光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ルドベキアと、これから咲く秋の菊

2011-10-30 16:20:45 | 植物・花(秋)
  雨、小雨で、静かで、もしかして傘なしでも歩けるかな、というところ。
  雨が降りそうで、これもスズメの涙程度の雨が午後から。
  その雨、ポツリは降ったり止んだり。
  灰色の空は明るめで、この明るさが陰りを見せると、
  またポツリと来る。
  空は明るい灰色で、実に静かに時間が流れてゆく。
  もったいないような時間、その時間もあっという間に終わってしまう。
  日曜のゴロリとしてTVを見ている時間はいつもそう思う。
  平凡で、それでもそれがいい。

  雨はまだで、早めに外に出て、一歩き。
  菊がもう少しあるかと思ったが、咲いているものも
  もちろんあるけれど、蕾だけというのもあって、
  賑やかさでは、まだもの足りない。
  ルドベキアは夏の暑さとともに咲くが、今もまだ咲いているのがあって、
  やけに迫力というか、幽鬼みたいなものも漂うようだ。


  そのルドベキアから。



  まだまだ、枯れることは出来ない、そういっているようにも見える。




  これは極最近咲いた花のようで、今もまだ花咲かせるエネルギを
  蓄えているかのようである。


  蕾の秋の菊、咲き始める秋の菊。



  その一。これはイソギク。




  その二。




  その三。その二の、咲き始めのものも。




  その四。イソギクは他にもあって、これは少しだけ花開いていた。




  その五。蕾だけ。




  その六。これはきれいに、またちょっと派手に咲いている菊。目を引く。




  その七。




  その八。実は、その一からこの画像までは、その九もだが、プラス補正になって
  いて、でもひどく白トビになっていないようだ。もちろん設定のミスだが。




  その九。これはさすがに、蕾の様子もはっきりとはわからない。
  この後ようやく、しばらくプラス補正にしたままだったことに気が付いて
  愕然とした。でも曇り空なので、影響は少ないだろう。そう思うことに。




  その十。これは、マイナス補正。いつも一段階、マイナス補正にする。
  三分の一のことで、これをやられる人は多いようだ。
  で、これだと暗かったので、明るくしている。




  その十一。




  その十二。


  小雨か曇り空で、なぜか賑やかにヒヨドリが鳴いている。



小雨降る朝

2011-10-30 06:32:17 | 散策
  お天気、小雨。すでに雨が降っている。
  弱い雨で、雨は降り初めで、濡れているのは瓦だけ。
  暖かい朝。
  きのうの宵の時間もさほど寒くなく、それで大して布団も
  重ねず、それで大丈夫だったが、なぜか、その布団をどこかへと押しやって
  眠っていたらしく、寒さで目が覚めた。
  どうなっているのだろう。
  やることなすこと、皆ちょっと変だ。
  それで、朝まで、どうにか眠っていた。風邪ひいたということはない。
  予報は曇りときどき雨。すでに雨だが、
  最高気温予想、20℃。そこまで上がるか。

  アメダスの6時の気温、13.9℃。曇り空の温室効果。
  風は西南西で、1.8m。ほとんど風は感じられない。
  湿度、87%。室温は、17.6℃。 
  これだと、布団を跳ね飛ばしている可能性もある。

  日が落ちるのが、早い。でも晴れていると、まだ午後5時近くまで明るく
  真っ暗になるのは、6時頃か。
  それに比べて、朝は6時で、今日みたいな天気でも、すでに明るい。
  これから、さらに朝太陽が出てくる時間は遅れる。
  朝の明るさが恋しくもなる。
  LED電球というのに変えてみたところ、つまるところ
  多少は明るくなったが、たしかに、30W相当とあるので
  びっくりするほどでもない。
  それに明るそうなのはやけに高い!。


  秋晴れの白い菊。




  その一。




  その二。




  その三。