光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

秋晴れ、赤い花、赤い実。

2011-10-08 16:20:34 | 植物・花(秋)
  なかなかいいお天気だが、午後は北風で、その風が感じられると
  さほど暑くもない。ちょうどいいか、もしかして、薄着だと
  肌寒い感じもあるかな、と思うのは、なんだかジジくさい。
  でもずっと日の当たる時間が続いていて、昼までは生暖かさ
  があった。なんだか、この辺の気温は曖昧で、風邪っぴきになる
  可能性もあるので、気を付けないとな。でも気が付くと、すでに遅い。
  だから人は風邪を引く。

  空気も乾いていて、洗濯物はもちろんだが、しまってあるものを
  すべて干したいとかも思う。それもでも無理な話しで
  日の当たる床のところに、適当に置いておく。でも秋の光は
  悲しいほどに奥のほうまで入っていって、ものを室内でしかも床干しと
  なると、効果は少ない。移動が早すぎるし、密度も薄い。

  赤い花も赤い実も、いずれもみな一度は出たようなものばかりで、
  新鮮実はないが、変化はある。今ごろ出てくる新しい花なんて、と驚いた。
  赤い実というと、この前は雨の時間、今回は晴れている、でも
  なかなか目で見た感じにならないもの。




  コスモスの花がほぼ満開で、その花の中にヒメアカタテハ。すぐに逃げ
  られたが、まだいるようだ。




  セイタカアワダチソウのベニシジミ。花の天辺にいる。




  ドウダンツツジ、赤い、堂々とした赤さだ。




  今ごろに咲いているバラ。思わず借景。




  少し色が位置がう。




  赤い、もう回りの同じ花は、おしまいだが、新しいものが出てくる。
  よく見ると、発見はある。




  いつ見ても、素晴らしい菊。




  赤い実。均一に光が当たっていない。そうゆうことか。




  その二。




  その三。




  その四。前回と比べると、赤い色も濃くなっているように思える。




  ヒガンバナ。手前の花は新鮮だった。


  窓を開けていると、北風で、その風が少し入る。ちょっときついので
  寒く感じる。アメダスの値を見る。
  午後3時までの最高気温は、22.4℃。午後3時で、20.8℃。
  これだと快適。日向は結構ポカポカする。眠いような感じもする。
  空は真っ青ではない。朝から同じように、薄い雲がある。
  どこかの国。タイだったか、大雨で、洪水で大変なことになっているとか
  突然、ニュースで出て、それを見て、また突然なぜこんなニュースがと思う。
  全然知らないことだけど、この同じ地球で天候異変は起こっているようだ。
  このお天気に、感謝しないといけない。同時に、やっぱり地球は、少しか、
  かなりおかしくなっているな、と思わざるを得ない気にもなる。



薄っすら朝焼けもあった、朝

2011-10-08 06:46:09 | 散策
  お天気は、快晴。空に薄っすら雲があるのだろう。
  白い青い空がある。夜も星空で、その輝きは鈍かった。
  日が出てくるのが遅い、出てくる位置も真東から、さらに南のほうへと
  移動する。その日の出る前、空が少し赤く、朝焼け。
  夕焼けはよくはわからなかった。
  予報は晴れ、最高気温予想、22℃。
  特にきのう夜から今朝にかけて、揺れは感じない。
  地震の話し、飛騨山脈に特有のものとか。
  
  アメダスの6時の気温、12.0℃。
  空に薄い雲がないと、もっと下がっただろう。
  きのうの夜は、まだ寒さは感じなかった。
  風は南南西からで、4.4m。湿度は、74%。室温は、16.3℃。
  16.3℃だと、やっぱり、寒い。

  ようやく、お天気も落ち着いた感じ。まー、この二、三日、ぱっと
  しなかったからな。それにしても時間のたつのが早い。もう10月も
  丸一週間過ぎた。何やっていたか、ほとんど記憶なし。
  どう考えても、正月まで3ヶ月を切ってしまった。
  これから冬が来るかと思うと、そっとする。

  ネコも、冬に耐えられるように、厚いコートを着ないといけないし
  そのためには脂肪を溜め込まないといけない。
  全然見たことのない、しかしその顔付きに多少記憶のよみがえる
  やけに大きいネコがやって来たりするのも、冬の準備か。


  クジャクソウの花。倒れているようで、でもその花は星のように
  美しい。



  その一。




  その二。




  その三。

 
  空は白い青いで、太陽の周りは、金色で、立山連峰はもう見えなくなった。