朝起きたときに、特に熱もなく、咳もなく、またそれ以上のものもないので、大丈夫
な気もするが、何となく、こう繰り返される雪、寒波に心身ともども結構くたびれ果て
て、ほんとに風邪の一つもひいてもおかしくはないようで、でもきのうのような足の重さは
なく、ただダルイ感じはあって、しかし食欲はあるようだから、まだ大丈夫だと、いろいろ
推測する。
まずは早く日が出てくれて、という願いは通じたようだが、さて知らなかったが、外の
明るさとは正反対に、空気とか路面は冷え切っていたようだ。朝にTVで、天気情報を見たとき、
やけに低温注意報というのが出ていたが、しかし今日はもう晴れそうな気配はあったから、
寒気も遠ざかるはずだ。それにしても、今頃低温注意報もないだろうとか思うのだが、
それを体験するのは、かなりの時間がたった、午後のときであって、午前中は体の心配も
し、また一体この寒さからの脱出は出来るのか、呆然と考えていて、先にお日様が出て、
それからそうなると、日の当たる部屋は温室効果で、ポカポカはなかったが程ほどに気温
も上がる。このところ、といっても二、三日、せいぜい高くて、10℃くらいだった。もう
少しはあったか。するとどうしても暖かいという気にはなれない。でも、
今日は太陽が燦燦と降り注いだから、次第にヒータの効果よりも、日の光の効果の方
が大きくなって、なんだか寒いのか暖かいのかわからなくなってくるが、同時に鼻水も
出てきて、いよいよこれは本物の風邪かと思う。そういえば、もう三日前になるが、病院
にいっていて、そのときさほどひどい咳をする人はいなかったが、またマスクも当然して
いたが、もしかしたら何かよろしくないものをいただいて来たのか、という気にもなる。
問題は病院もある。ものすごく込んでいた。連休の結果で、でも今は、季節性も、
新型もインフルエンザは落ち着いていて、猛威を振るうという表現はないし、しかし薬局
ではどう見ても、どう考えても風邪だろうという方はおられた。しかし風邪は昔から
私もよくひいたし、また薬局にいて、風邪の人がいるのは当たり前、というのが共通の認識
で、またマスクをも私もしたままにいた。当然インフルエンザは考えられない。
暖かくなって鼻水というのは、寒いから鼻水と同じ、と考えるのが普通だろう。それで
なくても十分にくたびれていて、鼻水くらい出たところでこれもおかしくはない。さらに、
お昼は少しチョコレートの一粒か二粒も口にすることにした。お腹一杯という感じでは
ないが、甘いものを追加したのである。
チョコも、凍るような冷蔵庫で、それをおいしく食べるのは、凍ったままではだめで、
溶けないとチョコもただぱさぱさした甘みもあまり感じない、得体の知れない食べ物で
しかない。口の中でさらりと溶けないとチョコの甘みは感じられない。しかし今日は、
そのチョコの甘みもしっかりと、感じたからまだいい方ではないか。
少しだけ書いたが、午後もほとんど快晴で、また日が出て4、5時間たっていると思う
が、外の様子はというと、風がないので空気の寒さはさほど感じないが、道の雪が凍った
ままで、というところがいくらかあるいは結構あって、これは危ないの一言。そうゆう
ところをススッと歩く人もおられるようで、午前中にそうゆうことをしないで、よかった
が、それでも結構晴れていたから、雪を外に出したりはした方は多かったのだろう。
雪は、降っているときも恐ろしいものだが、降った後の方が、それまで過去に経験は
しているが、もう忘れているような現象に出会うもので、これは不勉強の結果でもあって、
またそうゆうところに出てみないと思い出しもしないものだ。暢気な散歩はなかった。
危ないの連続で、それでもたまに子供さんの姿を見かけたときはホッとするときもあるが、
比べる対象ではなかった。
ガタの来たよぼよぼ歩くそうゆう人間にとって、この雪の晴れ間の散歩は、まったく
危険との隣り合わせでもあって、そそくさと帰って来た。
いくつかの、晴れ晴れとした冬晴れというより、雪晴れといった方が
いいような景色。
ここのうちの、カエデで、雪が残っているのは普通だが、細かな氷の、
あるいは雪融けの水は、いつなんどき落ちるかわからず、傘がいる。
再び、道路の向こうは大きな雪山で覆われてしまう。まるで、丸4年前を
思い出すようで、それを超えるかも知れない。
南北に走る道で、ようやく日が差し込む。でも、この路面は凍っている
かのようで、でもツルツルはしなかった。
真っ青な空があって、梅の木に多くの雪が残るのは、その下がブロック塀
だから。
雪の白さ。垣の雪の多さ。それに比べて、道の雪は大方溶けるところでもある。
青空に、枯れ木の雪の花の構図。ピッタシ。
快晴のお天気で、雪はあまりに白く、雪目とかになりそうで、サングラス
の必要性があるかも。
雪は程ほどに溶けて、しかしいかにもたくさんの雪があって白すぎる。
もう一枚。雪の白すぎる明るさもよくはないようで、また結構クラクラ
した感じもあった。
こうゆう雪の経験はないか、あるいはもう忘れている。
な気もするが、何となく、こう繰り返される雪、寒波に心身ともども結構くたびれ果て
て、ほんとに風邪の一つもひいてもおかしくはないようで、でもきのうのような足の重さは
なく、ただダルイ感じはあって、しかし食欲はあるようだから、まだ大丈夫だと、いろいろ
推測する。
まずは早く日が出てくれて、という願いは通じたようだが、さて知らなかったが、外の
明るさとは正反対に、空気とか路面は冷え切っていたようだ。朝にTVで、天気情報を見たとき、
やけに低温注意報というのが出ていたが、しかし今日はもう晴れそうな気配はあったから、
寒気も遠ざかるはずだ。それにしても、今頃低温注意報もないだろうとか思うのだが、
それを体験するのは、かなりの時間がたった、午後のときであって、午前中は体の心配も
し、また一体この寒さからの脱出は出来るのか、呆然と考えていて、先にお日様が出て、
それからそうなると、日の当たる部屋は温室効果で、ポカポカはなかったが程ほどに気温
も上がる。このところ、といっても二、三日、せいぜい高くて、10℃くらいだった。もう
少しはあったか。するとどうしても暖かいという気にはなれない。でも、
今日は太陽が燦燦と降り注いだから、次第にヒータの効果よりも、日の光の効果の方
が大きくなって、なんだか寒いのか暖かいのかわからなくなってくるが、同時に鼻水も
出てきて、いよいよこれは本物の風邪かと思う。そういえば、もう三日前になるが、病院
にいっていて、そのときさほどひどい咳をする人はいなかったが、またマスクも当然して
いたが、もしかしたら何かよろしくないものをいただいて来たのか、という気にもなる。
問題は病院もある。ものすごく込んでいた。連休の結果で、でも今は、季節性も、
新型もインフルエンザは落ち着いていて、猛威を振るうという表現はないし、しかし薬局
ではどう見ても、どう考えても風邪だろうという方はおられた。しかし風邪は昔から
私もよくひいたし、また薬局にいて、風邪の人がいるのは当たり前、というのが共通の認識
で、またマスクをも私もしたままにいた。当然インフルエンザは考えられない。
暖かくなって鼻水というのは、寒いから鼻水と同じ、と考えるのが普通だろう。それで
なくても十分にくたびれていて、鼻水くらい出たところでこれもおかしくはない。さらに、
お昼は少しチョコレートの一粒か二粒も口にすることにした。お腹一杯という感じでは
ないが、甘いものを追加したのである。
チョコも、凍るような冷蔵庫で、それをおいしく食べるのは、凍ったままではだめで、
溶けないとチョコもただぱさぱさした甘みもあまり感じない、得体の知れない食べ物で
しかない。口の中でさらりと溶けないとチョコの甘みは感じられない。しかし今日は、
そのチョコの甘みもしっかりと、感じたからまだいい方ではないか。
少しだけ書いたが、午後もほとんど快晴で、また日が出て4、5時間たっていると思う
が、外の様子はというと、風がないので空気の寒さはさほど感じないが、道の雪が凍った
ままで、というところがいくらかあるいは結構あって、これは危ないの一言。そうゆう
ところをススッと歩く人もおられるようで、午前中にそうゆうことをしないで、よかった
が、それでも結構晴れていたから、雪を外に出したりはした方は多かったのだろう。
雪は、降っているときも恐ろしいものだが、降った後の方が、それまで過去に経験は
しているが、もう忘れているような現象に出会うもので、これは不勉強の結果でもあって、
またそうゆうところに出てみないと思い出しもしないものだ。暢気な散歩はなかった。
危ないの連続で、それでもたまに子供さんの姿を見かけたときはホッとするときもあるが、
比べる対象ではなかった。
ガタの来たよぼよぼ歩くそうゆう人間にとって、この雪の晴れ間の散歩は、まったく
危険との隣り合わせでもあって、そそくさと帰って来た。
いくつかの、晴れ晴れとした冬晴れというより、雪晴れといった方が
いいような景色。
ここのうちの、カエデで、雪が残っているのは普通だが、細かな氷の、
あるいは雪融けの水は、いつなんどき落ちるかわからず、傘がいる。
再び、道路の向こうは大きな雪山で覆われてしまう。まるで、丸4年前を
思い出すようで、それを超えるかも知れない。
南北に走る道で、ようやく日が差し込む。でも、この路面は凍っている
かのようで、でもツルツルはしなかった。
真っ青な空があって、梅の木に多くの雪が残るのは、その下がブロック塀
だから。
雪の白さ。垣の雪の多さ。それに比べて、道の雪は大方溶けるところでもある。
青空に、枯れ木の雪の花の構図。ピッタシ。
快晴のお天気で、雪はあまりに白く、雪目とかになりそうで、サングラス
の必要性があるかも。
雪は程ほどに溶けて、しかしいかにもたくさんの雪があって白すぎる。
もう一枚。雪の白すぎる明るさもよくはないようで、また結構クラクラ
した感じもあった。
こうゆう雪の経験はないか、あるいはもう忘れている。