寒いお天気、色々、消し忘れなどないか確かめる。ついでに外に出て、ブルっと来るが、まずは、あるところの、ある植物の様子をみるが、凍ってはいない。それぞれの鉢の、それぞれの植物がある。緑色の濃さに違いがある。なぜここにやって来たのかわからないが、この植物は、寒さの試練に果敢に立ち向かっている。こんな日本語あるか、どうか。
それで、ついでに、まずは去年はお正月ころにちょっと出ていた、チューリップの芽を探すがない。他の草やら、コケもない。これは農薬のせいだろう。今までそんなもの撒いたことがなかった。
それから、もう少し行くと、ときどき見かけるバケツがあるが、年代ものである、このバケツの表面が凍っていて、少し驚いた。氷がはっている。
バケツというものも珍しくなった。金属製のもので、なぜかここにある。こんなもの、どうみても最近買ったものではない。ずいぶんと昔からあって、気が付いたら、持ち手が取れていた。それまでは、金属の穴が壊れていなかった。今は、持ち手は、形だけ、器にそっと置かれている。どのくらい前のものか。30とか40とかの数字が思い浮かぶ。まーそれについて、これ以上細かく書くことはない。ただ、雨水とか、いまどきは雪が溶けた水が、大体は入っていて、底には汚いものが入っているように見えるけど、これも特に意識して入れたわけではない。青い空の光を反射するし、同心円状に広がる波の姿はいつ見ても美しい。これを、しかしながら、ファイルにするには、かなりの時間と、幸運を必要として、もうやらない。
しかし、今回は氷なので、加えてまだしばらくは溶けそうになく、それではといつものように、駆け足で行ったり来たりして、この様子を写してみた。氷がそんなに珍しいかどうか。あるかないかわからない、引き出しの、抽斗とかもある、中を探す。脳みそのどっかにその記憶がないかどうか、しばらく検索する。時間がかかる。すぐに出る場合もあるが、出て来ないものは永遠に出ないか、ある種のおまじないが必要なようだ。でも、確か、丸2年前の今頃、氷点下5℃というときがあって、道路の表面がパリパリしていた。それ以外に、やっぱり冬には、氷がはった気がする。ないことはないが、氷がはった、なんて子供みたいに言わなかった、またそれを見ても何とも思わなかった。どうも、感性の問題になってきたようだ。
この辺りでは、雪のほうが問題になりやすい。道路が、放射冷却で凍ってしまうと、これは大事だが、それは晴れているときが多く、やがてそれが溶けたり、また新しい雪が降って氷だけのときよりは、ましになる可能性が高い。それで、少しの経験からいうと、関東辺りで放射冷却が起きて路面がツルッツルになったときに何度かひっくり返ったことがあるし、また普段長靴などもはかないから、それは滑るのも当たり前であった。水道管なども凍ってという経験もある。こうゆうことで骨折とか、打撲とかしなかったことは幸いなことで、同じ環境にあるとすると、今は多分怪我をする可能性のほうが高いだろう。Tokyoは晴れ、と思って出かけて行くが、雪でさらに凍ってという場合、どんなに雪国の出身である、雪国から来たばかりと言ってみても、多分かなり苦労することは間違いない。
氷は今は、なかなか好ましいものとして登場する。
雪の溶けた水が凍ったにしては、なんだかゴツゴツしている。雪の白粉で、少しお化粧がのって、ほどほどのものに見える。
反対方向から撮ろうと思って移動。すると、レンズの先が、持ち手のくっ付いていた突起に当たって、その振動で、少し氷が動いて、水が右側に浸入してきた。薄い氷なのか、レンズが触れた力が大きかったのか。
きのうの夕方の空である。このときの気温はアメダスを見ると、1℃と2℃の間で推移。だから、今朝は、晴れではなかったけど、これでは水も凍ってしまうと、納得。今日も最高で4℃台。
それで、ついでに、まずは去年はお正月ころにちょっと出ていた、チューリップの芽を探すがない。他の草やら、コケもない。これは農薬のせいだろう。今までそんなもの撒いたことがなかった。
それから、もう少し行くと、ときどき見かけるバケツがあるが、年代ものである、このバケツの表面が凍っていて、少し驚いた。氷がはっている。
バケツというものも珍しくなった。金属製のもので、なぜかここにある。こんなもの、どうみても最近買ったものではない。ずいぶんと昔からあって、気が付いたら、持ち手が取れていた。それまでは、金属の穴が壊れていなかった。今は、持ち手は、形だけ、器にそっと置かれている。どのくらい前のものか。30とか40とかの数字が思い浮かぶ。まーそれについて、これ以上細かく書くことはない。ただ、雨水とか、いまどきは雪が溶けた水が、大体は入っていて、底には汚いものが入っているように見えるけど、これも特に意識して入れたわけではない。青い空の光を反射するし、同心円状に広がる波の姿はいつ見ても美しい。これを、しかしながら、ファイルにするには、かなりの時間と、幸運を必要として、もうやらない。
しかし、今回は氷なので、加えてまだしばらくは溶けそうになく、それではといつものように、駆け足で行ったり来たりして、この様子を写してみた。氷がそんなに珍しいかどうか。あるかないかわからない、引き出しの、抽斗とかもある、中を探す。脳みそのどっかにその記憶がないかどうか、しばらく検索する。時間がかかる。すぐに出る場合もあるが、出て来ないものは永遠に出ないか、ある種のおまじないが必要なようだ。でも、確か、丸2年前の今頃、氷点下5℃というときがあって、道路の表面がパリパリしていた。それ以外に、やっぱり冬には、氷がはった気がする。ないことはないが、氷がはった、なんて子供みたいに言わなかった、またそれを見ても何とも思わなかった。どうも、感性の問題になってきたようだ。
この辺りでは、雪のほうが問題になりやすい。道路が、放射冷却で凍ってしまうと、これは大事だが、それは晴れているときが多く、やがてそれが溶けたり、また新しい雪が降って氷だけのときよりは、ましになる可能性が高い。それで、少しの経験からいうと、関東辺りで放射冷却が起きて路面がツルッツルになったときに何度かひっくり返ったことがあるし、また普段長靴などもはかないから、それは滑るのも当たり前であった。水道管なども凍ってという経験もある。こうゆうことで骨折とか、打撲とかしなかったことは幸いなことで、同じ環境にあるとすると、今は多分怪我をする可能性のほうが高いだろう。Tokyoは晴れ、と思って出かけて行くが、雪でさらに凍ってという場合、どんなに雪国の出身である、雪国から来たばかりと言ってみても、多分かなり苦労することは間違いない。
氷は今は、なかなか好ましいものとして登場する。
雪の溶けた水が凍ったにしては、なんだかゴツゴツしている。雪の白粉で、少しお化粧がのって、ほどほどのものに見える。
反対方向から撮ろうと思って移動。すると、レンズの先が、持ち手のくっ付いていた突起に当たって、その振動で、少し氷が動いて、水が右側に浸入してきた。薄い氷なのか、レンズが触れた力が大きかったのか。
きのうの夕方の空である。このときの気温はアメダスを見ると、1℃と2℃の間で推移。だから、今朝は、晴れではなかったけど、これでは水も凍ってしまうと、納得。今日も最高で4℃台。