光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夏と秋が入り混じった時間

2011-09-19 16:22:10 | 散策
  今日は月曜なのか、旗日が月曜になって、かつ休みと
  なるとどうも調子が狂っていけない。もとに戻らんかね。
  もともとの、休日であったという日に。
  敬老の日がはてさていったいいつだったか、それも忘れたが。
  月曜が旗日というのは、困ったもの。

  天候もコロコロと変わる。土曜はまだましででも雨。
  きのうは、今思うと、なんとも素晴らしい天気。
  空は青く、風は程ほどで、白い雲が流れた。
  今日は、というと朝から、というか早朝から、あるいは日付が変わるころから
  まるで台風の中。起きたという時間、すでに頭痛がした。

  それにしても、この雨、この風、ひどい。
  明日はもっとひどいという。
  アメダスの午後3時までの最高気温、24.8℃。もっともこれは、0時19分に出ている。
  お昼、12時で、20.7℃、午後3時で、20.0。
  風は10時ころが一番強いようだが、今も変わらず、7~8mの風。
  雨は霧雨のようなときもあるが、これだけ風が強いと傘も役立たない。

  今の室温、24℃、昼ころウトウトしてしまった。
  その後もぼんやりしている。知らぬ間に時間がたった。
  きのうの今思えば素晴らしい、秋といや夏だろうと思える時間。




  その一。この木はケヤキとして、その葉はどす黒い。




  その二。




  その三。前方の雲のかかるところは立山連峰だが、午前は雲は少なく
  素晴らしい様子を見せてくれた。




  その四。稲刈りが済んでいる。




  その五。




  その六。朝と同じクジャクソウ。




  その七。非常にいい感じの花。




  その八。赤い。今もまだ、この先も多分、ムクゲは咲くのだろう。
  メモリがなく、ただ見る目の前に白いムクゲ。陽光を受けて輝くのは
  ムクゲの本来の姿かな、秋だから。




  その九。右側は柿の木のようである。




  その十。5月の半ば、田植え。9月の半ば過ぎ、稲刈り。




  その十一。本物の秋がもうそこにもしかして来ていたり。




  その十二。空に太陽で、これは夏。


  雨雲を、気象庁のレーダなどで見ていると、これは南西から北東の方向へと
  移動しているように見えて、さて目の前というか空を見上げると、雲は 
  風と同じ方向へと流れる。つまり、大体北北東から、南南西へ。この雲の流れ
  はやたら早く、まるで台風の中のようで、そばを着陸態勢に入るジェット旅客機
  が飛んでいても、エンジン音はするがその姿は見えない。
  時々はあった雨。雨で、でもその雨はうまい具合に、止んでくれたりもしたが、
  この今回の台風のもたらす雨は、なんだか不気味である。




まるで台風の中にいるみたい

2011-09-19 06:36:39 | 散策
  お天気は雨風。感じとしては、雨風、今は少し弱くなった。
  災難の朝だな。いいことはなくてもいいが、よろしくないことは
  やっぱりいやだ。
  きのうの夜、風が吹き始めて、でも室内は暑い。
  窓は開けたままで、それでさほど風も入らない。
  でも夜中雨だとどうしようか。
  そう思うこともあった。雨で目が覚めるか。
  それにしても、台風から離れて、しかし秋雨前線は近い。
  どっちにしても、天候は大荒れ。
  近くに台風がいてもなんともないときがあれば、
  秋雨前線で、雨風の騒音で耳にタコが出来る。
  予報は雨。
  最高気温予想は、25℃。

  アメダスの6時の気温、21.9℃。
  雨らしい雨は、午前6時に0.5mm、すると風だけか。
  北北東の風が、8.1m、これがすごい。
  室温は、25℃。

  ゴミ捨てに外に出たが、その前より少し風も弱く、
  さほど濡れないで済んだ。生暖かい風だと思ったが
  違った。
  秋も深まるが、心もポッキンと折れそうな日々が続く。




  ヒガンバナ、一つ。




  クジャクソウ。




  これはよかった。