光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

柿の実は大きめだが、まだ青いものが多いかな

2013-10-08 13:40:59 | 植物・花(秋)
  なんともいえない、お天気。むろん、気持ちのいいものではない。

  台風はさほど憎くはないのだけど、たまに来るのはいいのではとも思うけど

  このところの台風は昔のそれと違うなー。


  富山地方気象台では、もう最高気温30℃以上を観測している。

  どう考えてもおかしいけど、これで雨が降らないとすると、踏んだり蹴ったりで、

  大雨になっても、同じだが、それにしても明日も最高気温予想、30℃。

  かなり気分的にもまいっている。


  外に出れば、いったい、なんでこんなに長生きしているのか、吸血性の『蚊』がいる。

  この蚊が、人を見つけるまでに数秒もかからず、その探知力があれば、泥棒も簡単に

  捕まりそうである。

  風もある。「におい」だという可能性は少ないだろう。

  蚊の目玉に赤外線探査機能があるのだろうか。

  あるいは人を見るのかな。


  私の血にそんないいものは入っていないはずで、それを吸うと蚊もころりと死にそうだが

  そうゆうことはない。

  炭酸ガスというものも、蚊が感じるものの一つとされているが、こんなものどこにでもある。

  蚊の数は多い。周りに、血を持つものというと、せいぜいネコくらいだが、ネコの皮は厚く

  そう簡単には血は吸えないはず。

  人の血の方が栄養があるのか。

  今日は蚊に八つ当たりだが、何しろ毎日のように喰われる。いえのあちこち、トイレにも
  
  いるのできのうトイレの中で蚊取り線香を焚いた。

  
  蚊さえいなければ、もう少し快適に、ちょっと散歩も出来ると思うが、それをやろうという気にも

  ならないくらい、この2、3日は暑い。


  お散歩カメラの画像も単調になってしまう。数もないが。

  今日は柿の実でゆくことにした。

  まだ青いものが多い。ただ実は大きいものが多い。



  その一。柿の種類はわからない。これは平凡なというかよく見る柿。




  その二。




  その三。実は大きめで、でもまだ緑か、黄色が混じる程度。




  その四。これはキンモクセイ、庭木に多いので、どうしても混じる。




  その五。もう少し先に行く。




  その六。大きな実のなるもの。葉の緑も濃い。




  その七。下のほうへと。




  その八。柿の葉の木洩れ日。たしかこの日も暑かったはずだ。




  その九。




  その十。今度見るときは、もう少し赤くなっているか。




  その十一。ここのいえの、柿の木で「みずしま」。甘柿、欲しいという人がいて、どうぞと。
  ちょっと細工したもので枝ごと切り落とす。なかなか上手。すぐに味見、これは甘いと一言。
  私は食べないので、喜んでもらえて幸い。まだ黄色でも結構甘みはあるのだ。




  その十二。上のほうにも実は多く、さすがにここには届かない。ムクドリ、ヒヨドリなどに
  食べてもらう。


  甘柿はそのまま食べるしかないが、渋柿だと、これが結構高価な商品に化ける。

  むろん干して渋抜きとか、よくはわからないが、むつかしい工程を経て最後には
  白い粉をふいた甘い高級なお菓子になる。これが、喜ばれるかどうかはわからないが、
  私の母なども、あるところだけには、お歳暮か何かでそれを贈っていた。
  びっくりするような値が付くものである。




まぶしすぎる朝日、コスモスの輝き

2013-10-08 06:47:42 | 植物・花(秋)
  お天気はなんだか異常。


  空は夜も晴れていた。少しだけ気温も下がって、露で瓦などは濡れている。

  それでも、気温は20℃はあって、室温は、23℃以上。


  外にも内にも、蚊の多いこと。

  富山地方気象台のアメダスを見ると、湿気がひどい。

  湿度90%以上の時間が続いている。

  それで朝日が出たあと、なにか霧のようなものが出たようだが、

  これも収まりつつあるが。


  秋の空でも夏の空でもない、不気味ともいえる空。

  なんだかおかしい。

  台風24号の影響だろうが。


  コスモスなお盛んに咲いている。












  このコスモス、まだまだ衰えません。


  朝もなかなか明るくならないが、

  朝日が出ると極端に明るくなって、まーたしかに目も覚める。

  暑くなるのもわかる。

  半袖でいい。