先週は、東京マラソンがあって、タモリさんのお昼のTVの、週間総集編はなかった。今週は、1週分でなく、したがって2週分となる。どうなることか、期待した。なかなかあっさりとしていた。この辺はやっぱりTVを作っている側と見る側は違って、ばっさりと削るところは削ってというのが印象的で、TVの編集のあり方の勉強になるが、しかし、それでも見たようなところは、横に何かを置いてもいるから、
要するに「ながらTV」なので、そちらを見ていると、面白いところを見逃すことにもなって、ここは要注意というものを、TVの方からマークでも、ラベルでも付けてもらえるとありがたい、など思った。が、やっぱりTVに集中した方が、いい。どっちも身にも頭にも残らない。こうゆうことをやるのも集中力のなさがある。それと、なんだろうか。老化。今の若い人は何を考える。その反対もあってしかるべきで、期待を裏切ることも出来ない。
こうして、十分リラックスすると、寒いこともあってしんどくなるが、それでも歩くことはやらないといけない。走るのはやらない。昔から、せいぜい歩く程度。
寒いので、真冬の格好は変わらない。それで、その辺りを歩くと、まずはたまに会う人と、出会うことに。世間話しでもないが、どうにもこうにもならんことを話して、その方は、反対方向へ、私は逆に向き、いつものコースに戻る。その先にも別れ道がある。どっちにしろ、もとに戻るのは同じだが、今日は右か左か、真ん中は人のいえ。右に行く。
こうして何事もなく、もとに戻ってくると、これで話しはおしまいだが、しかしそうもなかなかいかないものである。しかし、これは省略してもいいことだが、花壇のあるところに、これは最近行くようになったところ、だから今年が初めてというところ。で、そこでまた春の花がいくつか出ているから、ここでしばし、それを眺める。特に、出ている花やら草やら雑草やらを眺めても、文句の一つも出ない。なるべくゆっくり、堂々と、細い道を歩く。
その先に人がいる。そうゆうことは当然ある。だから、思うことはなにもない。大体日曜の午後。お天気は寒いが、日が出始めて、人もそれに誘われる。
当然、歩いていくと、向こうからも歩かれてくるので、鉢合わせになるが、先にこんにちは、と一言。花壇を見ながら、いろいろ出てくるものがあって楽しいですね、と続ける。相手の人もそう思われたらしく、ほんの少しだけ、話しをした。
ツクシとか、ヒメオドリコソウに興味を持たれているらしく、「いらん」ことをいったと後から、思う。思うというのは、多分それ以上に知ったかぶりをしたからで、毎度のことである。ツクシと、スギナについて。これも、本当のようで、今思うと短い時間だから、はっきりしない。
植物園などで、かなり昔の話しになるが、カメさんぶら下げていると、すいませんが写真撮ってもらえませんか、ということはときどき、というか少ない回数あった。これも考えてみると不思議だ。日光植物園では、このカメラの使い方を教えてください、みたいなことも、団体で来られている方の一人から、言われた。が、見たことも触ったこともないカメさんで、そのときどうしたか、忘れた。このときは、他に人はいなかった?。日光植物園は、そのときは、最初は私一人しかいなかったようだ。日光といえども、その鄙びたところへ行かれる人は少なかったようだ。
寒い感じである。で、時計を見る。この先はやはり止めた。さほど元気もないから、まーこれくらいで帰ってくるのがいい。そうして、もうすぐにおしまい、というところ。
そこの休耕田か、放置田にたくさんのタネツケバナが咲いていて、この花は、しかし他のものと間違いやすい。小さな花で、風がちょうど来ないところでもあって、もしかしたらフラフラしていた。そうゆうわけではないが、ふと後ろ見ると車がいる。なかなか上品にゆっくり走っていると一瞬思った。が、このままスピードを出すと危ないと思われた、その車の持ち主は、私がそれに気づいて、立ち止まると、少し速度を増して、通り過ぎていった。知らない人だな、と思う。
短い時間だが、よく考えると珍しい時間を過ごせたと思う。
こうして、1時間弱の短い散歩は終わった。傘だけ持っていた。
きのうの続きというか。復習、というか。時間的には逆転した画像。
咲いていた、赤紫のアネモネ。きのうのものより、時間はさかのぼる。
同じく、白のアネモネ。このときは晴れで、しかし風が強かった。
日当たりのいいところ、赤いボケ。ボケの木は意外と小ぶりだが、もっと大きいのを見ている。
もういらないと思うけど、フキノトウ。取られないで残ったものが多かったようだ。
太陽は一段とまぶしい。
ものすごく、まぶしく思える。
こうゆう日というか、時間があるのは間違いないが、それにしても寒すぎる。
要するに「ながらTV」なので、そちらを見ていると、面白いところを見逃すことにもなって、ここは要注意というものを、TVの方からマークでも、ラベルでも付けてもらえるとありがたい、など思った。が、やっぱりTVに集中した方が、いい。どっちも身にも頭にも残らない。こうゆうことをやるのも集中力のなさがある。それと、なんだろうか。老化。今の若い人は何を考える。その反対もあってしかるべきで、期待を裏切ることも出来ない。
こうして、十分リラックスすると、寒いこともあってしんどくなるが、それでも歩くことはやらないといけない。走るのはやらない。昔から、せいぜい歩く程度。
寒いので、真冬の格好は変わらない。それで、その辺りを歩くと、まずはたまに会う人と、出会うことに。世間話しでもないが、どうにもこうにもならんことを話して、その方は、反対方向へ、私は逆に向き、いつものコースに戻る。その先にも別れ道がある。どっちにしろ、もとに戻るのは同じだが、今日は右か左か、真ん中は人のいえ。右に行く。
こうして何事もなく、もとに戻ってくると、これで話しはおしまいだが、しかしそうもなかなかいかないものである。しかし、これは省略してもいいことだが、花壇のあるところに、これは最近行くようになったところ、だから今年が初めてというところ。で、そこでまた春の花がいくつか出ているから、ここでしばし、それを眺める。特に、出ている花やら草やら雑草やらを眺めても、文句の一つも出ない。なるべくゆっくり、堂々と、細い道を歩く。
その先に人がいる。そうゆうことは当然ある。だから、思うことはなにもない。大体日曜の午後。お天気は寒いが、日が出始めて、人もそれに誘われる。
当然、歩いていくと、向こうからも歩かれてくるので、鉢合わせになるが、先にこんにちは、と一言。花壇を見ながら、いろいろ出てくるものがあって楽しいですね、と続ける。相手の人もそう思われたらしく、ほんの少しだけ、話しをした。
ツクシとか、ヒメオドリコソウに興味を持たれているらしく、「いらん」ことをいったと後から、思う。思うというのは、多分それ以上に知ったかぶりをしたからで、毎度のことである。ツクシと、スギナについて。これも、本当のようで、今思うと短い時間だから、はっきりしない。
植物園などで、かなり昔の話しになるが、カメさんぶら下げていると、すいませんが写真撮ってもらえませんか、ということはときどき、というか少ない回数あった。これも考えてみると不思議だ。日光植物園では、このカメラの使い方を教えてください、みたいなことも、団体で来られている方の一人から、言われた。が、見たことも触ったこともないカメさんで、そのときどうしたか、忘れた。このときは、他に人はいなかった?。日光植物園は、そのときは、最初は私一人しかいなかったようだ。日光といえども、その鄙びたところへ行かれる人は少なかったようだ。
寒い感じである。で、時計を見る。この先はやはり止めた。さほど元気もないから、まーこれくらいで帰ってくるのがいい。そうして、もうすぐにおしまい、というところ。
そこの休耕田か、放置田にたくさんのタネツケバナが咲いていて、この花は、しかし他のものと間違いやすい。小さな花で、風がちょうど来ないところでもあって、もしかしたらフラフラしていた。そうゆうわけではないが、ふと後ろ見ると車がいる。なかなか上品にゆっくり走っていると一瞬思った。が、このままスピードを出すと危ないと思われた、その車の持ち主は、私がそれに気づいて、立ち止まると、少し速度を増して、通り過ぎていった。知らない人だな、と思う。
短い時間だが、よく考えると珍しい時間を過ごせたと思う。
こうして、1時間弱の短い散歩は終わった。傘だけ持っていた。
きのうの続きというか。復習、というか。時間的には逆転した画像。
咲いていた、赤紫のアネモネ。きのうのものより、時間はさかのぼる。
同じく、白のアネモネ。このときは晴れで、しかし風が強かった。
日当たりのいいところ、赤いボケ。ボケの木は意外と小ぶりだが、もっと大きいのを見ている。
もういらないと思うけど、フキノトウ。取られないで残ったものが多かったようだ。
太陽は一段とまぶしい。
ものすごく、まぶしく思える。
こうゆう日というか、時間があるのは間違いないが、それにしても寒すぎる。