今は外を見ると、雪は止んでいるようで、もうさほどひどい降雪はこの夜はないと
思う。あったところでどうしようもない。今日の気象台の積雪の値も、もともとの値は
大きいが、増え方も微増だし、また減りもしないが、私流の占いによると、雪は降らない
か、チラチラ降る程度で、これはさほど心配する必要はないとなる。そう思う、いくつ
かの理由もあるが、きのうに比べて青空も出たしまた気圧の勾配の変化もゆるいものが
あるようで、問題は寒気だが、この値はなかなかわからず、一々ある空間での気温という
のを測定するのは、考えてみると、なるほど方法もなかなかないことがわかる。
今というか、少し前の、天気図だと西にある高気圧はもう移動性の高気圧になっても
いいはずというか、寒気も抜けたものと考えていいような気にもなるが、そうはなかなか
いかない。北極からの寒気の放出も弱まりつつありながら、まだまだ安穏とは出来ない
状態にあると、いうことらしい。
さて、雪がどうして降るとか、またどこに降るとか、いつに降るとかに関心も高い
が、それはもちろん生活に影響があるからで、これは重要で私も大体天気情報はTVで
見る。ラジオでも聞くし、また気象庁のページもなんども見る。大体それを聞いて、さて
しかしもう雪は大雪も大雪で、雪が消えたというのは、去年12月の半ばから、結局ない
のではないか、と思う。あってもなくてもいい雪だが、これも生活の場所ではない方が
いい場合が多く、一般的では雪は、チラチラ程度がよく、また化粧にたとえると、薄化粧
がよく、またすぐに地のものが出る。これでいいのであるが、それはまた夢のような話し
になってしまった。
いくらかの木があると、木の上の雪という現象が起きてその下は、運がいいとほとん
ど雪はない。これが雪の本質を表わしているが、雪雲の上は快晴の空がある。でも、これ
はどんな場合でもそうである。
それで、いくらかあるいは結構な量の雪が降ると、そこに雪があると、歩けない
ほど邪魔か、というと実際はそうでもないのである。こうゆうことを発見したというのは
おかしいかも知れないが、
例えば雪の山を、これはそう深くなくまた高くなく、日本アルプス級でなくても、
低山での雪山というのは多いはずで、それでもその山を登る場合は、ほとんどアルプス・
クラスの雪山を登るのと同じ格好をするだろう。日本アルプスと何が違うかというと
道なき道でも、ある程度道らしきものがわかるということで、新雪をラッセルしてという
ことは少ないのではないか。雪をどける必要のない、というのが低山の雪山歩きのようで、
この場合ロングスパッツさえあれば、無論爪も必要だが、特にスコップを持って雪をどけて
進む必要もないのではないか。この点である。
一々、雪をスコップなりショベルなりで、どける必要があるのか。苦肉の策という
か、究極の策でもあって、困惑した結果、雪を一々ショベルでどけるのは止めて、ただ
雪の上をズボリズボリ歩くと、これが意外と楽であるのがわかった。これで、結構雪を
どける作業が、これは壊れそうな簡易雨除けの上の雪をどかすとか、そうゆう場合に
限るけれど、それで目的のところに行けば、今度は同じように、雪は多いがどけること
はせず、ズボズボと二回くらい屋根に平行に歩いて、フワフワした感じをなくして、どうに
か短い時間で、壊れそうな雪の乗っかる波板の雪をどけることが出来た。これをやるの
だった。早く気付けば、と思うが、もう遅いか。
このヒントは、新雪の中に足を突っ込むと、ロングスパッツは必要なく、ただ長靴の
上から合羽を履いていればいい、かなり雪は沈むということから得たもので、何回か
書いたし、体験もして、これを実際にうまく利用するというところまでは時間はかかった。
だけど、
これは玄関から先とかは、なかなか応用出来ない。人様が歩いてくる場合があるし、
郵便屋さんとかもちゃんとポスト代わりの口まで、郵便物は配達してくれるから、やはり
雪はある程度どけておかないといけない。この雪のどけ方も、どっちだというとガタガタ、
というか、でこぼこはあった方がよく、ショベルで雪をすくった跡のすぐは結構滑りやすい
ものであるということも、これはわかっていることだが、今頃思い出したり、体験からで
あるが、する。
青空のある地面は雪の空。
晴れ間はきっと出るとか思っていて、ようやく出て来た。しかし、
雪はまったく無限個数あるようで、それが目でもよくわかるし、また
カメさんでその画面を撮り、モニタで拡大するが、なくなることはない。
雪が無限にはないことがわかる、青空の様子で、これが出たときに
ようやく安心という言葉が脳裏に浮かんだ。
日が出る条件というものでもないが、木々の雪ももうかなり溶けている
のもよくわかる。溶けてまた積もるのである。で、地面はその木々の雪
を請け負う。
より青いそうゆう空の範囲も出て来た。
西の空。先に出した煙突の煙が、空の白い雲へと成長するように
見えてこれは違う。
青空の向こうに、残念ながらまた雪雲が見えて、というのがこの絵からも
わかるが。段々とその間隔が長くなるはずだが、、、。
夜の今も雪は降っていない。
思う。あったところでどうしようもない。今日の気象台の積雪の値も、もともとの値は
大きいが、増え方も微増だし、また減りもしないが、私流の占いによると、雪は降らない
か、チラチラ降る程度で、これはさほど心配する必要はないとなる。そう思う、いくつ
かの理由もあるが、きのうに比べて青空も出たしまた気圧の勾配の変化もゆるいものが
あるようで、問題は寒気だが、この値はなかなかわからず、一々ある空間での気温という
のを測定するのは、考えてみると、なるほど方法もなかなかないことがわかる。
今というか、少し前の、天気図だと西にある高気圧はもう移動性の高気圧になっても
いいはずというか、寒気も抜けたものと考えていいような気にもなるが、そうはなかなか
いかない。北極からの寒気の放出も弱まりつつありながら、まだまだ安穏とは出来ない
状態にあると、いうことらしい。
さて、雪がどうして降るとか、またどこに降るとか、いつに降るとかに関心も高い
が、それはもちろん生活に影響があるからで、これは重要で私も大体天気情報はTVで
見る。ラジオでも聞くし、また気象庁のページもなんども見る。大体それを聞いて、さて
しかしもう雪は大雪も大雪で、雪が消えたというのは、去年12月の半ばから、結局ない
のではないか、と思う。あってもなくてもいい雪だが、これも生活の場所ではない方が
いい場合が多く、一般的では雪は、チラチラ程度がよく、また化粧にたとえると、薄化粧
がよく、またすぐに地のものが出る。これでいいのであるが、それはまた夢のような話し
になってしまった。
いくらかの木があると、木の上の雪という現象が起きてその下は、運がいいとほとん
ど雪はない。これが雪の本質を表わしているが、雪雲の上は快晴の空がある。でも、これ
はどんな場合でもそうである。
それで、いくらかあるいは結構な量の雪が降ると、そこに雪があると、歩けない
ほど邪魔か、というと実際はそうでもないのである。こうゆうことを発見したというのは
おかしいかも知れないが、
例えば雪の山を、これはそう深くなくまた高くなく、日本アルプス級でなくても、
低山での雪山というのは多いはずで、それでもその山を登る場合は、ほとんどアルプス・
クラスの雪山を登るのと同じ格好をするだろう。日本アルプスと何が違うかというと
道なき道でも、ある程度道らしきものがわかるということで、新雪をラッセルしてという
ことは少ないのではないか。雪をどける必要のない、というのが低山の雪山歩きのようで、
この場合ロングスパッツさえあれば、無論爪も必要だが、特にスコップを持って雪をどけて
進む必要もないのではないか。この点である。
一々、雪をスコップなりショベルなりで、どける必要があるのか。苦肉の策という
か、究極の策でもあって、困惑した結果、雪を一々ショベルでどけるのは止めて、ただ
雪の上をズボリズボリ歩くと、これが意外と楽であるのがわかった。これで、結構雪を
どける作業が、これは壊れそうな簡易雨除けの上の雪をどかすとか、そうゆう場合に
限るけれど、それで目的のところに行けば、今度は同じように、雪は多いがどけること
はせず、ズボズボと二回くらい屋根に平行に歩いて、フワフワした感じをなくして、どうに
か短い時間で、壊れそうな雪の乗っかる波板の雪をどけることが出来た。これをやるの
だった。早く気付けば、と思うが、もう遅いか。
このヒントは、新雪の中に足を突っ込むと、ロングスパッツは必要なく、ただ長靴の
上から合羽を履いていればいい、かなり雪は沈むということから得たもので、何回か
書いたし、体験もして、これを実際にうまく利用するというところまでは時間はかかった。
だけど、
これは玄関から先とかは、なかなか応用出来ない。人様が歩いてくる場合があるし、
郵便屋さんとかもちゃんとポスト代わりの口まで、郵便物は配達してくれるから、やはり
雪はある程度どけておかないといけない。この雪のどけ方も、どっちだというとガタガタ、
というか、でこぼこはあった方がよく、ショベルで雪をすくった跡のすぐは結構滑りやすい
ものであるということも、これはわかっていることだが、今頃思い出したり、体験からで
あるが、する。
青空のある地面は雪の空。
晴れ間はきっと出るとか思っていて、ようやく出て来た。しかし、
雪はまったく無限個数あるようで、それが目でもよくわかるし、また
カメさんでその画面を撮り、モニタで拡大するが、なくなることはない。
雪が無限にはないことがわかる、青空の様子で、これが出たときに
ようやく安心という言葉が脳裏に浮かんだ。
日が出る条件というものでもないが、木々の雪ももうかなり溶けている
のもよくわかる。溶けてまた積もるのである。で、地面はその木々の雪
を請け負う。
より青いそうゆう空の範囲も出て来た。
西の空。先に出した煙突の煙が、空の白い雲へと成長するように
見えてこれは違う。
青空の向こうに、残念ながらまた雪雲が見えて、というのがこの絵からも
わかるが。段々とその間隔が長くなるはずだが、、、。
夜の今も雪は降っていない。