光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

小さい秋の気配は、なかった

2010-08-29 18:32:41 | 植物・花(夏)
  暑いのと、天気がよすぎて、まぶしいのと
  ちょうど西日で、この方向にある物置というか収納
  場所が、まったく燃えるように暑く、いつものことだが
  それこそ置いてある、コピー用紙が燃え出しそうな暑さ。
  ここに温度計を入れたことはない。ないが、40℃は軽く超えそう。
  そう想像する。冬は氷点下。まったく。

  秋の気配を少しは探そうと、少し重い体を動かす。
  風がある。その風を助けに、体温が上がらないように歩いて
  それでも、最後で、風はなく、また真夏の太陽がそのまま照りつける
  というところで、汗が全開。ここで、降参して逃げるように帰って来る。




  空模様。このような空は秋もあれば冬もあれば、真夏もある。
  熱気が伝わらない、青空。




  ハナトラノオ。明るいので、マイナス補正。それで色は少し妙。
  この花もいつもの夏は花も涼しげで、虫も多いのだけど。




  その二。




  その三。




  さらにしばらくゆくと、背丈は少しずつ大きくなっている、コスモスの
  畑に出る。花も咲いていたが、今は見るような花はないような。




  わずかに、もも色の点が少しある。期待したコスモスは、花はまだ無理。




  毎年、変わらず出てくる背丈の高い、単子葉植物。葦とかの仲間だろうか。




  黄色い色の濃い、ヒマワリ。大きめのものが新しく一つ咲いていて。
  このくらいの距離を歩いていても、さほどは暑いとは思わない。まだ、
  序の口というところ。コスモスの花が少しでも咲いていたら、と思う。




  風を背中に受けて真正面に青い空とヒマワリ。で、これは小さい秋か
  どうか、判断に苦しむ。すがすがしさはあるのだが。空は青く、一本の
  ヒマワリがあるだけ、のように見えるが。


  チラリ、仔ネコのいるファイル。  



  これは新しいもの。なんだか余裕がありすぎる。


  風が多少は涼しい。でも、日中の最高気温は35℃に近いし、まずは暑くてというの
が、どうにもならない事実。これだけ暑いと眠れるときもあるが、なぜか疲れていて、
眠れない。暑すぎて、汗が出てというときもあって、これが繰り返しになっているようで。
眠れなかったその日というのは結構しんどいものがある。
  もうすぐ9月で、秋分も近いといえば近く、それに夕暮れ時というのをしっかり感じ
ることが出来て、ここまで来ると秋の気配がやって来ていい。そのはずだが、季節の秋は
来なくて、人の生き方としての秋はとっくの昔に来ているけど、それがさらに進ん
だ。秋から晩秋へと進む感じ。黄昏もわからなくなる。

  今日は日曜ということもあって、ゴロゴロしつつTVを見ていて、さらにゴロゴロ
とした。これ以上のことを思いつくこともない。
  どうでもいい話しだが、また髭とかいうものが生えてこれはなくなることはないよ
うで、それを剃るのも結構面倒で、きっとシェーバの切れ味が落ちたからという気もし
たので、春ごろ一つ新しいのを買った。買ったときはなにやら嬉しいようなで、髭の
切れ方云々はどうでもよかった。でも、シェーバというのはころころスタイルは変わる。
新しいものが出る。
  で、髭というのは、歳とともにごわごわしてくる。この髭が新しい、高価ともいえ
るカミソリでなんだかちっとも剃れない。それでも何しろ新しい、壊れてはいないから、
使うが一回、髭を剃るのに15分くらいかかるので、笑ってしまう。これには無精髭という
のも入るときがあって、計算されてないのだろう。

  そんなものだから、何と腹が立ったわけでもないが、古いカミソリを充電した。ちゃん
と動くし、刃のたてる音の激しさ。で、充電は終わった。でも、ちょっと時間がたちす
ぎている。これは水洗いが出来るし、洗剤も使える。ついにこれを洗った。今は乾かして
いる。
  昔のシェーバの方がよく切れるとなると、これはどうゆうことか!という疑問符が頭の
中でいくつか点灯するだろう。まーこうゆうこともよくあることということかも知れな
い。


  

ケイトウ(鶏頭)の花とカマキリ

2010-08-29 16:10:17 | 植物・花(夏)
  ほとんど快晴。
  北の風があって、この風に当たっていると、少し涼しい。
  それでも、太陽光と、北風のどっちが強いか、というと
  これが太陽。暑すぎて、何ごとにも限界がある。

  気象台の午後3時までの最高気温、34.7℃、まったく
  予報通りの値が出る。だから暑い。

  秋らしさで、花でいうと、ときどき出てきのうも出たけど
  ケイトウ(鶏頭)。
  ケイトウに似ているのに、ノゲイトウがあって、どっちか
  判断がむつかしいものもあるが。

  ケイトウの花とカマキリ。




  まだほっそり。




  その二。




  その三。ケイトウのようで、ノゲイトウのようだ。




  これは少し離れたところ。ケイトウの、鶏頭らしさの出ている花がある。




  ケイトウに近寄って。
  それでそこにカマキリ。




  カマキリを撮っているとかいわれそうで、そうだったかも。でも全然、
  はずれてしまっている。それで写るのは細かい花。




  このカマキリ、実は一枚目のケイトウの写真にもう写っている。
  それにしても、合焦していない。逆光で無理があった。




  カマキリがまともにというのは、これくらい。まあるいかわいいカマキリ。




  カマキリの全体像はこのような感じ。まったくの緑色。それでサクッと
  虫を捕まえる。




雨が降るか降らないかの違い

2010-08-29 06:38:03 | 散策


  チョウは飽きた。
  たしかにそのようで。
  でも一番きのうの中ではよく写っている。


  朝のお天気は、晴れ。変わらず、晴れていて、雲もあるようだが、今はほとん
ど晴天域で、真昼間の明るさ。暑い。もう、秋分まで一ヶ月ないのでもうすこし
涼しくなってと思う。毎度のことで、最後には残暑は酷暑と書かないといけない。
  木曜日の午後適当な雨が降った。それで、金、土とまったく雨はなく、きのう
は夜の温度もなかなか下がらず、寝付けずさらには汗が出ていて、情けない思い。
それで、朝、温度計を見ると、きのうより下がっている。

  アメダスの6時の気温、25.2℃。気圧は1017.2hPa、湿度は87%。南西の風が2m
とあり、でもいつものようにこの風はあまり感じられない。室温は、27.1℃、二度
三度四度見直したが、室温は起きたときは、27.1℃で、27℃でもよかった。でも
あまり涼しいと感じない。

  起きると蚊取り線香をたく。蚊があちこちにいる。この線香の燃える速度の
すごいこと。すぐに灰になる。ボヤキ。

  旧式の比較的冷たいお茶の作り方、というのをやってみた。いつもは沸騰させ
て、魔法瓶に入れるが、水のようなぬるさのお茶も飲んでみたい。もともと、ヤカン
一杯にして、沸かすのでいつも吹きこぼれるのだ。
  それで水の量を減らし、茶のパックも一個にする。十分沸騰させてもこぼれな
い。あとは、プラのタライ、なんていうのかね、台所にあるやつ、そこには洗った
後の水があるから、適度に捨てて、そうしないとヤカンが不安定、ヤカンを浮かせ
ておく。かなり面倒だが、そのお茶の味はどうか。なかなかよく、すぐになくなっ
た。

  最近はもう水だけ飲むというのが多い。電解質の入った飲み物も作らなくなっ
た。そうゆう点では秋かも。