外の気温が低いし、雪かミゾレかというお天気。
寒い部屋の中で、空を見たり、ラジオを聞いたりだが、落ち着かない。ようやくお昼になって胃の方にものを送り込み、その後ごろんと横になって、TVを見る。お正月であるから、ここはしばらくTVを見るが、空の様子も心配。少し書いたが、重い雪で、これが積もるところもある。先のことは誰にもわからない。TVで、お正月を少し満喫。なぜか、無性に雪をどけたくなる。移動したくなる。どっかに放り投げてみたい気にもなるが、それは出来ない。その時が来た。
それにしても寒い。最高が2℃くらいで、でも、風が弱いから助かっている。雪移動用の雨合羽というものを出す。これはまだ新しいものだが、なぜかズボンの方のゴムがゆるい。こんなものだったかどうか、それも忘れている。手袋も必要だが、そういえば、去年は台所用のものを使った。最も、それは、別のところに置いてあって、運良く見つかった。雪移動の格好だけは、いちおう出来た。帽子はいつも外に出るときに使うもので、特に防水性はない。
多いところで10cmはある。それも、自分の重さで圧雪されている。これに、金属製のシャベルをグサッとやるが、そうは簡単にはいかない。ここは、書いてみただけで、コンコンとたたくように、シャベルで氷のようになっている雪をきざむ。それから、割れ目が出来たところで、スッとシャベルと差し込むわけだけど、思うようにいかない。こうゆうのの連続である。
問題は、雪の重みで壊れそうなところの雪を落とさないといけないことだが、まだその危険性はないといっていいが、いずれそのときが来るから、段取りどおりことを進める。まだそれほど積もっていないところの道を開けるが、何しろ水を多く含んだ重たい雪で、これを右から左に、反対だった、左から右に投げ飛ばすのに、かなり力がいる。しかし、これからはこの連続だから、痛いとか重たいとか考えず、機械になった気でやる。
すると不思議なことに、ある程度作業は進行した。いつものこと、そうゆう気分である。それから、角度を90度回転させて、同じように雪をどけて道を作る。この道の上に、壊れそうなものに乗っている雪を落とす。最初から、復習すると、まずは西へ、それから南へ、また西へという感じである。
いよいよ、竹の先に潮干狩りで使う熊手のようなものを付けたものを持ってくる。しかし、このギザギザの方は、雪が乗っかっているものが壊れる可能性があるから、反対の平になっている方を使う。まず重いこと、それを低い方で2mくらいはあるところへ持ち上げる。そこに雪があって、あとは棒を引っ張るのである。ドタドタっと、雪は落ちるかというとそうではなく、半分固まっていて、強く引っ張らないと落ちない。
こうして時間はたった。体が分解しそうであるが、なぜか温かく汗も出てくる。こうなると、もう少しやってみるかという気になるから、不思議である。ダンプという金属のスコップの王様みたいのを使って、雪を運ぶ。これは、用水まで押してゆくわけだが、べつに下がスケートリンクになっているわけではないから、それを押すには、これまたかなりの力がいる。
ほどほどで止めた。後は、雨合羽を脱いで、汚いとか、ここに泥が付いたとかそんなことはどうでもよくなって、それでもいちおう手を洗い、うがいをする。どっこいしょという感じである。少しやせたであろう。さらに寒い部屋にもどって来ても、さほど冷たいとも感じない。少し高揚とする。特に不整脈も出なかったようだ。でもまだ、午後の一時半である。しばらくは暖かい。しかし、体は冷えてくる。色々あるが、明日はどうなっているか。・・・
木の先に雪が積もっていて、これには特に説明もいらないと思う。
一旦、降り止んだ雪の上に、粉雪が舞って来た。ちょっと白目のものが新しいもの。エッジを強く出して、雪というか氷に近いものの様子を出してみました。
寒い部屋の中で、空を見たり、ラジオを聞いたりだが、落ち着かない。ようやくお昼になって胃の方にものを送り込み、その後ごろんと横になって、TVを見る。お正月であるから、ここはしばらくTVを見るが、空の様子も心配。少し書いたが、重い雪で、これが積もるところもある。先のことは誰にもわからない。TVで、お正月を少し満喫。なぜか、無性に雪をどけたくなる。移動したくなる。どっかに放り投げてみたい気にもなるが、それは出来ない。その時が来た。
それにしても寒い。最高が2℃くらいで、でも、風が弱いから助かっている。雪移動用の雨合羽というものを出す。これはまだ新しいものだが、なぜかズボンの方のゴムがゆるい。こんなものだったかどうか、それも忘れている。手袋も必要だが、そういえば、去年は台所用のものを使った。最も、それは、別のところに置いてあって、運良く見つかった。雪移動の格好だけは、いちおう出来た。帽子はいつも外に出るときに使うもので、特に防水性はない。
多いところで10cmはある。それも、自分の重さで圧雪されている。これに、金属製のシャベルをグサッとやるが、そうは簡単にはいかない。ここは、書いてみただけで、コンコンとたたくように、シャベルで氷のようになっている雪をきざむ。それから、割れ目が出来たところで、スッとシャベルと差し込むわけだけど、思うようにいかない。こうゆうのの連続である。
問題は、雪の重みで壊れそうなところの雪を落とさないといけないことだが、まだその危険性はないといっていいが、いずれそのときが来るから、段取りどおりことを進める。まだそれほど積もっていないところの道を開けるが、何しろ水を多く含んだ重たい雪で、これを右から左に、反対だった、左から右に投げ飛ばすのに、かなり力がいる。しかし、これからはこの連続だから、痛いとか重たいとか考えず、機械になった気でやる。
すると不思議なことに、ある程度作業は進行した。いつものこと、そうゆう気分である。それから、角度を90度回転させて、同じように雪をどけて道を作る。この道の上に、壊れそうなものに乗っている雪を落とす。最初から、復習すると、まずは西へ、それから南へ、また西へという感じである。
いよいよ、竹の先に潮干狩りで使う熊手のようなものを付けたものを持ってくる。しかし、このギザギザの方は、雪が乗っかっているものが壊れる可能性があるから、反対の平になっている方を使う。まず重いこと、それを低い方で2mくらいはあるところへ持ち上げる。そこに雪があって、あとは棒を引っ張るのである。ドタドタっと、雪は落ちるかというとそうではなく、半分固まっていて、強く引っ張らないと落ちない。
こうして時間はたった。体が分解しそうであるが、なぜか温かく汗も出てくる。こうなると、もう少しやってみるかという気になるから、不思議である。ダンプという金属のスコップの王様みたいのを使って、雪を運ぶ。これは、用水まで押してゆくわけだが、べつに下がスケートリンクになっているわけではないから、それを押すには、これまたかなりの力がいる。
ほどほどで止めた。後は、雨合羽を脱いで、汚いとか、ここに泥が付いたとかそんなことはどうでもよくなって、それでもいちおう手を洗い、うがいをする。どっこいしょという感じである。少しやせたであろう。さらに寒い部屋にもどって来ても、さほど冷たいとも感じない。少し高揚とする。特に不整脈も出なかったようだ。でもまだ、午後の一時半である。しばらくは暖かい。しかし、体は冷えてくる。色々あるが、明日はどうなっているか。・・・
木の先に雪が積もっていて、これには特に説明もいらないと思う。
一旦、降り止んだ雪の上に、粉雪が舞って来た。ちょっと白目のものが新しいもの。エッジを強く出して、雪というか氷に近いものの様子を出してみました。