光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

寒さの中、咲いている花

2009-03-05 19:02:04 | 植物・花(春)
  寒い時間である。また寒くなり始める。きな臭い動きというものもあるようで、余計寒気がする。

  いらぬことは考えないほうがいいが、反省というものもある。あー頭が痛い、というときで、これは特にお酒を飲みすぎたというものではない。それ以外の原因で、いつのまにか頭痛が付きまとう状態になる。これもお酒が関係ないとはいえないが、それに直接関係あるものではなく、頭痛のするときがある。こうなると、不思議というか、不思議が多すぎる気もするが、これ以外に適当な言葉が見つからない、大いに反省したりする。あれがだめだった。もう少し昔のことも思い出される。またあんなことになると、いけない。入院などもう二度と出来ないから、体のことは気を使う。大体が、怖がりだから、それゆえの問題もあるようで、早い話しがうまいことはいかない。

  きのうは、夜中に目が覚めて、それから頭痛も出て、少し参った。何度かこれまでもそうゆうときがある。しかし、そうゆうものは忘れるもので、しかしいざ例えば、頭痛以外のものでも、やけに心拍が上がって眠れないときがある。おかしいな、なにがいつもと違うのだろうか。そうゆうこともある。なかなか自分の思うとおり、体も動いてくれない。でも、これまでも、何とか自分で動揺を抑えて、どうにか今まで来た。それなら、反省することは反省し、諦めることは諦めてと思うが、これもそのときだけのもののようでもある。ひどい罪悪感はないが、なんでこうなるか、自分の側にも問題はある。
  こうゆうことを、頭痛は教えてくれる。また、それが出るということは何かのサインでもあって、あれとこれと、それにもう一つこれに気を付けないと、と思う。長く、そうゆうことを思い、大反省みたいなものをやって、どうにか頭痛もおさまったが、それにしても厄介なものとお友達でいる。

  これは避けられないものか。だぶんそうだろう。これの対処法はというと、一番いいのは、一日頭痛に悩まされるというもので、これを経験すると体のほうも、これは面白くはないという、自身が自身に言い聞かせるようで、これでもう一晩こんどは頭痛なしで眠れると、翌日は少なくともすっきりしていられる。
  痛いというのは、歯が痛くてもだめで、頭も痛くてももちろんだめ。お腹も、さっぱりするという観点からの痛みなら、それはそれでいいようで、これは、歯痛とか頭痛とか、その他、筋肉痛に腰痛というものとは違うようで、もちろんこの痛みも、すっきりするとおさまらないといけない。その他、痛みというものは多そうだが、心的な痛みというと、これがわかりづらい。

  私は、かなり部分的というか瞬間的なものの頭痛というものも、持ち合わせている。例えば、大体冬は寒いが、そうゆうところを歩いていて、あるところに寄る。あるいはそこが目的で出かける。それが金融機関であったり、病院であったりもするけれど、ここがやけに暖かいときがある。こうなると、外の温度との差もあるのだろうが、さらに待ち時間があるとなると一遍に頭痛が出る。だからそこを退くことが出来るとなるとその時間には、その痛みは消えてしまう。
  こうゆうものも実に、「そんな」感覚を持ち合わせているといえないか。
  その他、いろいろ頭の痛くなることは多い。

  でも、そうでもないときがある。あるとき、突然でもないが、昔は小さかった子供さんが大きくなる。そうゆう人がある日、突然に、子供さんと一緒に現われたりもする。もちろん、私がその中心人物というか、目的の人ではないが建前上顔を出す。その人はずっと昔は、誰でもそうだが、小学生である。その人が、時間もたつとかわいい赤ちゃんを連れて来たりする。
  もう歩くことも出来て、おしゃべりも出来る。ここまでが大変だっただろうが、今はこちらもさほど心配することもない。おつむを撫ぜたりも出来る、まだ、嫌がられることもなく、いい子だねー僕は、など言える。そのとおりなので、昔は小さかった、今は大人の子供だった人も、満足そうである。こうゆうときは、さすがに悩みも吹っ飛んでしまう。このまま、ずっといい子でなど、は言わない。最後に、はい、また来てくださいねー、なども言うが、むろん小さな赤ちゃんには伝わらない。いい時間を過ごせたものだ。

  昔は、皆あーゆう感じで、まわりじゅうが、ニコニコ出来た。ところがどうだろうか。その時間の短いこと。その後にいったいどうなるか。それはわからない。かわいい坊やの頭を撫ぜて、少しだけ楽しい時間を過ごせた。

  なんだかいつものように、わけわからない感じで終了。


  寒さの中、春の花は咲いている。少しずつ変化はある。




  花ではないが、この緑色がきれいなので、まずは一番目。




  どっきりする色の花だが、これはお店の前に、どうゆうわけか揺れている。




  きょうは青い空が、もうなかった時間だったが、それゆえか、このオオイヌノフグリは、その青い色を鮮やかにする。




  ジンチョウゲの花、探すとようやく咲いたものが見つかる。春はこの花を見ると、まだ。




  ユキヤナギも、ことしは花を付けるのが遅いのではないか、そう思うことしきり。

雨が降りそうな空の下で

2009-03-05 16:26:33 | 散策
  今思い出しても、朝の寒そうな光景がよみがえる。
  屋根の霜。もしかして、雪。

  思い出したが、ゴミ捨てにいったとき、早足になりながら
  それでも路面を見ていたが、一部は凍っているのである。
  そんな雨とか雪?がいつに降ったか、これが見当が付かないが、
  路面の一部の水は、凍っていて、また一部はシャーベット状であった。
  その凍った水も、すぐに真っ青な空にある太陽光で
  消えてしまったようだが寒いのは変わりない。
  
  ボケっとしているのは、窓を少しだけ開けていて、
  それに気が付かなかったこと。どうかしている。


  雨の降りそうな空がある。
  春だが、春ゆえか、なんだか陰鬱。




  枯れアジサイ。この枯れアジサイはよく出る。花は去年のものだけど。




  鬱陶しい空だけど、絵になるとそれなりのよさがあると思う。
  ただ、なかなか思うようにいかない。




  木の影のようで、光が足らなく、黒くなって見える。一つ手前の
  新芽の出ているほう。




  後の大きな木の、細い枝はこんな風になっているのか。初めて知る感じ。




  白黒モードに緑が入る。緑が入ると、そこにエネルギがあるようにも
  思えるから不思議。




  枯れそうで、枯れない。これだと、少し寂しさがある。  

朝は快晴だが、寒い

2009-03-05 06:44:13 | 散策
  朝のお天気、快晴。きのうの夜も晴れていて、そのまま快晴。すでに真昼のように明るいが、寒い。体が冷えた感じがある。アメダスの6時の気温、0.5℃、気圧は1025.6hPa、湿度、98%。室温、5.9℃、きのうとほぼ同じ値だが、感じかたは違う。

  外に出てみる。もう薄っすらと明るい時刻で、空の暗さはない。少し路面が黒いところがあり、濡れているようで、きのうのちょっとした雨の痕かと思うが、それもはっきりはしない。
  東の空は、ずっと北アルプス辺りまで、晴れ渡っているが、西の方は、なぜか霧か靄か、霞かという白いものがあって、一定の高さから上は、晴れている。よって、地面の上はというと、きっと白いもので覆われているような感じがあるのではないか。放射霧というのが少し前に、岡山市だったかで観測され、それがTVで放送されたが、それに似ているようで、しかし霧ではないかも知れない。

  屋根の上は、雪が薄っすら積もっているかのように見えるくらい、白い霜が降りていて、これを見ていると、雪より冷たい感じがする。放射冷却があったはずで、しかし、最低気温は0℃にいっていない。今日は、晴れだがもう西日本から雨との予報が出ている。春のお天気そのものである。

  夜中に、目が開いてしばらくの間眠れない。その後また眠ったが、こんどは体が冷たいようで、また妙な夢も見ていた。春は、体の調子がどうしても狂うように出来ているようで、それゆえ、夢の中でも寒い思いをする。きのうは、寒中水泳のようなVTRも見たが、そんなことをやる勇気は毛頭ない。