光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨の日の様子で涼んだ気になる

2010-08-20 18:31:28 | 散策
  どぎつい残暑。
  昔の画像を探して雨にぶつかった。雨はいつ降ったか、もう
  覚えていない。その後はまた晴れると、雨の日はそのまま。
  それを引っ張り出して、といつものことだけど。




  雨ムクゲ。




  雨ムクゲのその二。




  コムラサキの花。ムラサキシキブというより、コムラサキの方がいい
  ような感じ。




  雨のサルスベリ。大きめの水滴も落ちずに残っている。




  ピラカンサ、この木の実がなっているが色は緑。それで葉っぱに水滴。




  どうしても順番でいくと、シジミチョウは出てくる。一つの画像だけ
  出した、後はそのままというパターンが多い。
  それでもう一度見直す感じ。
  きのうはそれこそシジミチョウにもそっぽを向かれる、あるいはいない
  という時間で、こうゆうものはやっぱりあった方がいい。




  ヤマトシジミが、センニチコウの花で、蜜を吸っている。




  段々とセンニチコウの花の中へと入ってゆく感じ。




  小さいチョウであるから、いつでもいるようで、ベニシジミはいるが、
  ヤマトシジミはいない。その逆、どちらもいて、きのうはどちらもい
  ないという一日。この先もしばらくチョウはいないか、この暑さがさ
  らに続くとこちらの気力も持たない。


  投稿できる画像の制限というのがある。3ギガバイトということで、これなどは、今は
メモリも4GBというのが普通で、それよりも小さいものを探すのがむつかしい感じがする。昔
は、それこそ500MBのものが目玉が飛び出る値段で、大仰な感じでいうと、清水寺の境内から
飛び降りる気持ちを味わったものだが、いまは4GBが当たり前で、8Gとかも、もう少し
いうと上に限りなしで、どうしたものかと思う。
  3GBの制限容量だと、一枚が100KBまで小さくしたとして、一日慣れてくると、10枚くらい
は使うから、一日で1MB使ってしまう。それでも3GBの容量が使えるとすると、3000日は
使えることになって、これはかなり余裕がある数字と思うが 、何しろ今は普通にメモリ
カードの容量が4GB、ということになってしまって、これはどうゆうことかというと、しつこい
けれど、一枚の画像の容量も大きくなっているということだろう。
  ごく普通に撮っていて、10MBくらいのファイルは簡単に出来てしまう。これをその
百分の一まで小さくすることは不可能ではないが、もう少し余裕があればと思うことは
おかしいか。もっとも何事にも上限はある。

  最初は投稿したものを削除していた。それが面倒になってそのまま残るようになり、
ついには、画像の容量が3GBに近づいて、結局、投稿はそのままで、画像は消さないといけ
ない、削除しないといけないということに。10000枚くらいあるので、この作業は面倒だ
が、もう2008年の2月くらいまでのところまでこれはもういらないとか、同じものはまた出る
と思い、消している。ほとんど、記憶に残っているというのも不思議だが、記憶に残ら
ないものもあって、一体なんでこのようなものが、というものもある。
  画像を一時は、容量を小さくせず、1MBというのを平気で、送信していてあっという間
に、残りの容量がなくなってしまった。

  今は極力、画像の容量を減らして、出しているが、あるものはやはり見た感じは、
ちょっと惜しいというものになる。結局、削っては送信しということが続くのだろう。



月光と、アンタレス

2010-08-20 15:51:09 | 星空・天体・宇宙
  お天気になに考えているって、突っ込みたい感じ。
  お天気に文句をいってもしょうがないが、それでも
  なに考えてるねんって、いいたい、いいたくなるお天気。

  それで、アメダス、気象台の値によると、最高気温は34.7℃で、
  これはマーマーな感じだが、数字と実際は違う。やりきれん。

  それで、8月17日というと、さほど古くはない。
  晴れていて、月も出ていた。ちょうど、上弦前後。
  明るい月があった。その横に、さそり座があった。横というと
  正確ではないなー。月はさそり座の中にあったようで、
  その左側にアンタレスがあった、というところ。
  この様子はどうだったか。




  雲があって、これが意外と白く写る。それで暗めに調整。もうすこし
  怪しい、おどろおどろしい感じがあれば、というところ。




  何かが触って、カメラが上を向いた、急いで元に戻して、すると、二
  重にものが写っているようで、これが一番面白い。
  木々の濃淡が出ているし、月も飴のように粘った。
  もちろん、このときは多少は寒気がしたが。





  雲があって、月の位置もわかりづらい。アンタレスは中央の明るい星。




  他を探して、雲の切れているものを。




  ちょうどさそり座の、一番前の目立つ三つの星の、下側の二つの間に、
  月はある。 




  オオカミの鳴き声でも聞こえてくれば、なにか古い城でも周りにある
  と、また感じは違うのだが。そんなもの、ないねー。




急速に暗くなったが、雨は降らなかった

2010-08-20 06:31:06 | 散策


  ここになにを載せるか、決めているのはきのう。
  だから朝になると、なんでこんなものがと思うのが普通。
  風に揺れる、チョウ。
  超チョウとか。ばかでした。


  朝のお天気は、今は曇り。夜は、晴れていたようだが、薄い雲がずっとあった
ようで満天の星空ではなかったようだ。その前、きのうの宵の時間、急に雲が出て
来て、怪しげな感じがあった、真っ暗に。でも、真っ暗だけ。それでも少し涼しく
なった、と思う。今日の予報は晴れで、最高気温予想は34℃。セミ時雨、鳴き止ま
ず、うるさい。

  アメダスの6時の気温、25.6℃。アメダスの今日の値は、みな25℃以上。気圧は
1020.1hPa、湿度は96%。西北西の風が2mとある。室温は、27.3℃。まだいい方だ。

  宵の空の話し。少し詳しく。日が沈むのがだんだんと早くなる。それでお日様
が沈むのは見えていた。ゆっくりと暗くなるのが普通だが、なんだかある時間に
なってまだ明るかったが、それが急に暗くなった。何ごとか、と思うくらい。それ
で窓から見上げると、雲が出ていた。それだけの話し。
  でも、その時間はまだ午後の7時にはなっていないと思う。でも、雲が出れば
もう闇の世界がそこにあって、あー季節は、秋だなとか感じいる。それにこれから
は、灯りをつけないといけない時間が増える。もっとも、今の感じだと暗くなる
と、眠くなる。

  今日もなかなか減らないというかあることを忘れているキウイフルーツを朝
一個食べた。皮がどうしても厚くなってしまう。それで朝はキウイフルーツ一個
だけで、パンはなしでもいいような気がしてきた。でも、今日はパンも一枚食べた。