光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

透かし絵、ススキ、薄っすら紅葉

2011-10-10 16:24:12 | 植物・花(秋)
  今日は暑かったが、風もかなり強い。
  空に埃も舞うくらいだが、こうゆうときはものを燃やすもの
  らしく、恐らくイネの籾殻とか、燃やしているのだろう。
  使い終わったという農作業用の資材なども燃やしているようだ。
  外に出ると、プーンと強列な嫌な臭いがする。
  いっときは、辺りは紫の煙に包まれる。いえの中まで臭う。
  何もこんなに風の強いときに燃やさなくても、と思うのだが、
  燃やすことを考えている人は、こうゆうときこそ燃やしたいらしく、
  大体風が強ければ強いほど、煙はあがるようだ。

  暑かった、今も気温は下がっていない。
  ただこの辺りでは北風になる。この風がかなり強い。
  アメダスの午後3時までの最高気温、26.7℃。 
  午後3時で、25.2℃。午後2時の風は西風で、6.2mだ。
  恐らくもっと強い風も吹いているように思える。
  空の様子も、晴れ続きで濁っているように見える。
  視界良好というと、これは高い山にいかないといけない。


  まだ枯れ切っていない葉を太陽光で透かしてみる。
  これは、やってはいけない、とカメさんの説明書に記してある。
  ススキ。ススキも激しく、あるときは揺れた。
  紅葉かどうか、緑の葉もあれば赤いものも、ススキと赤い葉は
  何度か出た。




  これは一昨日の青空。この日は空は真っ青。




  その二。葉っぱもあるので、まーいいことにしておこう。




  その三。




  その四。これらを透かし絵と書いた。




  ススキ、以下は今日の撮影。日は反対側にあって、こちらまで明るい
  ススキの花穂。




  その二。




  その三。




  その四。明るいが、それゆえ高速のシャッタとなったと思うが、ススキの花穂
  の動きも早かった。




  緑色が多いが、赤いものも少し増えた。




  その二。




  その三。




  その四。緑、赤、黄色、一応三色揃っている。もしかして、この木の葉は
  緑のものは、緑のまま散ってしまうということもあるのかな。すべて赤く
  なったというのを見た記憶はない。

  鼻が少しムズムズする。鼻水みたいのも出てくる。暑いようで、でも
  ある程度着ていないと、ちょっと落ち着かない。
  25℃というのは結構むつかしい、気温のようだ。



薄っすら明るい朝

2011-10-10 06:36:09 | 散策
  お天気は晴れだが、雲も多く、直接の太陽光はまだ届いていない。
  今日は風があって、それゆえ気温のわりに、ちょっと涼しい。
  大体南からの風だが、それが乱風気味で、北風にも感じられた。
  空の大部分は、白い雲と青い空だが、立山連峰の上は
  かなり厚い雲があって、そこに太陽は赤く存在するが
  まだ間接的な明るさ、ぱっと差す日の強さはない。
  今日は気温が上がるようで、それで南風が吹いているのだろう。
  まだ秋の初めの陽気。
  予報は晴れのち曇り。最高気温予想は、26℃。ジリジリ。

  アメダスの6時の気温、16.9℃。
  風は南南西からで、3.7m。湿度は65%。
  急により風が強くなってきた。
  室温は、17.9℃。

  ヒヨドリがいない、と書くとヒヨドリが甲高く鳴かないか。
  そう書いたからでなく、ヒヨドリはいるし、それに高いカエデの
  天辺で、甲高く鳴いた。ヒヨドリをあまり見かけない。いないことは
  ない。でも相対的にやはり少ない。
  ヒヨドリは鳥だが、鳥というとカラスと冠する名を持つ
  植物は多い。妙な文章になった。
  カラスウリは小さい。小さいが、実にたくさんあって、
  ここのいえのことだが、それが最初は緑で、今は柿色になっている。
  あちこちにあって、柚子の木にも、柿の木にもカラスウリの実は
  くっ付いていて、絡み付いていて、ぶら下がっている。
  これをヒヨドリがつつくときがある。オナガもそうだ。
  カラスは食べたところを見たことがない。


  東京オリンピック。
  そして、この模様のムクゲ。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。一度短く茎が刈られた。二度目の花、剪定すればきれいに
  また花が咲くということ。知っている人は違うな。