光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

青空に柿の実、ヘチマの実も

2011-10-11 16:24:53 | 植物・花(秋)
  お天気、曇りから晴れへと変わって来た。
  朝はちょっと暑いとも思えたけど、気温は予想通り、そんなに
  上がっていない。風が吹いていたが、今はその風も弱まっている。
  晴れて来て、北風に変わった。だからあまり気温も上がらない。
  今日が月曜だったら、と思うのは勝ってだが、こうゆう日がなぜか
  月曜だったら、よかったのにと思う。
  連休疲れで、そう思うのか、今思い付いた。

  赤い実で、わかりやすいのはピラカンサ。
  モチノキという名の木があって、この実もかなり赤い。
  モチノキはこの辺りに多く、常緑で冬も緑というか、黄緑をしている。
  夏はもっと濃い緑にもちろんなる。これは大きくなるので
  ちょっと厄介である。
  ナンテンの実はまだ赤くない。ハナミズキの実は赤いものも。
  それ以外の木になる赤い実に興味はあるが、名はわかりづらい。

  黄色となると、柿がある。これに特に問題はないが、なんという柿の
  種類かと問われるとお手上げ。柿の木は、眺めるのがいいようだ。
  それが一番なのだが、おいしく栄養もあるので虫は葉を食べ尽くす。
  悲しいかな、柿。でも、残るものもある。
  道を歩いて、滅多に、「こんにちは」などいうことはない。知らないからだが、
  それでもたまに話しになることはある。
  ヘチマ、糸瓜の花がある、と教えてくれた方がいた。ゴーヤも。
  珍しいことである。


  そのヘチマ(糸瓜)、から。



  まだ花の付いている、ヘチマ。まずはわからない、ヒョウタンではない。
  ヘチマというと、化粧水か、たわし。




  ヘチマの花。




  大きくなったヘチマの実。



 
  これはゴーヤ。花はヘチマにそっくり。


  いずれも空に向かって伸びてゆく。すると、そこに支持棒などが組まれる。
  だから、豆などもある。



  珍しくない?。あれ、ウラナミシジミ。こっちの方に大いに興味があって、
  なんだか申し訳ない感じ。


  ここでは一枚、ハナミズキ。



  赤い実。


  以下は柿の木と、なっている実。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。木は大きくない。切っているからだろう。実は多い。




  その五。大きい。実の数も多い。




  その六。まー希望というか無理いうと、もう少し大きな木で、
  また実ももっとたくさんなるものがいい。大きな実が・・・。
  あー勝手なことを書いてしまった。



本曇りの朝

2011-10-11 06:37:40 | 散策
  お天気は、曇り。雨が降っているような暗さ。
  視界があまりない、いつもの秋の曇り空。
  夜も曇っていたので、放射冷却はなく、気温も高め。
  蚊がずっといる。これにいつも喰われる。
  もう叩かない。空振りするのはわかっているから。
  ちょっと油断すると、あちこち痒い。そうゆう蚊。
  朝はヒヨドリが鳴いて、今はカラス、秋鳴く虫の鳴き声が小さくなる。
  予報は曇りのち晴れだった。今日は後から晴れる?。
  最高気温予想、21℃。夜に晴れるらしい。

  アメダスの6時の気温、15.5℃。
  南南西の風、2.3m。湿度は、73%。 
  室温は、19.9℃。これでは暖房はいらない。

  月曜日が旗日だとやりにくいな。どうしても日曜の感覚に
  なってしまう。それで、今日が月曜かというと、火曜日だ。
  いったいどうなっているのか。この違和感は最近ずっと増えた。
  あー明日は、郵便局と考える。でもあれ、明日は休みだと、郵便局も
  休みだ。お医者さんも休みだ。危うく、休みなのに、郵便局に
  ゆきそうになって、でも、ゆかなかった。何のこっちゃ。

  まあるい月がおぼろ月で、でも月の光が、瓦を照らす。
  雨が降っているように、いや瓦は濡れているようにも見える。
  木星も見えていたが、その後は窓から夜空を見てなかった。


  アカトンボ、きのうはやたら、木の杭、その多棒の上。



  がけっぷち。




  ではなくて、杭。




  赤い。




  こうゆうのが大量生産された。