光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

クジャクソウ、浮かび上がるかな巨大な、孔雀

2013-10-02 13:52:59 | 植物・花(秋)
  台風22号の影響かな、かなり気温は高めで、室温は27℃もある。


  ドンヨリとした雲の多い晴れだけど、また風は北風のようで

  でも南の窓を開けるとときどき生暖かい空気が入って「むっ」とする。

  今日の天気は夏に戻ったようなで、日も結構出ているので、

  残念ながらさわやかさはない。


  そうでなくても、なんとも毎日落ち着かない、不安定な気分でいるので

  せめて天気だけでも、すっきりしないか。

  こうなると、ちょっと寒いくらいの方が気持ちも落ち着くのではないか、という気もするが、

  これも、身勝手というものかな。

  恐らく冬も間近になると、そのことを、あー夏の方がよかったということを

  確信するはずだ。

  富山に雪が降らなかったら、それはそれで一大事だが、大雪が降ると、

  これはもう完全なお手上げ状態になるような気がして、先のことは考えないように

  しているが、それにしても壁、また壁・壁で、断崖絶壁を歩いているような

  毎日。


  もともと、小さいころから怖がりなのだが、途中からそれはなくなったときもあるのだが、

  さてもういい年齢になると、それを

  覆い隠していた何かが、紅葉してハラハラと散る木の葉のようになくなって、

  裸の自分になってしまう。残っているのは、恐怖におののくということだけ、

  というお粗末さ。

  いったいいつから、とかも思うのだけど、PD、パニック症候群は、遺伝的なものも

  後天的なものもあるのだろう。後者が多いか。

  両親ともそれはなかったが。

  両親の両親にも、そんなものはなかったはずだ。


  まー、この程度の書き出しで、この先には具体的にどうなるなんて話になるが、

  うそかホントかもわからないこのようなところで、その話をしても意味ないかな。

  しかし、書いていることからも、それは疑われるだろう。


  まーまだ集中できることもあるので、そうゆうときはそれを忘れられる。
 
  今日がもう少し快適なら、こんなことも書かないと思うのだが・・・。

 
  クジャクソウ、だと思う花。この花の画像を眺めていたときはなかなかよかった。

  ただタイトルをどうするか、簡潔にクジャクソウと書けそうにない。しばし思案して

  しかしいいものが出て来ない。上のようなことを書いたのはそのためで、という軽さだが、

  それにしても、孔雀という鳥は、かすかな脳裏の記憶でも何か宗教的な意味合いの

  強いものに関係している。

  鳥の羽の色の奇抜さというか極彩色が、一種の神々しいものを、畏れ多いものを

  あるいは、この世のものでないものを想像もさせるのだろう。


  それで、動物園で見る孔雀のような色のクジャクソウがあれば、これは興ざめで

  やっぱり地味なクジャクソウがいいような気もしてくる。

  もっとも、この細かい同じような花を咲かせる植物の名がクジャクソウでないとだめと

  という理由は、なかなかわからないものだが。

  相当、いろいろ毎日あるので、参っているのかな。小さいことの連続なのだけど。




  その一。ぱっとこのような花があると、かなり嬉しいが・・・。個人的には。




  その二。カスミソウだと、呪術的なものはどうだろうか。




  その三。




  その四。これくらいの大きさだと、どこにでもある雑草にこうゆう花は多い気もする。




  その五。コスモスの花もたくさんあるが、クジャクソウのタネもかなり必要って、
  一年草かな。




  その六。欲を言えば白いものもあればなー。




  その七。




  その八。余裕があれば、じっくりと眺めてみたい気もする。




  その九。すこしっ角度を変えて。




  その十。




  その十一。こうゆう花にも、おそらくチョウが止まっていいはずだが、今年もチョウは
  少ないようで、一瞬ツマグロヒョウモンが、そばを通過しただけ。

  これだけ花があると、ご先祖様にお供えするに十分で、ほかに何か使い道はあるのかな。

  今年は、ハルジオンとかヒメジョオンという雑草を見かけることの少ない年でも
  あって、クジャクソウは雑草ではないが、そうゆう雑草の花もあるとき急に少なくなったり
  する。それと、タンポポもなぜかときどきにしか見ていない。

  ここのいえの草の中にも毎年タンポポはたくさん咲いていたのだが、やっぱり今年は
  圧倒的に少ない。

  それでも、草で草で一杯にはなりました。


  明日は雨。この雨はいいかも。

  結構ボーっとしてる時間も長いので、何か書くのはやっぱり大変。





暖かな朝、白くて黄色いヒガンバナ

2013-10-02 06:50:22 | 植物・花(秋)
  お天気、雲の多い晴れ。


  きのうの宵の時間からは、晴れたり曇ったりで、

  なんだか少しイライラもする。どうせなら、べったり曇ってくれるといい。

  これも星空撮影をやるようになったからで、これって結構、焦るもの。

  なんでこんなときに雲が、なんでここだけ雲が、なんで、ここだけ切れている。


  マニアだと、そんなことは言わない。

  これだから素人は困る、と私は思う、私に。

  早い話、遅くても同じだが、余裕がない。

  お・も・て・な・し、できないわけ。



  しかし、これを敵にまわすと怖いものがある。

  平面に表があれば、裏もあるのだが、

  表とも裏ともいえないそうゆう面がある。

  この辺にしておかないと。一言、う・ら・が・あーる。


  シランに、白いシランありで、何でも色素がうまく合成出来ず

  どうゆうわけか白く見える花とか生き物、動物はいる。

  いいのか悪いのかわからないが。

  真っ白ではない、ちょっと黄色いヒガンバナを初めて見た。

  枯れている印象だが、違った。













  これからまだ咲く花もある。


  気温が下がっていない。

  そういえば眠る前まで、ワイシャツで寒くもなかった。

  それで、二枚、上にかけたら、うっすら汗かいて起きた。

  あれ、外は曇りか・・・。