光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

木々のある風景、秋の木の葉の色付き。

2011-10-19 16:21:01 | 植物・花(秋)
  朝は久しぶりに、サボった。時間もあるし、画像の用意なども
  問題はなかったが、今一つその気にならず、後に少し厄介なこと、
  自分の問題だけど、が待っていたので、じっと静かにしていた。

  それにしても素晴らしい、朝のお天気、日の出前のあの神秘な色。
  しばらくしての朝の明るい青い空、日の出もまたこの秋一番だったようだ。
  これは撮ったと思うが。

  今朝はそれから、どこでもそうでしょうけど、冷えた。
  布団の中が冷たく感じられた。
  朝の最低気温は8℃。8℃もあるというのは、きっと冬の文章で
  秋だと、8℃しかないとなる。でも、空気は澄んでいた。
  空の青さは午前中はほとんど真っ青、9時頃、あれっと思うのは
  西の空に、下弦過ぎか、まだ下弦になっていないかという月が
  白い雲と同じ色に見えていたこと。快晴の空に月があった。なんとも
  目出度いような気にもなる。


  今年私のいる辺りに、蟻が歩いてもゆけそうな、そうゆう小さい地域、
  領域を歩いていて、この木はいいというのはいくらかある。でまだ、
  紅葉は早いようだ。でも、そうはいっても少しずつ秋は深まるもので、
  やはり、その様子を撮りたくなる。自然な流れのようだが、早い話し
  そうゆうファイルが今日は目に入った。



  いろいろの木があるが、ちょっと赤くと感じられるものがモチノキで
  赤いのは実。枝だけは柿。葉も実もない。




  柿の木、葉っぱありのお宅。柿のこの色合いは、サクラの今の葉の色に
  似ているといえなくもない。




  まだ緑が多い。




  小さい、イチョウ。小さいから、見上げる感じはない。




  木々の豊富さ。こうゆうところは残って欲しい。




  カエデだろうと思う。初めて少し赤い色を発見したと思う。カエデで。




  赤い色。




  よく手入れをされている、お庭。どこかのうちとは、ここのことだが、
  大違い。




  きのうも空は真っ青。雲は真っ白。木々がある。




  何度か出た、葉の色の変化が他の木よりはっきりしているもの。




  全体的に、最後は赤くなるような気になる。




  紅葉に近いと思えるのは、今のところ、この木くらいである。

  TVで、日光などの様子、中禅寺湖であろうか、まことに美しい紅葉を見る。もっとも、
  それを目的にしてのVTRでなく、大震災、原発事故で観光客の方が激減して、ということ
  のようで、それでも少しずつはお客さんは戻って来ているとのことだった。



  朝に用意していた、小さい赤い秋。



  アカトンボ。トウガラシのよう。




  復活しそうな、もも色のシュウメイギク。




  ハナミズキ。


  今日の午後3時までの最高気温は、19.4℃。
  今も快晴。