光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

コスモス乱れ咲きと、秋を彩る花

2011-09-30 16:17:54 | 植物・花(秋)
  大雨の峠は越えたのか、今は雨は小降り。
  そんなにひどい雨でなかった、というか、ひどい雨にならずに
  済んだというか、まずは少し安心。
  気温も少し下がって、でも下がり切っていない。
  雨降って、空気が少しきれいになって、
  それで、気温がぐっと下がるのは、今夜遅くからかな。
  また風が吹くのだろうか。そういえば、
  風は雨が降りだして、弱くなった。
  どちらか一方だけで結構だ。

  アメダスの午後3時までの最高気温、23.8℃。
  あれ、こんなに低かったかな。もう少し体感だが気温はあったように
  思える。で、午後3時だと、20.8℃。その程度しかない。
  そうすると、明日の朝はたしかに冷えそうだ。

  「キンモクセイ」の花が咲きそうで、それでここのいえにある
  「ギンモクセイ」の、ちょっと白い花がもう咲いているようだ。
  でもまだ匂いはしない。ギンモクセイはあまり見かけないが
  いったいどうゆうわけか、ここのいえのたくさんの木の中の一つに、
  ギンモクセイがあった。

  で花というと、9月もおしまいで、コスモス。
  乱れて咲いている。咲いている花は清楚だが、花々の集団となると
  乱れ咲きの感がある。倒れても咲く、コスモス。
  キンモクセイの小粒、ヒガンバナ、トウガラシ、これは花ではないが。
  あとはシュウメイギク。




  その一。まーどうしてもチョウの姿を探してしまう。
  それでも一枚だけにした。




  その二。秋の他の雑草と、雑草ではないという、花と一緒に
  コスモス。




  その三。




  その四。平凡であること。




  その五。ここはなかなか入ってゆく勇気はない。怒られるかも知れないし。




  その六。トウガラシでしょうか。オクラと同じで、逆さまに実はなるのか。
  花の先で大きくなると、たしかにこうなる。




  その七。キンモクセイ。小さい花が咲いているかどうか。日がきつく、
  色飛び。




  その八。彼岸の頃に出るはずだが、今ごろまだ出てくるヒガンバナ。
  遅咲きというか、天候異変でか。




  その九。ようやくコスモスに戻って、こんな感じの咲き方の花が多い。




  その十。倒れた。台風でだろう。北風のときがあった。それで
  咲いている。




  その十一。倒れても、コスモス。痛々しいけど、コスモス。




  その十二。シュウメイギク。ここのものは咲いているのを見ないで
  このような姿になっていた。もう一回咲くとかあるのか。


  コスモスだと、早いのは春から咲く。遅いのは11月に、それも半ば頃に
  咲くものもあって、こちらの体が冷え込んで、かじかむ頃にも咲く花
  がある。コスモスもいろいろ、夜空に、たまに見える人工衛星もコスモス
  と名の付くものがあった。まだ地球の周りを回っているのがあるのだろうか。
  コスモスねー。意味ありすぎ。


  

大風と、雨予想

2011-09-30 06:36:52 | 散策
  お天気は、強い南風。
  はっきりいえば、個人的な感想だが大荒れである。
  静かに晴れていたきのうまでとは大違いのお天気。
  まったく、どうなっているのとなる。
  いったいどのような状況で、一気にこのようなお天気になるのか。
  お天気屋のお天気に聞いてみたい。
  空は灰色で南風が強力で、一度雨がすでにザッと落ちた。
  気温は高め。予報は雨で、最高気温予想、24℃。

  アメダスの6時の気温、22.5℃。
  南の風が、8.4mとある。午前2時だと南の風が9.7mで、まー小さい台風
  よりもひどい。
  湿度は、67%。室温は、22.7℃。

  静かな宵の時間があって、それからあるときに風の音がし始めた。
  それから、しばらくはさほどうるさくも思わなかったが、・・・。
  なんだっていうのだろう、ちょうど眠っているというとき
  風の音が最大になった。いったい何度目が覚めたか。
  そろそろと窓を閉めた。ちょっと眠るとまた目が覚める。
  というわけで、今朝は不機嫌で目覚ましで起きた。 
  そうゆうときに夢を見ているので、余計に目覚めは悪い。
  こうゆうときもあって、不思議はないけど。


  秋のもも色。これもクジャクソウかな。



  その一。




  その二。




  その三。

  雨が再び窓を叩く。さっさと雨になったほうがいい。


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  下書きなのに、「確認する」というのが時々出る。おかしいぞ。