光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

9月の空と、日の出のころ

2011-09-12 16:23:54 | 散策
  今日も真夏のお天気で、なんと申しましょうか、
  思うように説明出来ない、暑さと、不快感が。なんか
  いろいろなものが溜まっているのでしょうか。
  日本付近の地殻というのも、3月の11日の大地震で、またまたいろいろなところに
  ひずみが出来たらしく、当分、大きな地震がまた来る可能性が
  高いとか。これは過去の地震の歴史からの経験則のようなものだろう。
  大地震のあとに、何ヶ月か、何年かしてまた大地震がある。
  後ろに地震ありき、のようで、その前兆はというとやっぱりあるのだろう
  けれど、どうなんでしょうか。
  地球の構造上、地震はあちこちで、いつなんどきでも起こっていると
  いってもよく、でも怖いものは怖い。忘れられない記憶。

  ちょっと違うことを書いたかな。
  人のレベルでも、結構軋轢はあって、これまたややこしく、不安定で
  揺れている。空を見ると、今日は夏空で、安定した晴天で暑すぎた。
  アメダスの午後3時までの最高気温、32.9℃。キリキリとしそう。
  暑すぎる。

  9月の空はどうか。9月の7日というのは、なかなかいいお天気。
  朝は室温も、19.8℃まで下がったし。これくらいの気温だと
  月見も涼しくて、なんかよさそう。
  今日は暑すぎて、今日もすでに月は出ていたが、真夜中の
  月を眺めるのが涼しくていいのだろう。
  朝は、日の出も遅れる。日が出るのが先か、起きるのが先か。


  9月7日の空。涼しい。



  もう日が出て高いが、これでもまだ涼しく、このお日様で暖まっていた
  かなー。




  ほぼ快晴で、でも西の空に雲がある。上の画像の続きだから、朝。


  一気に夜というか宵の時間。



  日が沈んだ。地上と天空。




  透明感のある空。少し暗めにしている。




  ポツン、ポツンと小さい雲。きっと涼しいから、この画像が残った。
  最近は暑くて、こうゆうのがない。




  もう左側の、笹か竹の向こう側に日が沈む位置がある。完全に日が沈ん
  でいるか、わずかに雲があって雲に隠れている可能性もあるか。




  月は上弦をすでに過ぎて、ふっくら。回りが暗く、月にとっては露光
  時間が長すぎる。




  ちっちゃいカメラで、月。




  それからまた西の空に戻ると、夕焼け。


  9月の今頃の日の出。



  これが、9月の7日の日の出。最初に出るところだが、ここに。




  9月11日。




  9月12日。今朝。山の上に雲がありそうで、この後に日はもちろん出た。


  空は青いが雲も多めの空が、今はある。夜になるとどうなるか。
  中秋、名月は中秋に限るかどうか。


真夏のような朝

2011-09-12 06:37:42 | 散策
  お天気は、晴れ。
  朝から暑い、真夏並みで、気温も上がる。
  でも太陽が出てくるのは、だんだんと遅くなって、
  反対に日が沈むのは早くなる。
  熱気の時間も少なくなるはずだが、朝から暑い。
  いや朝は、まだいいか。朝はなんだか涼しい。
  宵の時間が、真夏だ。
  汗かいて、TVを見ていた。深刻だけど。
  きょうの予報は晴れときどき曇り。このお天気が続きそう。
  最高気温も30℃を越える。

  アメダスの6時の気温、22.3℃。下がった方だ。
  風は南南西からで、2.0m。湿度は、89%。
  室温は、25.4℃。
  きのうは目の前にある赤いアルコール温度計が、30℃以上を
  差していた。恐らく5℃くらい下がった。それだけでもありがたい。

  夜空を見上げると、まんまるな月。
  少しだけ雲もあって、でもきのうは宵の時間は暑すぎた。
  月夜だと、夜も明るい。
  なんにもなかった時代というのを思い出す。
  あれ、違った、想像するか。でも想像など出来ない。
  昭和の時代のことも忘れている。
  忘れないと生きていけないとか思うこと、も最近は多い。
  それより、もっと忘れているが。




  ツユクサ。




  気温が下がったときのお昼で。




  花は閉じずに咲いている。