光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

秋光に輝く、ウラナミシジミ

2011-10-13 16:20:14 | 虫、その他
  だんだんといいお天気になって来た。
  多分午前中は雲が多かった、と思う。あまり気温も上がらない。
  今ごろ、鼻グズになるのは秋の雑草の花粉とかが飛んでいるからか。
  干草も、花粉症の原因になるとかいう。この辺りで干草などあるのかないのか
  イネの多くは多分刈り入れ時、茎と籾とは離れて、茎は同時に
  小さく切られて、地面に落ちるという場合は多いようで、 
  それでもイネの茎がそのままの形で残っている、というところもあった。
  秋のブタクサの花粉がよくいわれるようだけど、ブタクサってどんな草かな。 
  いずれにしろ、またクシャミ。クシャミもヘッチャラというときがあった。
  今はお腹に響く。

  変わらず、天気はよくというより雨がない。三日に一度雨というのもないと
  いけないような気にもなる。雨降れば降ったで、憂鬱になるのはわかっているが。
  コスモスの花が、今はものすごい。ものすごくどうなのか。美しいものが多いが
  ちょっと咲き乱れたというのもある。ラジオでだと、渋滞が発生して
  コスモス見物は諦めたとか、すごい人気。
  そのコスモスは、かなりすごいが、枚数もすごくなって、整理できず、

  それで今日は珍しく、シジミチョウでも好きなチョウの、ウラナミシジミを
  もう最後の時間というとき、後は帰らないと、というときだが、見つかって
  逃げないで、そばに止まるものもあって、仕方なくそこで7分間、時間を
  使った。何いってるのか。

  最初は、10月9日の日曜日に撮れた、よく動くもの。
  後半は、今日さっき葉っぱや、花の上でじっとしていたもの。
  もちろん飛んでいる時間のほうが長いが。

  10月9日。



  その一。




  その二。




  その三。翅の表側の色がすごくいい。




  その四。飛んだ、また止まった。同じチョウだと思う。




  その五。



  その六。クルクルと回る。




  その七。本当に、翅の色が美しいチョウで、今見直して溜息が出た。


  10月13日、今日のじっとしている、ウラナミシジミ。



  その一。なかなかそこにいるというのがわからない構図。




  その二。上と同じチョウで、光の強さが変わった。




  その三。別のものだと思う。




  その四。その三のチョウを横から見た。




  その五。これも違うチョウで、翅の表側の、藍色、あるいはブルーの色が
  とても素晴らしい。愛らしいチョウ。

  交尾しているチョウもいたが、割愛。


 

鳥の鳴き声も聞こえる朝

2011-10-13 06:42:56 | 散策
  お天気は、薄曇り。空に秋の薄い雲。月もおぼろから
  隠れてしまうくらいの雲があったが、今は青空も少しだがある。
  雲のおかげで気温は高めで、それで風もなく穏やか。
  気が付くと、小鳥の鳴き声。ヒヨドリの鳴き声。
  姿はなかなか見えないが、ヒヨドリの鳴き声は今朝は多い。
  カラスも鳴いていたようだが。
  今はモズも甲高く、鳴く。キジバトの特有の鳴き声、もたまにある。
  鳥鳴く朝は、いい朝としておこう。
  予報は曇りのち晴れ、最高気温予想、23℃。

  アメダスの6時の気温、13.8℃。
  風は南西からで、1.5m。ほとんど無風。湿度は、76%。
  室温は、18.1℃。いい気温なのだけど。

  起きてから、急いでゴミを捨てて来た。
  冬は、明るくなってからでないと危ないが、今はまだ明るさがある。
  雨だとやりにくい。すべてが遅れる、というか、やることなすこともたつく。
  そうゆう今日も、もたついた。
  だんだんと何やるにしても時間がかかる。
  自分の字だ!というのはある。でも、最近日記のようなメモの字はとても
  後から読めない。字が壊れてゆく、あるいははっきりとしない、というのは
  昔からだが。


  チョウで、なんにでも止まるというのがアカタテハで、



  こんなところに、止まった。




  お化粧はくずれていないかしら、という感じで。




  ミラーに、普段見ることの出来ないところも写るとか。