光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

暗くなって雪が降って、晴れてきたと思うと、また雪で、そんな感じだった。

2014-03-11 13:45:39 | 散策
  久しぶりの完全な晴れ間と強い日差し。


  朝はさほど寒いとは思わなかったが、腰が痛いとか感じるのもこれも寒さが原因の一つ。

  腰痛のもとはストレス、とか。まーいろいろである。

  肩こりに腰痛に、膝屈伸すると痛むし、首を曲げようとするとポキッという音と

  ときにギクッとする痛み。

  満身創痍とかはいいすぎな気もするが、結構ノイローゼみたいな感じがある。

  ノイローゼもむつかしいが、これは男でもあるヒステリーも、いろいろらしい。

  で、ノイローゼは平和の時代に多いとか反対かな。

  しかし戦争のときだと、ノイローゼとヒステリーどっちが多いのだろうか。


  嫌なことを考えさせる時代に戻りつつあるが、今日はまたなんとも心痛の日々で、

  身体もなかなかゆうことをきかない。

  現実のところがわからないからなー。伝わるものはありすぎるけど。


  ヒヨドリがいる。

  寒いときはそばによってもあまり逃げようとはしない。

  接近して、気が付くというより、半ば放心しているようでもある。

  食べ物の問題。今は梅の花がようやく少し開いてきたし、蕾なども食べようと思えば

  食べられるのではないか。

  
  マンリョウの様子をみていたら、赤い実はなくなっている。落ちたものが多いと思う。

  あまり大きくはならない。でヒヨドリもその低いところには行きたくはない。

  それでも安全とわかれば、その実を食べるのではないか。


  たしか今年に入ってだと思った。ピラカンサの小さい実が下に落ちずにわずかに残っていた。

  あれは、たしか今年最初にフキノトウを見つけたときだ。ピラカンサの実が残っているので

  これは不思議だった。もっとも秋、その実はかなりたくさんあった。

  オナガがたまに集団でやって来る。このカラスに似た鳴き声を出す中型の鳥は、姿も色も

  なかなかいいが、声だけがちょっと異様である。がらがら声。姿・形からは、その声は想像が

  付かない。

  地中にいる小さい虫を突付いていると思われる、ウグイス色のムクドリより少し小さい

  鳥も、冬になると、この辺りに現われる。昔から何度も見ているが、いない冬もある。

  虫狙いだと、雪が多ければこれは不利というか、餌もわからない。そうゆうことも関係

  しているのだろう。

  相変わらずシジュウカラは来ない。もう現れないのではないか。

  かわいい鳴き声を2、3日前に聞いた。ヒバリかもと思ったが、どうも違うようだ。

  鳥の中でも、モズなども結構様々な鳴き方をする。それからこの辺りには、天気のいい日が

  続くとウグイスも来る。まるでセミのように、ウグイスは鳴く。何に似ているって

  ツクツクボウシ。一番鳴き声の種類としては、似たもの同士だ。
  

  3月か、もう少しで4月だ。消費税値上げの時期はそこまで来ている。

  コンビニの人に、消費税値上げっていつにレジとかの『何か』を変えるのですかとか、

  一度聞いてみたいとも思うが、どうも他のお客さんもいてまだ聞いていない。

  どっちにしても、自分たちが儲かるわけでなく、でも商売をしている側で、増税に対応せざ

  るを得ない。どう考えても、それだけの仕事というのが増える、当然お金もかかる。

  3%上げて、何がどうなるって、駆け込み需要が増えるくらいだろう。半分は脅かされている

  ようなものだ。これはずいぶんと前から思ってもいるし、書いてもいる。

  トイレットペーパーがなくなったときを思い出すな。

  パソコンの納期が早いので有名なお店も、えらく注文が来たとか。


  そうゆうことも忘れるような、頭にもなりつつあるが。単純に負担増で、どこかに何か

  いいことがあるというものはまったく見えない。

  あるものを慌てて買ったという事実は私にもあるけど、もうそうゆうことはしない。

  せいぜい1円切手を買うことくらいかな。


  空を見上げると真っ青だが、どれだけの魂がふらふらと行き場を失ったまま

  浮遊していることか。


  雪と晴れ間、あるいは晴れ間と雪。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。真っ黒な時雨の雲だが・・・。




  その九。




  その十。なんにも見えないけど。




  その十一。


  富山地方気象台のアメダス、気温午後1時で、6.0℃。

  今日も、どうも気合が入らない感じ、脱力感。


  
 

凍てついた快晴の朝

2014-03-11 06:58:30 | 散策
  お天気、ほぼ快晴、日が出たのは6時半前かも。

  きのうはいつまでも雪がちらつく、つまらない天気だったが、

  夜になってようやく雪は止んだようである。完全に。

  
  その後は曇り空にときどき晴れ間、強い月の輝きもあったようだ。

  これは冷えるだろう。

  夜は物音一つしなかったようだ。

  音のない世界、ただラジオは小さい音では鳴っていたが、目が覚めるまでは気が付かない。


  夜中ごろに一回はどうしてもしばらく眠れないときがある。

  夢の時間も長いように思えるが、夢そのものの時間は短い気はする。

  でも記憶に残るのだなー、どうってことない夢でよかった。


  変に怪しげな女性が登場すると、あれはだれだったのだろうと思う。

  男でもどうもなんの記憶もないようなやつが夢に出てくる。

  最近芸能人は減った。


  カメラにゴミだが、何がどうなっているのかわからない。S100。










  明るいとよくわかる。左上、焦点距離で移動する。




  2月の初めだとない。最初は雲かと思ったが、違った。

  気にしないことにした。


  今日は気温はどのくらいまで上がるのか。

  富山地方気象台のアメダス、気温午前6時で、マイナス2.7℃。