朝に、アメダスの積雪の値を、0cmと書きましたが、これは13cmの誤りでした。訂正します。
それにしても、寒い一日。今のところの今日の最高気温は、1.9℃。いかがでしょうか。
朝である。竹が、雪で倒れているから、何とかしてこいと言う。天の声である。うちに、竹なんかあったか、笹ならあるが、とも思ったけれど、過去に、風でしなって、ついに元に戻らずそのままでいるので、仕方なくそれを切り取って、ズルズル引っ張ってきた記憶がある。またズルズルやるか、いい加減この寒さに疲れていて、みな同じかと思うと、その竹か笹を何とかしないといけない。
笹と思っていたが、竹並みの太さはあるが、大して葉っぱも付いていないが、しなっていて、地面に対して、20度くらいの角度にまで垂れ下がっている。まずは、雪を払う。ここは切り取らないといけなく、仕方なく荒っぽい技を使うが、竹のしなりは回復しない。のこぎりでギコギコやる。ここは120%くらいの勢いでやる。排気した炭酸ガスの量も増えた。
それより、寒くて参った。最後には竹も切り落ちてくれたが、それをズルズル引っ張って一段落した後、手が痛くなるのがわかった。こうゆう風な感じで、雪の日々は過ぎてゆくが、はたして、この雪で笹か、竹が、しなったから切ったという記憶も、どうもない。台風で、スギの木がいやというほど倒れたというのは、まだ記憶に新しいが。
こうゆう作業も、しばらくして考えた、きっと後から役に立つことがある。この寒さに耐えていくには、それなりの順序があって、それに従えば、どうにかその寒さにも耐える、耐え忍ぶことが出来るのではないだろうか。
まー後少し付け加えるなら、竹以外にも、松なども、その木の形から想像がつくように、その枝にごっそりと雪が積もって、さらに天辺にゆくほど積もりやすく、またその周りの枝は細いが、ここに雪が溜まって、その結果いつか知らないが、バキッという音とともに、折れるときがあって、宙ぶらりんになったりもする。折れて一年目、枝は、まだ完全には回復しない。翌年の雪の季節になる。このとき、雪が少ないと、枝はまた大きくなる。それで、2年目というときが来るが、この年に大雪になると、また、同じように、雪の重みに耐え切れないで、松の枝は折れる。それでも、松は、何十年と生きてきた。おそらく、かなりの年月を。人より長く。
気温が低いまま経過して、朝に書いた、水は凍ってはいないというのも、そうゆう推定も間違っていました。完全に、予想ははずれて、バケツの水も凍っていた。あー、という溜息が出る。しかし、その凍り方は、ぎりぎり氷という感じでもあって、カチカチなイメージはない。だが、それはいいとして、
日中の気温が上がらないと、あるところでは、雪は溶けるが、だが一度液体になったものが、また熱を奪われて凍ってゆき、雪ではない氷が出来ているという現象にも、遭遇する。お昼も過ぎた時間であるが、いつものように歩いていて、竹を切った勢いで、ちょっと辺りの様子をうかがって来た。普段なら、この程度の雪なら、影も形もなくなっている感じもするが、ようやく、今日は、本物の寒さの中にいた、いる、そして明日もいるだろうと、実感することになる。
暗い朝、まだ日は出ていない。フラッシュを焚いた。でも、これで、もうやらない。この雪が、溶けない。
昼も過ぎた時間。ブロック塀の上にも雪、空間にも雪が溜まっていて、目を丸くする。
同じ時間帯、少し後。幹の北側に、雪が付いていて、一旦溶け出して、しかしあるものは、また凍ったように見受けられる。
今年は、暖冬とはいえない。早くも、確信したが、実際はどうなるか。楽しくはない予想である。
それにしても、寒い一日。今のところの今日の最高気温は、1.9℃。いかがでしょうか。
朝である。竹が、雪で倒れているから、何とかしてこいと言う。天の声である。うちに、竹なんかあったか、笹ならあるが、とも思ったけれど、過去に、風でしなって、ついに元に戻らずそのままでいるので、仕方なくそれを切り取って、ズルズル引っ張ってきた記憶がある。またズルズルやるか、いい加減この寒さに疲れていて、みな同じかと思うと、その竹か笹を何とかしないといけない。
笹と思っていたが、竹並みの太さはあるが、大して葉っぱも付いていないが、しなっていて、地面に対して、20度くらいの角度にまで垂れ下がっている。まずは、雪を払う。ここは切り取らないといけなく、仕方なく荒っぽい技を使うが、竹のしなりは回復しない。のこぎりでギコギコやる。ここは120%くらいの勢いでやる。排気した炭酸ガスの量も増えた。
それより、寒くて参った。最後には竹も切り落ちてくれたが、それをズルズル引っ張って一段落した後、手が痛くなるのがわかった。こうゆう風な感じで、雪の日々は過ぎてゆくが、はたして、この雪で笹か、竹が、しなったから切ったという記憶も、どうもない。台風で、スギの木がいやというほど倒れたというのは、まだ記憶に新しいが。
こうゆう作業も、しばらくして考えた、きっと後から役に立つことがある。この寒さに耐えていくには、それなりの順序があって、それに従えば、どうにかその寒さにも耐える、耐え忍ぶことが出来るのではないだろうか。
まー後少し付け加えるなら、竹以外にも、松なども、その木の形から想像がつくように、その枝にごっそりと雪が積もって、さらに天辺にゆくほど積もりやすく、またその周りの枝は細いが、ここに雪が溜まって、その結果いつか知らないが、バキッという音とともに、折れるときがあって、宙ぶらりんになったりもする。折れて一年目、枝は、まだ完全には回復しない。翌年の雪の季節になる。このとき、雪が少ないと、枝はまた大きくなる。それで、2年目というときが来るが、この年に大雪になると、また、同じように、雪の重みに耐え切れないで、松の枝は折れる。それでも、松は、何十年と生きてきた。おそらく、かなりの年月を。人より長く。
気温が低いまま経過して、朝に書いた、水は凍ってはいないというのも、そうゆう推定も間違っていました。完全に、予想ははずれて、バケツの水も凍っていた。あー、という溜息が出る。しかし、その凍り方は、ぎりぎり氷という感じでもあって、カチカチなイメージはない。だが、それはいいとして、
日中の気温が上がらないと、あるところでは、雪は溶けるが、だが一度液体になったものが、また熱を奪われて凍ってゆき、雪ではない氷が出来ているという現象にも、遭遇する。お昼も過ぎた時間であるが、いつものように歩いていて、竹を切った勢いで、ちょっと辺りの様子をうかがって来た。普段なら、この程度の雪なら、影も形もなくなっている感じもするが、ようやく、今日は、本物の寒さの中にいた、いる、そして明日もいるだろうと、実感することになる。
暗い朝、まだ日は出ていない。フラッシュを焚いた。でも、これで、もうやらない。この雪が、溶けない。
昼も過ぎた時間。ブロック塀の上にも雪、空間にも雪が溜まっていて、目を丸くする。
同じ時間帯、少し後。幹の北側に、雪が付いていて、一旦溶け出して、しかしあるものは、また凍ったように見受けられる。
今年は、暖冬とはいえない。早くも、確信したが、実際はどうなるか。楽しくはない予想である。