光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

朝日と、雨の印象

2011-09-22 16:20:19 | 散策
  どれだけ降れば気がすむのか、というくらい雨降った。
  洪水警報、というのが、この地域ではないが、
  県内で出た。これがTVの画面に緊急ニュースとして出た。
  だからわかった。
  たしかにそんな雨の降り方で、この辺りも繰り返しになるが
  呆れるくらいの雨が降った。
  さっさと上がるかと思いきやはずれた。きのうと同じかもっとひどい
  降り方のときがあった。きのうがダラダラ止むことなく降ったと 
  すると、今日はある時間バケツを引っくり返す、というか
  どのくらいのバケツがいるか、それよりプールの水でも引っくり返したか
  のような雨で、それでも、いったい幾つのプールがいるか、計算も出来ない。

  先ほど一度、ようやく雨が上がって、瓦は乾いたと思った。
  でもまだ雨雲はあって、雨が降り始める。視界がようやく出てきて
  ホッとしたが、これくらいにしつこい雨というのもない。
  台風も去り前線の影響だろうが、文句の二つくらいいいたい。

  アメダスの午後3時までの最高気温は、19.3℃とある。
  長袖がいるし、低体温だとこたえる。でも、まずはストーブはいらない。
  今日は多分これ以上気温は上がらないかもと思う。でも上がる可能性が少し
  残る。


  台風による雨というのがいつからかというのもわからないが、
  このところお日様は出ていない。
  手元にあるファイルで、朝日が出たというのを探したらあった。
  この雨も画像になると、実は悪くはないというときもあるので、
  文句は二つで終わって、その雨の降り方。やんちゃな降り方の様子。
  何か面白い方法はないか、と思うのだが、出てこない。


  朝日の出るころ。



  いつだったかな。まだ太陽は稜線からは出ていない。




  これは少し時間がたって。雲の様子がいかにもぶっ飛んでいるが、太陽が真っ白に
  なるというのも、この辺り改善は出来ないかな。




  暑く感じる時間。




  それで、ほんの2、3分で終了したと思う。真夏の暑さが、日が出るとあった。




  もう一日、朝日が出たという朝があった。この後は、雨か曇りか。



  それで、その雨の様子だが、



  その一。




  その二。




  その三。同じ条件で、だんだんと上の方へとカメさんを移動させた。
  雨は一本の線のように写ってるが、これは特におかしくはないか。
  雨粒が途切れることなく、線状に写る。




  窓ガラスも曇り始めた。




  雨が激しい。




  風で、竹がしなる。カメラは動いていない。




  さっと左右にカメラを動かしてみて、どうなるか。ほぼ垂直に落ちていたと
  思う雨が、垂線に対して斜めになる。なるほどねーとか思うがどこまで
  わかっているか。

  雨は、また上がった、でも、またまた、もう一度降り始める。
  雨は夕方までと思ったが、手ごわいようで、あした本当に晴れるのかな。




まだ雨が降っている。

2011-09-22 06:48:16 | 散策
  お天気はまだ雨。風は止んで静かなのだが、雨は止まない。
  先ほどザッと、あるいはザザザと来た。結構な雨だ。
  気温は、これは風がないからか、さほど寒いとか感じることはない。
  いずれにしてもいい感じはなく、なんか心に傷だけが残る。
  どうにか、天気だけでも持ち直して欲しい。
  予報は雨のち曇り。
  最高気温予想、21℃。

  アメダスの6時の気温、18.8℃。
  南の風が2.4mで、湿度は、98%。
  室温は、20.6℃。
  明るさだけはあるが、玄関に大量の枯れ葉、落ちた枝が溜まっている。

  TVで、首都圏の、昨夜の雨の情報や、交通機関の乱れで
  人々が立ち往生しているのを見る。
  無論、東日本大震災のことを思い出した。
  で、インタビューに応じる人の声はずいぶんと明るく、
  でも心細いだろうね。
  明るい、太陽の出るそれを想像させる何か反対のものも
  欲しかった。
  興味本位で見るものでもないし。


  ススキ。



  その一。




  その二。




  その三。


  あー忘れた。体が痛い。