光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

草むらにいる、ウラナミシジミ

2011-10-02 16:20:06 | 虫、その他
  なんとあっさりと曇ってきて、その後はポツポツ、ときにザーザーの
  小雨。あーついていないというか、秋の天気はなんとやら。
  ゴロリとしていると、寒い。いろいろなものをまとって
  それで、体温を維持して、さすがにコタツは早すぎるので。
  それにしても、コタツも用意しないといけないかも知れない。

  今日もきのうに続いて、晴れる予定だった。
  まーでも曇りで、まさかの雨は降らないだろうが、
  習慣で傘を持った。これっ!を持っていてよかった。途中からだが
  歩いていて、カメラ散歩でもあって、ポツッと来る。
  おかしい、空を睨むが、そういえば怪しい。そしてすぐに
  ザーザーとなった。チョイ雨も雨は雨。雨カメはやりにくい。
  何にもいないよう。きっと冷え込んで、虫も草むらの中にいる。
  花もあまり元気はないか。

  きのう、草むらというか、空き地に草は生えて来るが、あるところで
  そこはシジミチョウなどもときに多いが、あれっと思ったのは、
  そうゆうところに、ウラナミシジミがいたからで、いるシジミチョウは
  ほとんどウラナミシジミのようだった。他のチョウはさすがにいないか。
  これまでウラナミシジミは、ほとんど栽培された、豆科の植物で見ていたが
  やはり、自然というか、草の中のチョウのほうがいい感じがする。
  ウラナミシジミ以外に、ツバメシジミの姿もあった。




  エノコログサに、ウラナミシジミは止まった。草が生い茂る中である。
  むつかしいなー、どうしようか。下手に動くと逃げられる。




  少しずつ近寄る。レンズの辺りにも草があって、という場合が多い。
  これもそうゆうケース。




  まずまずの写りで、この後はなぜか、近くにより過ぎたのか、ほとんど
  ぼけた画像になってしまった。わからないが、エノコログサはきれいに写るが
  チョウはダメ。後で見てガッカリ。




  こうなってしまう。草はよく写ってチョウはソフトすぎた。


 

  反対方向から。こちらは偶然か、モニタではっきりと確認も出来た。




  風が少し、チョウも少しずつ動いている。




  再びもといた位置に戻って、でもこれもいかにもソフトで、焦点は
  来ていない。残念、ざんねーん。




  ウラナミシジミの表側の翅の様子。上と同じチョウかどうか。




  ツバメシジミ。




  大きいなという印象。




  飛ぶチョウは多く逃げるチョウも多く、というところで、もう一度
  このウラナミシジミと思われる、チョウの翅の美しい色が写った。
  ボロボロだけど。




  きれいな色である。


  今は雨は止んだが、空は灰色。気温も多分大してない。
  この後きっとより寒くなるのは間違いない。



寒さはこれから?。

2011-10-02 06:37:49 | 散策
  お天気は晴れ。夜中は快晴だったが、今は雲も多い。
  冷えそうなので、ちょっと厚着、布団も多めにした。
  するとさほど感じるものはなく、無事朝になった。
  気温は外の冷え込みがちょっとすごい。
  室内は、あまりそれを感じさせない。
  でも一応、居間は灯油ヒータをつけている。
  燃焼テスト、これは何度かやった。ちょっと長めにやる。
  日が出て、明るい。これで、雨だったら悲惨。
  予報は晴れときどき曇り、最高気温予想、18℃。

  アメダスの6時の気温、10.7℃。二桁。
  南西の風が、2m。湿度は、83%。
  室温は、16.8℃。
  冬に近い、服装。あー、年齢を感じる。

  夜、きのうの宵の時間は雲が多く、もしかして
  このような空が続くのかと思ったが、
  時々目が覚める夜中、ついでに空も見ると、なんと快晴。
  木星が明るく、異様な感じ。こんな位置に木星があるのも
  12年に一度だからな、早く金星が夕焼けの空に戻らないか。
  朝に近い時間、夏の星座が西に傾く。
  白鳥座は、まるで時計の針のようで、見慣れない方向を向く。
  すでにオリオン座は高く、冬の大三角もはっきり。
  今ひとつ寒さが足らず、流れ星はなかった。


  名残の花。



  シモツケかな。




  その二。マリーゴールド。二度目の花。




  その三。