最初は

  これを使わなかったが、あるときこれを引いてみるとなぜか気に入って、もっぱら大辞林

  ばかり引くようになった。もっとも、こうゆうことも昔話になろうとしている。


  英語関係だと、研究社のリーダーズ。英和、リーダーズ・プラスどちらも買った。これも一時、使った

  が、残念ながら内容が豊富すぎて見ているとさすがにげっぷが出た。

  (和英は誤り)。

  その後はいつもどおり、研究社のリトル英和、和英、合本ものを使う。

  漢和辞典は大きなものはない。ドイツ語、これは要らなかった。学校で買ったが

  買っただけだった。フランス語、これは一回も見たことはない。

  どだい語学のことについて書くことが間違っていた。

  それでも今でも、この画面を見ながら、リトル英和を使う。新明解も使う。使うが目的

  の言葉が出てくるまで、やたら時間がかかる。

  大きな辞書を、枕にするのは、それは仙人でないと出来ない。こうしてほとんどの辞書は

  あるいは事典は、埃をかぶっている。物を購入することは、その当時は楽だった。しかし

  結局、きれいなままそのままで、使われない。もったいないことをしていると思う。


  で、わからない言葉は、グーグルで探すが、どうゆうわけか、あやふやな文字だと

  うまく出てこないときがある。Win7_PCのほうで書いていて、グーグルで探すのは

  ちょっと大変だが、XPのほうだとなぜか候補がたくさん出て、その中からこれだと

  いうものをうまく探すことができる。何が違うのかな。


  PCで検索がまずは第一番だが、それが本当かどうか疑ってみる必要もある。これは当然

  のことだが、どうもそれを鵜呑みにしている。これではいけないと思う。最後は自分で

  納得のいく方法を探さないといけないが、これまた面倒で、結局私の頭の中は疑問符

  だらけ。これまでなら多少の英語も出てきたが、それも出ないようになった。

  こうゆう風になると、物忘れも激しくなるが、毎回書いていることは同じだな。


  お天気、回復すると思っていた。それにしても、空を見るとただ白いだけだ。ぱっと

  明るくなることもある。しかしその時間も短い。春はこんな天気が続くのだろうか。


  春分がきのう。地球の赤道にいるとすると、ちょうど真東から日が出て、真西に沈む。

  これは北緯35度でも同じだが、赤道つまり北緯0度、南緯0度でもある地点だと、ちょう

  ど天頂を太陽は通過する。さらにこれからは太陽は真東より北より出て、たぶんだが

  春分のときと同じように垂直に日は昇ってゆく。そして真西より北側に沈んでゆく。

  あれ、これで本当にいいのだろうか。そこまで考えてみなかったが、北緯35度で太陽の

  動きを観察すると、その傾きは変わらない。日の出のとき、地平線に垂直ではなく、

  傾いて出て、この傾きは変わらないはずだな。自分で書いていて、考えていてこんな

  ことも、確信が持てなくなった。


  南半球に行くとどうか。北極星があるがごとく、南極星も探せばあるのだろう。でも北極

  星のような明るい星はない。北半球と同じように日周運動を見ることができる。どんな

  感じになるかな。冬の星座であるオリオン座が、北に見えて、北側にベテルギウスが

  見えるはず。北半球とさかさま。こうゆうものを見ると、ものの見え方はその場所に

  よるということもよくわかる。


  地図帳なども、日本で使うものは日本が真ん中にあったりもする。南半球で使われる

  地図帳はどうだろうか。たとえばオーストラリア。当然南極が上にあるのかな。そう

  ゆう地図は見たことがないが。

  地図をさかさまにしてみると、まったく違う地形がそこにあるはず。これは試験などでも

  よくあるようだ。


  普段の自分の標準が非標準になる。常識が非常識に。書いていて頭が痛くなってきた。

  今日の日の出前と日の出の後の様子。




  その一。朝である。6時ころ。雲もあるがきれいな晴れ。




  その二。稜線が明るくなる位置が、かなり北側へと移動。




  その三。




  その四。これからはさらにこの位置より左側から日が出る。




  その五。日の出の後の、きらきらとした太陽。この状態が続くと思った。しかし、
  その時間は短かった。




  その六。ネコもゆったりと来る。




  その七。木々は、雨もあったが、まだ本来の緑を取り戻していない。




  その八。




  その九。きれいな青。




  その十。寒そうな立山連峰。




  その十一。




  その十二。真っ白な輝き。


  富山地方気象台のアメダス、気温は、午後1時で、8.3℃。あまり高くもない。

  日も差してないので温かみはない。ただ風はない。午前中は寒いからか動いていると

  鼻水も出た。花粉よりも寒さでの鼻水のようだ。

  10℃くらいまで上がる予想だが、晴れ間はいったいいつまで続くか。

  期待していたのに、残念。

  この一週間は、結局いいお天気というのは短い時間のみ。あとは冬に戻った感じが強かった。

  今日は22日、早い、三月は去る。まー4月も同じで、一年も同じで・・・。

  どうも、ユーモアのひとつも出てこないものとなった。



久しぶりに晴れた。明るい空、花はアセビ(馬酔木)

2014-03-22 06:54:14 | 植物・花(春)
  お天気は晴れ。

  きのうの夕方から晴天域が出た。ときどき星も見えていたが、晴れれば気温は下がる。

  今朝は外の温度は、1℃くらい。

  富山地方気象台のアメダスだと、6時で0.3℃である。結構寒く感じる気温。


  今また雲が多めに出始める。

  この感じだときのうの宵の時間のほうが晴れている。

  でも今日は晴れ予報で、降水確率も午後はより低くなる。

  
  晴れて日が出れば、簡単には気温は上がらないが、10℃くらいまではゆくのではないか。

  それくらいのことを思っていないと。

 
  もう朝に近い時間、足がつった。こむら返りだが、足の裏側ではなく

  右横。ここの薄い筋肉が硬直。

  こむら返りで、普通に足の裏側がつると、かかとを伸ばす要領で簡単に直るが

  横の筋肉の場合、さてどうしたものか。結構痛みは強く感じるほうなので

  やはりいやな感じだ。原因は、運動不足か。

  それでも疲れている。


  アシビ、あるいはアセビ、馬酔木の花が咲いていたので、借景。

  早い木もするが、早咲きかも知れない。













  きれいの一言。大きな木である。


  今日は起きたときの室温は5℃、今は6℃だが、雲が太陽を隠したので

  寒さがしみてきた。