光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ようやくという感じで見つけた、今朝の細い月。

2013-10-01 14:08:33 | 星空・天体・宇宙
  ただ、月を撮ったという、お粗末なものだ。


  たしか、3日くらい前まで、深夜12時を過ぎて、だんだんと痩せてゆく月があった。

  空は透明で、煌煌と輝くその月明かりは、やたら明るく、まぶしい。

  こうゆう月は見ているのが一番だと思う。

  ほかにやり様もない。


  今日くらいだと、まだ薄明のころの早い時間だと、晴れていれば、

  それなりに面白そうな月の絵が撮れそうに思うのだが、もちろん、

  雲が邪魔して、ともう朝も書いたし、さっきも書いた。


  外に出て探したというのも書いているので、あとは画像だが・・・。




  あーあった、あっただが、うまく写るか。これは電信柱に焦点。




  目印があるありがたさ。





  さて、場所を変えると、これがわからない。どこだ。




  日も高くなるし、月はこれくらいまで細くなると、境界ははっきりしなくなる。


  明日はどうなるか。



白いコスモス、朝の光でもしっかり花も開いていた。

2013-10-01 13:43:30 | 植物・花(秋)
  お天気、空は少しドンヨリしているがまずは晴れ。10月のスタートは好調。

  衣替えの必要はなし。


  晴れると、ある時間から北風になる。海風でもある。

  気温も上がって、富山地方気象台のアメダス、12時で26.7℃。13時で、26.5℃。

  朝まだ7時になっていないので、時間的に余裕があるとか思った。

  体力的にはないが、今日の「朝の月」はどこに見えているか、探してみるかなど思う。

  明け方の空は曇っていて、日が出るころは晴れて来たから。


  それで外に出ると、まずは月のことは忘れて、朝も早め、かどうかわからないが、

  花の様子などを見た。

  このとき、予定していた(ファイルにある)コスモスとは別の、しかしすぐそばにある小さめの

  コスモス畑の白いコスモス、この色は予定していたのと同じ、がやけにいい感じに思えた。

  これも朝の光のマジックかも。もちろん白いもの以外に、濃い赤紫のものも

  濃い赤紫に白い筋が入るものも、いっそうきれいになって、花は開き切っている。


  これはもしかして、と、このときカメラのモニタは日の光の影響を受けないから、

  撮ったすぐにその画像を見ることが出来た。これは目で見ているものより

  画像の方がいいと、瞬間的に思った。


  それからしばらくして、月だった。月がどこにあるか探した。なかなかわからなかった。

  しかし無くなるわけはない。

  ようやく見つけた。青い空に薄っすら白い月。

  やっぱりかなり細い。これは肉眼で見た方が美しい。

  ただし、もちろんこの細い月にはウサギはいない。

  ただぼんやりと白い。


  コスモスの花も夜はたぶん閉じていると思うが、夜な夜なコスモスの花を見た
  ことはない。

  コスモスのファイルを見ると、6時57分とかの時間である。



  その一。朝の光って、やたら暗い感じがするが、実は画像では逆の場合が多い。
  曇りのときもそうだ。花が白いと、かなり暗めでも、それでちょうどくらいで
  このただ撮ったという画像も白いものは白すぎる。




  その二。いつもの設定でも、パッチリとお目覚めのコスモスの花を撮ってみる。




  その三。これくらいがちょうどいいかな。蕾の数も増えているし、
  気温があまり下がっていないので、花の状態が非常にいい。




  その四。




  その五。蕾と開き始めと、ちょうどいいものと、横向き。パラボラアンテナだな。




  その六。蕾のあたりのほの暗さ。




  その七。ピンクのものも入れてみる。花粉がこぼれる。




  その八。これはその五の、横を向いている花を斜め正面からで、これも花粉がこぼれて
  いる。




  その九。妖しげな魅力。




  その十。




  その十一。赤紫に白い筋が入るものも、これは一度出ているが、さらに花の生き生きと
  した様子がよく出ている。

  なんかこんなに、きっちりとしたというか、姿勢正しい、品行方正な、コスモスの花を
  見ることも珍しい。もっとも、姿勢が正しい、品行方正とかいう形容詞しか思い浮か
  ばない、自分の「脳みそ」というのはまだまだ寝ぼけているか、大いに退化している。

  ぜんぜん文字を読んでいないからねー。辞書はあるが、ただただ重なっているだけで
  なんとももったいないが、面倒というより重過ぎる。

  半袖で、外を歩くと汗が出るだろう。
 



雲の多い晴天続く、大豆にトンボ

2013-10-01 06:44:44 | 虫、その他
  お天気、結構べたっと雲が空に張り付いていて、

  かなり細くなった月が、きのうも今日も、雲の向こうに薄っすら見えた程度。


  朝に近付くにつれて、天気は回復、それに西の空は晴天域が多い。

  天井の上は見えないが、恐らく細い月が白く少し南側に見えているはずだ。

  雲さえなければ。


  朝の空を眺めると、カラスがどこへ行くのかわからないが、街の方角から

  飛んでくる。だから今はカラスにとって街の中がネグラになっているのだろう。

  ムクドリ、柿を喰う。

  ヒヨドリの声も朝早くまだ暗いときに聞こえた。

  モズは大体いつもいる。甲高い鳴き声はあまり聞こえない。


  10月になった。

  窓を開けていて、それでじわじわと室温も下がったので、ちょっとだけ涼しくなって

  いつもと同じように、一枚着て一枚かけた。


  大豆畑のトンボ。トンボは棒が好きだな。












  小さいトンボで、アカトンボでもなく、もちろんシオカラトンボのメスでも

  ないようである。


  太陽の高度はかなりあるが、ようやく雲の上から朝日。

  まぶしい。