光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

秋のモンシロチョウと、ツマグロヒョウモン

2011-09-18 16:28:13 | 虫、その他
  真っ青な空、真っ白な雲、かんかん照りで、真夏のまま。
  でもと、ふと首をかしげる。一回、気温の上昇にお休みがあったようだ。
  少し雲が増えて、それで雲の中に入る。すると熱気はどこかへとゆく。
  もちろん、また雲は消えてしまう。暑さは戻ってきたが、
  予想最高気温にいかないだろう、ということが予想される、体感気温で
  ある。

  アメダスの午後3時までの最高気温は、富山で、32.6℃。
  西側のお隣の伏木では、32.1℃。伏木だと最高気温予想は
  たしか、31℃だった。
  予想から、観測地の間に入るので、中間くらいの気温になるかも
  と思った。でも富山で32.6℃で、伏木で32.1℃だと
  この辺も32℃以上ありそうだ。これは外に出てたとえば舗装された
  路面では当然もっと高い。
  空気の温度だと、暑すぎる感じはなく、従来のタオルハンカチに
  水と、日傘で何とか、散歩でカメ、というより散歩はなく、ブラカメ
  は可能だった。でも1時間くらいが限度。

 
  稲刈り、白い雲。白い雲が影を作るときがあるが、
  大体はそのまま強烈な日差しをまともに受ける。
  明る過ぎる、世の中があった。
  モンシロチョウは、うろうろと飛んでいて落ち着きなく、
  それからもう帰るという頃、ツマグロヒョウモンのメスに出会った。
  ツマグロヒョウモンのメスを画像に出来たのはことしは初めて。
  明るすぎて、概して何だかなというものに。


  モンシロチョウ。



  5cmまで近付くとちょっと動く。15cm、移動する。手前に来たりも。
  ムカッとくるパターン。




  シソの花と。




  シソ、モンシロチョウ、ともに白すぎる。




  ピンボケも大発生。明る過ぎた。

 
  ツマグロヒョウモン。コスモスの後で、露光補正が少し暗めで、




  その一。羽に白いところがあって、これはメスだ。もう一段階明るくして
  いないとダメだな。




  その二。




  その三。




  その四。モンシロチョウより、太っ腹なチョウで、でも慣れるまで3、4度は
  逃げられる。大きいチョウだと、翅に焦点がいけば、胴はぼやけるし目玉
  も同じ。なかなか動くチョウでもあるので、うまくはゆかない。




  その五。違うボタンを押したら、あれ画面が変わった。この画面に戻れてよかったが
  危ないな。やっぱり、書いていて何度か保存しておかないと。
  それで、これだとなんだかという図。




  その六。このところでは、これは一番いいかも。




  その七。まだこれがあった。ボケ画像だが翅の色がわかる。




  その八。




  その九。他のヒャクニチソウで。オスのチョウも現われ、またもう1羽のメスが
  来たかも知れず、同じ固体かは不明。

  まーまだチョウに興味ありということがわかったが、いつもいるわけでなく
  人の気持ちはウツロで、コロコロと変わってしまう、移ろいやすいということ。
  それにしても、今日はメモリの残り枚数、40というところでこのツマグロヒョウモン
  に出会った。4GB のものを使うけど、やり過ぎ。



朝焼け

2011-09-18 06:35:41 | 散策
  お天気は、なぜか晴れ。どうして晴れというお天気。
  日の出る前、朝焼けは見事というより、ぎらついていた。
  あーやっぱり、今日は最高気温35℃が出そうだ、と思った。
  なんでこうなるの、もう一度思う。
  予報は、晴れときどき曇り。
  最高気温予想、これ、きのう、一昨日から変わらず、35℃。
  いつもは、コロッと変わるのだけど。変わらない。
  まぶしい朝。

  アメダスの6時の気温、22.7℃。
  夜は、白い雲が月に照らされて、その雲のないところから星が見えて、
  まことに幻想的だった。夜も晴れていた。
  南東の風が、0.6m。湿度は、98%。
  室温は、25.8℃と手帳に書いたが、今温度計を見ると、
  25.3℃くらいしかない。
  6時で、22.3℃。これから35℃まで上がるのか。

  きのうはと思い出すと、掃除ばかりしていた。
  いつもはやらない、そうゆうところも掃除。
  でも掃除、やったすぐあとはきれいな感じがある。
  1時間たち、2時間たつと、もうゴミが目立つ。いい感じはしない。

  このところ、夜中に蚊がブーンといってやって来る。
  蚊取り線香を焚く。
  これがなくなると、またブーンと来る。
  よくないよなー、なんかナーバスになりすぎて。




  鮮やか、お店の前で。




  その二。




  その三。