光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

暖冬ではないと、思う。

2008-01-17 19:02:26 | 散策
  朝に、アメダスの積雪の値を、0cmと書きましたが、これは13cmの誤りでした。訂正します。
  それにしても、寒い一日。今のところの今日の最高気温は、1.9℃。いかがでしょうか。

  朝である。竹が、雪で倒れているから、何とかしてこいと言う。天の声である。うちに、竹なんかあったか、笹ならあるが、とも思ったけれど、過去に、風でしなって、ついに元に戻らずそのままでいるので、仕方なくそれを切り取って、ズルズル引っ張ってきた記憶がある。またズルズルやるか、いい加減この寒さに疲れていて、みな同じかと思うと、その竹か笹を何とかしないといけない。
  笹と思っていたが、竹並みの太さはあるが、大して葉っぱも付いていないが、しなっていて、地面に対して、20度くらいの角度にまで垂れ下がっている。まずは、雪を払う。ここは切り取らないといけなく、仕方なく荒っぽい技を使うが、竹のしなりは回復しない。のこぎりでギコギコやる。ここは120%くらいの勢いでやる。排気した炭酸ガスの量も増えた。
  それより、寒くて参った。最後には竹も切り落ちてくれたが、それをズルズル引っ張って一段落した後、手が痛くなるのがわかった。こうゆう風な感じで、雪の日々は過ぎてゆくが、はたして、この雪で笹か、竹が、しなったから切ったという記憶も、どうもない。台風で、スギの木がいやというほど倒れたというのは、まだ記憶に新しいが。
  こうゆう作業も、しばらくして考えた、きっと後から役に立つことがある。この寒さに耐えていくには、それなりの順序があって、それに従えば、どうにかその寒さにも耐える、耐え忍ぶことが出来るのではないだろうか。
  まー後少し付け加えるなら、竹以外にも、松なども、その木の形から想像がつくように、その枝にごっそりと雪が積もって、さらに天辺にゆくほど積もりやすく、またその周りの枝は細いが、ここに雪が溜まって、その結果いつか知らないが、バキッという音とともに、折れるときがあって、宙ぶらりんになったりもする。折れて一年目、枝は、まだ完全には回復しない。翌年の雪の季節になる。このとき、雪が少ないと、枝はまた大きくなる。それで、2年目というときが来るが、この年に大雪になると、また、同じように、雪の重みに耐え切れないで、松の枝は折れる。それでも、松は、何十年と生きてきた。おそらく、かなりの年月を。人より長く。

  気温が低いまま経過して、朝に書いた、水は凍ってはいないというのも、そうゆう推定も間違っていました。完全に、予想ははずれて、バケツの水も凍っていた。あー、という溜息が出る。しかし、その凍り方は、ぎりぎり氷という感じでもあって、カチカチなイメージはない。だが、それはいいとして、
  日中の気温が上がらないと、あるところでは、雪は溶けるが、だが一度液体になったものが、また熱を奪われて凍ってゆき、雪ではない氷が出来ているという現象にも、遭遇する。お昼も過ぎた時間であるが、いつものように歩いていて、竹を切った勢いで、ちょっと辺りの様子をうかがって来た。普段なら、この程度の雪なら、影も形もなくなっている感じもするが、ようやく、今日は、本物の寒さの中にいた、いる、そして明日もいるだろうと、実感することになる。




  暗い朝、まだ日は出ていない。フラッシュを焚いた。でも、これで、もうやらない。この雪が、溶けない。




  昼も過ぎた時間。ブロック塀の上にも雪、空間にも雪が溜まっていて、目を丸くする。




  同じ時間帯、少し後。幹の北側に、雪が付いていて、一旦溶け出して、しかしあるものは、また凍ったように見受けられる。

  今年は、暖冬とはいえない。早くも、確信したが、実際はどうなるか。楽しくはない予想である。

ちょい鉄のレール・列車停止位置

2008-01-17 09:49:03 | 鉄道
  お久しぶりです、ちょい鉄のレールです。
  今年初めて、遅れましたが、あけましておめでとうございます。
  今年もよろしくお願いいたします。

  それにしても、年明け早々パッとしないファイルしか
  ないねー、まったく。ちょっと寒かったくらいで、音をあげる。
  ったく、どうする?。
  そんなこと言ったって、寒かったし、雪も舞っていたし、
  凍えそうだったし、しょうがないだろう、ちょい鉄君。
  テッチャンは、寒さ対策から始める。体も鍛える。そうゆうもの。
  でも、そう簡単にいかない。ぶつぶつ。

  と、言うことで、まずは駅のちょっとしたスポット、かどうか
  わからないが、列車の「車両の停止位置案内板」をいくつか
  取り上げてみました。以前、駅にこの停車位置表示板がないと、
  書きましたが、ちゃんとありました。申しわけありません。




  『日本海』1号。とすると、ここは、北陸本線の
  下りのプラットホームですね。青森行き、長い長い旅。




  『はくたか』か、昔の『はくたか』は乗ったことがあるが。




  『きたぐに』ちゃ、またなんちゅう、懐かしか、名前ばい。




  『サンダーバード』、後ろには、各駅停車の車両が停車中。
  逆光で、露光時間を長くしている。他も同じでした。




  完全に逆光で、どうにか、この『トワイライトエクスプレス』の
  の文字を出してみました。




  後ろに止まっていた、各駅停車。この先頭車両の、
  車両番号は、クモハ419-3。

  これらの列車に乗れたらなー、という、夢のような話しを
  思い浮かべてみました。

久しぶりの吹雪

2008-01-17 07:11:54 | 散策
  朝のお天気、吹雪か、雪か、曇り。寒い、風は弱いが、ときに乱風。気温、アメダス、0℃台、積雪13cm。室温、4℃、この辺りの積雪、5cm~10cm。もっとあるかも知れない。

  夜中、起きた。寒い気もしたが、外を見るとまことに美しい、白いものが薄っすら、しかし、全面白、積もっていて、絶句。あー、甘くみていた。今年は暖冬だから、予報もはずれているから、雪はないと思っていたが、雪。もう一度起きる。外を見る。吹雪いている、あー最悪、地獄の手前、って言いすぎかな。
  もっとひどい雪に、苦しめられているところがある。ただ、この辺り、最近は小雪が当たり前になっているので、また、雪仕様の程度も薄い、「ゆるい」ので、ちょっとした雪で、凍える思いをする。しかし、個人差があって、こんなものどってことない、そうゆう方がいる、かなりたくさん。うらやましい。雪は、色々なものを運んでくれる。いいものもある、水道水にもなれば、電気にもなる。しかし、雪で事故になる、公共交通期間が止まる、その他、マイナスなものも多い。これ以上は書かないことにしないと。

  朝、雪以外のことで少しもめた。小さな洪水が起きた。予期できるものであるが、しかし半分は眠っているので、そこまでは考えは及ばない。それに対処するものも、あるのだが、それはどこにいった、毎度のことだが、うろうろする。声のトーンが上がる。水は、一旦止まるが、また出る。生きている証拠である。

  ようやく少し辺りは明るくなってきた。これでは、幹線道路には雪はないだろう。また、外の気温は0℃台だから凍っているところは、限られる。寒い、自分が風邪を引かないよう、また多少の体力も温存しておかないといけない。このコントロールが難しい。
  もう一度書くと、寒いのはいやである。嫌いであるが、しかし、暑いのもだめで、いったいどうしたらいいか、それを思案することなく、最近は特に、日々が過ぎてゆく。