光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

光が雨のように降り注いだ、きのうの夕刻

2011-09-23 16:15:13 | 散策
  お天気芳しくない。なんでもっと晴れないのだろう。
  天気予報によると、高気圧と高気圧の間にあるからだ、ということで
  雨も降れば雷も鳴るかも知れない、とか。
  で、午前も空が青かったのは少しの時間だけ、急速に
  まずは白い雲が出て来て、これはきれいだった。だが、
  ラジオを聞いていると、雨だとかいう。通り雨だがザッと来たとか。
  また空を見ると、まずは少し暗い雲も現われる。
  なるほど、雨も降っておかしくない。

  日照の時間が少なく、雲がほとんど空を覆っている。なんだか冴えない。
  今日は晴れ続きで、ピーカンの状態だろうと思っていただけに
  期待に反した。先ほど実際に、ここでもちょっとだが雨が降った。
  気温も上がっていない。でも寒いという感じはなく、
  それでアメダスの午後3時までの最高気温は、22.3℃。
  感じる外の気温との違いは、ないようである。
  午後3時で、21.2℃。


  きのうは激しい雨のときもあって、水曜日より天気は悪いと思ったが
  ようやく、夕刻に太陽は出た。このところ、もう午後6時というと
  暗い気がする。もっと早くから照明をつけているし、
  でも真っ暗になるのはさすがにもう少し後だ。 
  でも10月も11月も、あっという間に過ぎるように思える。午後4時を過ぎると
  暗くなるというのは、なんか耐えられないな。

  そのきのうの日が出た時間、しばらく、太陽の様子をカメラで追ったが、
  まるで、雨のように光が漏れてきて、辺りに降り注いだ。
  雨上がりで、光の状態もいつもとは違う。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。太陽のある方向と、その反対の場所の様子。立山連峰は
  まだ雲の中である。




  その五。目では見ない太陽の様子。まぶしく、目をかなり閉じている
  つもり。太陽をもちろん直接は見ない。




  その六。




  その七。雲の厚さ。なかなか取れない。




  その八。




  その九。




  その十。




  その十一。




  その十二。洩れこぼれる光は雨のようで、その辺りはモヤッとした感じも
  しきりである。それからほとんど色が出ていない。なんでかわからないが。
  明るすぎると、こうなるということか。

  明日は晴れ、だろうねー。




冷えすぎた、朝

2011-09-23 06:36:00 | 散策
  お天気は、雲の多い晴れ。
  夜は晴れている時間が長く、もう細くなった月がお尻を照らされて
  煌煌と輝いていたが、今はまだ太陽は雲の向こう側で
  でももうすぐに出そう。
  一言、冷えすぎた。これも夜晴れたせいだが。
  まー太陽が出て少し時間がたてば、暖かく感じるだろうが。
  何か、簡単な暖房装置を引っ張り出して来ないと。
  そうか電気ヒータは、すぐそばにあった。
  予報は晴れときどき曇り、最高気温予想、24℃。

  アメダスの6時の気温、14.5℃。
  南西の風が、2.3m。湿度は、95%。
  室温は、ついに20℃を下回って、18.1℃。
  暑さ寒さも彼岸まで、というが、この次の彼岸は春だし
  そこまで暖かさを待つのか、と言いたくもなるが、
  多分、また暑いと思うときが来る。

  きのうは夕方、ようやくお日様を見ることが出来た。
  太陽なくなったと思ったくらいだが、出た。
  さっと雲が切れるかと思うが、夜は晴れでも快晴にならず
  かえってよかった、今はそう思う。
  雲の温室効果で、約15℃くらいで気温は推移。
  まだ夏だ、とか思っていた人、はちょっと大変かな。
  私はもっと大変だが・・・。


  フジバカマ。



  台風の影響の出る前。




  その二。




  その三。そういえば匂いはなかった。