光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

黄色いなーと強く思う、ヒマワリ

2010-08-01 18:33:15 | 植物・花(夏)
  段々と、暗ーくなるようなことを書いているので、これは実際そうなのだが、これではいけ
ないとかときに思うのだが、なかなか気持ちはそうはならない。せいぜい、しかたなくと半分は
思う、歩くことをやり、そこで何かを見つけるしかない。ないのだが、そうそう、いい発見は
なく、遠いところに、もも色のきれいなサルスベリ(百日紅)があったりする。あーきれいな
花で、花だらけだ。いくつかあるサルスベリの花を見て、まーお猿さんとは関係はないよう
な、感じがする。でもサルスベリというタイトルで、何か書けというと、動物園でのサル山が
思い出されて、さて見物されるのはサルか、人かと思うが、これはサルが人を見物している
ようにも思える。動物園はもう遠い昔、上野動物園にいってそれ以来いっていない。

  その動物園のお猿さんというと、なんだか利口なようで、それでもボス争いとかいうもの
がある。おっかない世界だとか思う。そうゆう一面もあって、また出産の時は、赤ちゃん猿
がいかにもかわいいので、それに見入ってしまう。あーお猿さんは、人のペットだなとか
思ったりもし、またお猿さんは人を見物して、何を思うのだろうか。なんかやると食べ物を
くれるかも知れない。とか思っているのだろうか。
  花のサルスベリを見ると全然お猿さんのことを思い出すこともない。それにサルが滑り
そうな感じもない。大体サルはサルスベリなどの木にはいないだろう。でも、そのサルスベリの
花というか木そのものはなかなかきれいなもので、だから人もその木を庭に植えるのだろう。
今頃よく目立つ。そのサルスベリの花も撮って、それが出ないというのは特に意地悪でもな
く、何ごとも順番があって、それにそうそう一番新しいものである、サルスベリを出す余裕
もないということがある。

  ただサルスベリは今が見ごろだから、それゆえサルスベリという言葉から、さて見られて
いるのはどっちだという動物園での状況を思い出したのだが、いつ見ても子供のお猿さんは
かわいいものだ。それ以上だと偏見だろうが、何かだまされそうな感じがある。TVで、
チンパンジーのパン君が活躍中だが、いつ見てもよく出来ていると思う。そうゆう絵だけ使って
いるわけでもないのだろう。もっとも彼が何を考えているのか、まったくわからないが。

  さて出てくるのは、黄色いなーというヒマワリだが、それは例年あるようで、そのヒマワリ
はやっぱり植えられているようだ。これに間違いはない。だから例年、やけに黄色いとい
う、純粋に黄色いというヒマワリが再生される。これは大したものだな。

  私がチョウなどを探すのは一つは手入れのされている花壇などで、もう一つは空き地の
入り口とか、そこにある道のそばとかだが、この前といっても大分たつが、きれいに草が刈ら
れていて、あれあれこれではチョウも出てこないかも知れない。そう思った。でも、今日いって
みると、ベニシジミなどのチョウはいつもと変わらないくらいに、たくさんまたいた。それから
これもチョウの時期があるのだろうが、ヤマトシジミなどもいて、特に草が刈られたからチョウが
いないとかいうことはなかったようだ。一安心だが、それはいいとして、暑すぎる今の時期に
そうゆう空き地でのチョウ探しは大変。
  それで付け加えると、公園の花壇などにもこれは多いという小さいチョウがいるのは
わかった。わかったが、あいにくお日様が出て来てしまって、暑すぎてその姿を眺める気に
もならなかった。どっちも暑い。
  小さいチョウは、ここのうちの草にも止まったりもする。どこにでもいるものだが、でも
少しは歩かないといけなく、また新しい何かがいないか、探さないといけないと思う。そうゆう
ことが段々と億劫になるような気にもなるが、これももっともかも知れない。なんだか
意味のないことをやっている。そうゆうものもありだと思うことも、あるのだけど。

 
  それで、だいたい黄色いなというヒマワリで、あとはヘクソカズラの花。




  ありました、黄色いなと思うヒマワリ。




  この日も風が強く、まーよく揺れて花は手前に来たり、後にいったり。




  照れ屋のヒマワリではなく、




  ヒマワリの向こうにもヒマワリはあって、




  もう一度、この方向からのヒマワリ。落ち着き感がある。


  ヘクソカズラ、何という名前でしょうか。花はまだ少ないかも。



  モジャモジャがあって、花の奥の様子もあるような。




  やはり普通の花と同じで、この奥のほうにオシベメシベがあるのかなー。
  切りとって調べるとか考えたことはないが。



二度登場する、シジミチョウ

2010-08-01 16:02:36 | 虫、その他
  朝から割合強い風があって、これがなかなかよかった。
  それから曇りがちのお天気でもある、日照時間は少なめ。
  湿気は多そう。

  気温は、30℃以上はあって、午後3時までの最高気温は
  33.8℃。これが涼しいとはいえない。
  これまでの蓄えられた熱の量が大きいし。
  外を歩いて、やっぱし足腰の衰弱に愕然とする。少し歩くと
  なんだか汗が吹き出る。それからしゃがみ込んだりするのに
  やたら力がいる。
  あーいやな感じだ。汗だけ一人前に出るが。


  それで新しい何かもなかなかない。
  7月29日に久しぶりに、ヤマトシジミを見た。それを出して
  翌日、一昨日も同じ個体ではないかと思えるチョウがいた。
  これを証明するのはむつかしい。このチョウの翅の表の色が
  結構よかったので慌てたが、残念ながらあらためてゆくと
  見せてくれなかった。
  きのうのベニシジミの続きもある。今日も比較的多く
  ベニシジミを見た。それでルドベキアのベニシジミを
  もう一度出すことに。違う感じで。




  翅の模様に少し特徴があって下の方のものは円を押しつぶしたようで、
  これは7月29日のものと似ているか同じだと思う。
  それで翅の表の色ということで、その片鱗はうかがえる。少しだけ
  きれいな青色が出ているが、少しだけ!。




  その二。




  その三。




  花に埋もれている状態。




  老いたような、ルドベキアにいる、ベニシジミ。




  それでも黒い目玉はクリクリとしている。この感じが好きなのかも
  知れない。




  花の中央に来て堂々としている。




  翅の色を見ていると、老いたるチョウという感じだが、この顔を見てい
  ると、やんちゃのままで、愛くるしい。



8月の最初の朝は、晴れ

2010-08-01 06:41:00 | 散策


  ネコの子供は、仔ネコ。「網戸越し」で撮っているので、少しぼんやり。
  どこかで生まれて、今はなぜかこの辺りにいる。
  ときどき出かけるようだ。見ないときがある。少しほっとする。
  でもまた帰って来る。ちょっと怖くなってきた。


  朝のお天気は、雲の多い晴れ。やっぱり晴れ。曇りでもなく雨でもない、晴れ。
それでもお日様が出るのは確実に遅く、また雲が多いと明るさも足らない感じが
はっきり。季節はだんだんと秋に向かってと思わないこともない。秋が来れば、
冬が来る。あー、梅雨のころがよかったなーとかも思う。今日も暑いとTVの天気
情報で、聞く。多分これに誤りはない。

 アメダスの6時の気温、26.1℃。気圧は1008.3hPa、湿度は88%。南南西の風が
2mとあるが、今日はあまりその風は感じられない。穏やかな曇天で、朝になって
晴れてきた感じ。熱がこもったままの夜だった。室温は、27.8℃。

  夜は、くたびれていることもあるから、ほどほどに眠れるようだ。まー、横に
なっているので楽だし、特に嫌な思いはない。体の不調とかは、感じない。あーよ
かった。それで早く眠るから割と早く目が覚める。すると今頃としては、まだ暗い
朝に、生き物の鳴き声は今日も聞こえた。

  減量、ダイエット。だんだんとストレスが溜まるように、体重も増加する。
これだけ暑いと食欲もあまりないが、それ以上に動きが悪いから、これでは体重は
減らないだろう。たしかに、少しでも動くとダーッと汗が出て、よく出るなと思う。
多分、出た水分以上に、水分補給をしている。これではやせない。エネルギ源は
他でちゃんと摂っている。
 
  暑い麦茶を作った。これを水を入れて少し温度を下げて飲む。これが意外と
おいしい。さらっとしていていい。