光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

見上げれば、セミの抜け殻

2010-08-09 18:31:43 | 植物・花(夏)
  セミの抜け殻。
  去年だったか、一昨年だったか、セミの抜け殻が草に残っていた。
  ここにもセミは多く、でもなかなか抜け殻に会うことはない。
  セミが間違えて飛んでくる、ことは今は多いかも知れない。

 
  ムクゲの木に、セミの抜け殻。



  ムクゲの木にムクゲの花が咲く。そこにセミの抜け殻。
  何ゼミか、白い糸のようなものが印象的。




  あまり代わり映えがしなかった。というと本当のようで、上と同じ
  ファイルを送っていて、今新しいものと入れ替えた。少しだけ大きく
  なった。
  何かの薬にでもなりそうな感じだ。




  ムクゲの花は、朝がいいようで、この花を撮ったのは朝ではないが、
  今日見ているととってもいい。




  まだまだこれからといったところ。
  もうセミの抜け殻の話しは、終わった。




  ムクゲの花のあり方のいろいろ。




  立秋まではいっていなかったときの真夏の空。




  カメさんのファイルに忠実に従うと、今度はヤマトシジミが出てくる。
  おじいさんかおばあさんかといいたいが、そうではなくいぶし銀のよう
  な風格。




  シジミチョウを見ていると、翅をスリスリしているときが多い。鳥でい
  うところの毛づくろいかな。
  それにしても、このヤマトシジミはどっしりとしている。なにやってる
  のとか言われそう。




  仔ネコの風景。何!といったところ。驚きが最初にあって、少し落ち
  着いた。
  母親は今日もセミを捕まえて、仔ネコに食べさせようとした。さて仔ネ
  コは食べたかなー。
  というところで、どうにかセミに関係して終わった。


  暑いので、朝はなるべく早く、ゆくところにはゆく。母の薬の関係で、今日も早めに
出かけた。出かけたが、もう日も高い。高いけど、北風があった。きっと台風のせいだと
か考えたかというと違う。立秋も過ぎたから、というのも違ってただ海からの風があって、
思ったより少し涼しいと感じた。それだけ。
  大して歩いていない。ゆくのに10分はかからない。帰って来るのも同じ時間で、でも
風でいうと、ちょうど反対方向から吹く。これは涼しくはない。こうゆう場合はどういった
らいいのだろう。元に戻るという場合、風が一定方向で吹いていると、その効果は、向かい風
だとプラスで追い風だとマイナスだから、足したり引いたりすると結局はゼロとなる。そう
ゆうものかねー。
  それで、当然、半分はネタのつもりで、あー悪いことを書いている、歩数計を付ける。
で、出かけるときは数は見なかったが、700くらいはいっていたようだ。それで、帰って来る
と、その値は2000台の後半になっていて、概算で大体2000歩歩いたことになる。これでいい
のか悪いのか。

  何しろ、風があろうが、涼しく感じようが止まると、汗は流れ落ちて。これはもう
いいか。とめどもなく流れ落ちる。あーあちい。
  その後もいろいろと出かけたりして、なぜか歩数計は今は6000台の後半に達した。なか
なかこうゆうことはないようで、はっきりというと歩いたという実感はない。歩数計のネタと
してはちょっと弱すぎたか。もう少しがんばると1万という数字にゆきそうだが。そうゆう
ことを考えると、きっと歩数計はストライキを起こすのだろう。

 
  

夕焼けの色

2010-08-09 15:45:16 | 散策
  残暑。

  きっと台風の影響だと思うが、風が強くなるとき
  があって、少し涼しい。
  それはたしかなのだが、なんだかまた晴れてきて
  快晴の空があって、残暑が厳しい。
  何が残暑だ。

  でも台風には少し期待が出来るかも知れない。
  もっともこれで被害が出るとかそうゆうことはないよう
  祈らないといけない。


  夕焼け色。
  人の感じる色と違うのが面白いのか。




  きっといい色だと思っているが、このような空があったかという気分で
  この落差が面白い。




  その二。




  その三。この赤い色はなかなか好みの色。そうは簡単に出ないような
  もったいないような色。




  日没前。




  その二。




  その三。




  その四。もうすこし怖そうな色が出ていると、この残暑も少しだけ
  和らぐかも?。


  

蒸し暑さ

2010-08-09 06:28:29 | 散策


  ニチニチソウ。
  スクリュー型のようでなるほどと思う。
  風が吹けば、空に舞い上がる。


  朝のお天気は、曇り。雨が降りそうな雲があるが、雨雲ではないようで、それ
でも雨が降りそうな感じのする、空がある。蒸し暑かった。夜中は風がなく、朝方
になって南からの涼しい風が少しだけ、感じられた。それでも朝は、28.2℃まで
下がっている。

  アメダスの6時の気温、27.5℃。気圧は1012.8hPa、湿度は75%。西の風が2mと
ある。室温は、28.2℃でもうすこし涼しく感じていいはずだが、それがない。

  曇り空と書いたが、やっぱり空を見ると晴れてくるようで、この感じでゆくと、
すぐに晴れ間が大部分を占めるだろう。曇りのほうが過ごしやすいのはたしか。
 
  それで、動いた後に汗がまるで滝のように流れる。それに近いことはある。
この汗を嘗めたことがあるかというと、はっきりしない。しょっぱいはずだが。
それで、この汗が目に入った。これもなかなかないことだが、入ったので、それが
目が痛いくらいで、塩分の濃さというのを実感した。なるほどこれで汗にはかなり
塩分が入っているというのはわかった。わざわざ、嘗める必要もない。

  それで食卓塩を買った。塩の味はどうか、恐る恐るまずは水で試す。たしかに
しょっぱいようで、これが濃いと気持ち悪くなりそうだ。それで、今度は麦茶で
これを試してみようと思う。熱い麦茶も時間がたつとぬるくなる。そこに食卓塩を
入れる。どんな味がするかな。