面白い天気である。
ほとんど、午前の早い時間から、雨はない。
雲も多いが晴れている時間のほうが長い。
どう見ても、もう雨はないだろう。そのはずだが、
そう!、どう見ても、青空と白い雲、それに爽やかといっていい風。
だが、なぜかチョイ出かけるというとき、暗雲垂れ込めてきた。
傘などいらない、とはいかないので、傘は持った。
さらに雨。この雨、大したことない。でも濡れる。傘差す。
荷物重たい。まったく運がない。
それで秋の木々の今は、ザッと見ていい感じはしない。
それでも木々は秋を向かえて、あるものは紅葉するし、
散る葉も多い。
悲喜こもごも。この言葉どう使うかよく知らない。
木々に喜怒哀楽ありやという気持ちでもある。
その一。ここのいえにある、大きな葉を付ける木。その葉が散る。まだ緑も
あるが。
その二。これ、悪くはないと思う。紅葉というほどでもないが。
その三。柿の木。この角度だと柿の木も穏やか。
その四。葉の色は緑のようだが、勢いはない。新芽がチラッと出ている。
やっぱり調子が悪いのか。
その五。ケヤキ。ケヤキは押しなべてダメみたい。
その六。方向を変えて。緑色のカエデと対照的。
その七。手前の垣の緑は、若干違和感さえ感じる。緑過ぎる。
赤い木の実は、きれいだが。
その八。小さい木でゆくとドウダンツツジは、赤くなってこれはいい
みたい。
その九。
その十。寂しくなると、ピラカンサの赤も元気をくれるのでいい。
その十一、その八と同じドウダンツツジで、こちらの方が後。今に近い。
紅葉の進み方。
その十二。上と同じ日、同じドウダンツツジで、明るさの変わる位置から。
その十三。これもケヤキ。ケヤキは、ことしは悲しいくらいにダメ。
喜怒哀楽てなところを通り越しているかも知れない。
空を見ると、青空がありでも、まるで時雨のときのような暗雲が出る。
またザッと雨が降っておかしくない。今日は比較的気温がある方なので
寒くは感じないが、荒れた天気で終わりそう。
ほとんど、午前の早い時間から、雨はない。
雲も多いが晴れている時間のほうが長い。
どう見ても、もう雨はないだろう。そのはずだが、
そう!、どう見ても、青空と白い雲、それに爽やかといっていい風。
だが、なぜかチョイ出かけるというとき、暗雲垂れ込めてきた。
傘などいらない、とはいかないので、傘は持った。
さらに雨。この雨、大したことない。でも濡れる。傘差す。
荷物重たい。まったく運がない。
それで秋の木々の今は、ザッと見ていい感じはしない。
それでも木々は秋を向かえて、あるものは紅葉するし、
散る葉も多い。
悲喜こもごも。この言葉どう使うかよく知らない。
木々に喜怒哀楽ありやという気持ちでもある。
その一。ここのいえにある、大きな葉を付ける木。その葉が散る。まだ緑も
あるが。
その二。これ、悪くはないと思う。紅葉というほどでもないが。
その三。柿の木。この角度だと柿の木も穏やか。
その四。葉の色は緑のようだが、勢いはない。新芽がチラッと出ている。
やっぱり調子が悪いのか。
その五。ケヤキ。ケヤキは押しなべてダメみたい。
その六。方向を変えて。緑色のカエデと対照的。
その七。手前の垣の緑は、若干違和感さえ感じる。緑過ぎる。
赤い木の実は、きれいだが。
その八。小さい木でゆくとドウダンツツジは、赤くなってこれはいい
みたい。
その九。
その十。寂しくなると、ピラカンサの赤も元気をくれるのでいい。
その十一、その八と同じドウダンツツジで、こちらの方が後。今に近い。
紅葉の進み方。
その十二。上と同じ日、同じドウダンツツジで、明るさの変わる位置から。
その十三。これもケヤキ。ケヤキは、ことしは悲しいくらいにダメ。
喜怒哀楽てなところを通り越しているかも知れない。
空を見ると、青空がありでも、まるで時雨のときのような暗雲が出る。
またザッと雨が降っておかしくない。今日は比較的気温がある方なので
寒くは感じないが、荒れた天気で終わりそう。