さほど寒くないときに、寒いときを、寒い場所を想像して、そこでどうして、ある一日を過ごすか、過ごしたか、ということを書いたりするが、それしかないようなので、では実際寒い、かなり寒くて、かじかむ、固まるときにどうしたらいいか、その想像が、ちょっとでも役に立つかと思ったが、ぜんぜんである。
北風、ビュービュー。まったくどこからこの風はやって来るのだろう。いつも思うが、どうも川が高いところから流れ始めて、一番低いとされる海面に達するがごとく、雲の流れ、熱の流れ、寒気の流れといった方が適当であるが、そうゆうものも、ある程度規則的に、それに則って移動することが、観測からも大筋のものはわかっていて、またそれをシミュレートすることも出来るようであるが、それだから、この寒さに対してどうしたらいいか、これは、各人にまかせられるようで、さて自分としては、どうしたらいいか、考える、が、妙案はない。寒すぎる。じっとしているのが、結果だったけれど、他に何かあるかちょっと考えてみる。
より寒いところにゆく。これはなかなかいい考えであって、これでちょっと高目のスキー場には雪が降ったはず、あるいは明日、あさってとその可能性は高くなる、それでもって、スキーウェアを着て、積雪仕様の車に乗り、まるで、雪上車のごとくである、どんどん雪を蹴散らかして、スキー場に行く。また、外からの熱の影響は受けにくく、中の熱気は逃さないが、水蒸気は出すという特性を持つものもあって、あとはリフトがやって来るのを待つ、夢のようなスキー体験である。
もう少し現実的なものでいうと、風は、少し弱くなったので、ここは元気を出して、それに、耐寒性はないが、蒸気は出すという、そうゆう合羽を持っているので、これを着て外を歩くという手もあった。雷も降っていない。雷は降らなくて、これは雪でした。間違えました。その気配はまだないのである。あー、それがあった。でも、このところ、お正月こそ寒かったけれど、このところ例年より暖かいという気温であったから、この寒さには、ちょっとひるむものがあった。さて、寒さ対策は、旧製品で、ムレムレ対策は新製品で、結果としては、濡れること、しみることのない布地はそのとおりで、しかし完全に、それで体を覆うことは出来なく、首から先、それから手。さらに、ズボンなどはほどほどに濡れてしまう、寒中歩行をやったほうがよかったか。
これらを両方やることが出来たらなということも考えたくなる。まー、先に歩くなり、しばらく寒い室内にいて、それから、中に入るなり外に出歩く、というものでも同じような気もするが、やはり同じ条件というわけにはいかない。結局私は思った。今日は寒くて、それに濡れることもわかっていて、明日あさってのこともあるから、おとなしくしているのかよかった。それで、よかったのだと。
それで、より寒い明日はどうするか。それは、また明日考えよう。それにしても、薄暗い、ただただ寒いところでじっとして、一応ラジオは聴いているが、暖房も付けているが、そうしているときの時間の進み方、これをどう表現したらいいか。
寒い季節に太陽のありがたみがよくわかるが、この姿を特に見たりもしない。まー、見るときには十分に注意しないとと、自分に思うわけであるけれど、この姿を意識してしばらく追っている。ここは、ファインダの要らないミニカメラが、大いに役に立つ。
機械も悲鳴を上げる、太陽光の強さ。
印象画的。CCDも年季が入っている。
人の目ではわからない、もの。熱、空気、風、可視光、これは見えている、その他の電磁波、これをこの動きを想像する。
やけに、静かな夜になっている。アメダスの気温は、4℃台である。
北風、ビュービュー。まったくどこからこの風はやって来るのだろう。いつも思うが、どうも川が高いところから流れ始めて、一番低いとされる海面に達するがごとく、雲の流れ、熱の流れ、寒気の流れといった方が適当であるが、そうゆうものも、ある程度規則的に、それに則って移動することが、観測からも大筋のものはわかっていて、またそれをシミュレートすることも出来るようであるが、それだから、この寒さに対してどうしたらいいか、これは、各人にまかせられるようで、さて自分としては、どうしたらいいか、考える、が、妙案はない。寒すぎる。じっとしているのが、結果だったけれど、他に何かあるかちょっと考えてみる。
より寒いところにゆく。これはなかなかいい考えであって、これでちょっと高目のスキー場には雪が降ったはず、あるいは明日、あさってとその可能性は高くなる、それでもって、スキーウェアを着て、積雪仕様の車に乗り、まるで、雪上車のごとくである、どんどん雪を蹴散らかして、スキー場に行く。また、外からの熱の影響は受けにくく、中の熱気は逃さないが、水蒸気は出すという特性を持つものもあって、あとはリフトがやって来るのを待つ、夢のようなスキー体験である。
もう少し現実的なものでいうと、風は、少し弱くなったので、ここは元気を出して、それに、耐寒性はないが、蒸気は出すという、そうゆう合羽を持っているので、これを着て外を歩くという手もあった。雷も降っていない。雷は降らなくて、これは雪でした。間違えました。その気配はまだないのである。あー、それがあった。でも、このところ、お正月こそ寒かったけれど、このところ例年より暖かいという気温であったから、この寒さには、ちょっとひるむものがあった。さて、寒さ対策は、旧製品で、ムレムレ対策は新製品で、結果としては、濡れること、しみることのない布地はそのとおりで、しかし完全に、それで体を覆うことは出来なく、首から先、それから手。さらに、ズボンなどはほどほどに濡れてしまう、寒中歩行をやったほうがよかったか。
これらを両方やることが出来たらなということも考えたくなる。まー、先に歩くなり、しばらく寒い室内にいて、それから、中に入るなり外に出歩く、というものでも同じような気もするが、やはり同じ条件というわけにはいかない。結局私は思った。今日は寒くて、それに濡れることもわかっていて、明日あさってのこともあるから、おとなしくしているのかよかった。それで、よかったのだと。
それで、より寒い明日はどうするか。それは、また明日考えよう。それにしても、薄暗い、ただただ寒いところでじっとして、一応ラジオは聴いているが、暖房も付けているが、そうしているときの時間の進み方、これをどう表現したらいいか。
寒い季節に太陽のありがたみがよくわかるが、この姿を特に見たりもしない。まー、見るときには十分に注意しないとと、自分に思うわけであるけれど、この姿を意識してしばらく追っている。ここは、ファインダの要らないミニカメラが、大いに役に立つ。
機械も悲鳴を上げる、太陽光の強さ。
印象画的。CCDも年季が入っている。
人の目ではわからない、もの。熱、空気、風、可視光、これは見えている、その他の電磁波、これをこの動きを想像する。
やけに、静かな夜になっている。アメダスの気温は、4℃台である。