光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

今朝の風景、消えた文

2008-01-22 19:15:58 | 散策
  後、もう少しというところで、終わり、画像の呼び込みをやっていて、ちょっと誤って何かのキーに手が触って、この画面がその画像フォルダのページに移動してしまって、全部消えてしまいました。これも、ちょっと多めに衣服を着ているものだから、マウスがなにかに引っかかって、それを直そうして、手を動かしたら、そのキーに触ってしまった。あー。

  最初のタイトルは、「次の一手がむつかしい」で、しかしもうそれを繰り返して書くことも出来ないので、止めて、「今朝の風景」にします。それにしても、ついていない。冬だから、ごわごわしたものを着ている。手の動きも悪い。なんとなく残念な気がするが、しかし、一度他のページにいってしまうと、もう書いたものは戻らない。
  こちらのミスで、消したのは久しぶり、しょうがない、諦めよう。

  一つ、書いておくと、歩いていて、珍しくネコに出会った。右を向いていて、左を見ると白と黒の模様のネコがいて、逃げる気配はなかった。ただ、4本の足で立っていた。しばらく歩いてゆく。この道はカーブしていて、あるところまで歩くと、また、その場所が見える。そこで、振り返ってみると、その黒と白の模様のネコはまだいた。しかし、後ろ足は折りたたんで、いわゆるお座り?のような格好をしていた。こうゆうことも滅多になく、最後に書いてみました。って、消した文にも書きました。

  朝は、雪が瓦に残っていて、それが朝日に反射した。




  長い玉で撮っています。どうも、説明がないと、雪の薄く積もっている瓦とはわからないみたいですが、




  さらに意識的に、暗くしたものもあって、これはもう、なにが何だか、わからない、寂しいものになってしまいました。しかし、空は、




  春霞のような光景も見えていました。しかし、一番上の黒いものは雪を降らせるような雲です。
  この最後の写真のところで、なにかが引っかかって、それを直そうとして、あるキーを押して、消えてしまった。これも、しょうがないか。

  何がおかしかったのか、原因がわかりました。両の手に、腕のあるところ、下側に、ダラーンと袖が垂れて来ないようにゴムバンドをはめていました。これが、逆に働いたようで、よって衣服が固定されていて、その先が何かのキーに触ったようです。

もう少し寒かったころ

2008-01-22 07:11:43 | 散策
  朝のお天気、曇り。風は弱そう。顔を外に出してみた。雲は南から北へ移動している。アメダスの最新気温、0℃、積雪0cm。室温5℃、やっぱり寒い。

  きのうの新聞に、ロウバイの木とその花が記事になって出ていた。ロウバイは、この辺りでは見かけないが、ないことはない、というややこしい表現をしたことがあるが、やっぱりというか、ロウバイの木は、あった。何とかロウバイというもので、しかし同じ市でありながら、その場所はすぐには思い浮かばない。
  似ていない、しかし黄色い花を咲かせるサンシュユの木を見ているが、それもまだまだ蕾さえも出来ていないような感じである。

  パラパラ書き。田舎は空気が綺麗で、などいう。おいしいともいう。人それぞれで、まるで桃源郷のような話しだが、それはちょいと行ってみればわかるし、私なども、ここでは、なるべくキレイな花とか、建物でも場所でも、しかし、どことはわからないような、キレイな、写真のみ出しているが、その横に車の墓場もあれば、わけのわからないコンクリートの塊の切れっ端の横に、不法にゴミを捨てるとどうのこうの、という看板も立っている。
  無論、綺麗なところもあって、しかしそこにはもう人は住んでいない。熊も餌がないから棲まないと思われるところだ。
  ちょっと波が高いかも知れないので、平坦にするため、話しを空気に限ると、見た感じはかなり透明であるが、どうもそこに陽光が差すと、ずいぶんとたくさんの綿ぼこりがあって、少しぞっとする。こんな中で生きているのか、という感じである。
  これを吸い込んでいる機械がある。灯油ヒータで、しかし、一応は網状のフィルタは付いているが、そこには、まさにごっそりと綿ぼこりが付いている。それを見て、いかにこのヒータの掃除をしていないかがわかるが、これも、あまり燃えると、灯油をたくさん消費する。適度の厚みのあるゴミフィルタでいいかなー。しかし、こうゆう物の、掃除をする人はここにはいない。掃除機などは不要で、パカッと網フィルタをはずし、使い古したティッシュで、ゆるくなぞるのが一番である。これを送信して、すぐに掃除をやる。
  今、寒い寒いと毎日書いているが、もう少し昔はもっと寒く感じていて、今はやることが滅多にない、ヒータにべったり座りをやっていた。ヒータが真後ろにある位置でぴたっとそこにくっ付いて座って、体を暖めるのである。すると、一冬たつと、合繊の衣類の表面がこげて、あるいは、ぼろぼろになっていた。
  なぜかこれをもうやらない。やらなくなってずいぶんとたつ。今は、やっても朝、しばし、かじかんだ手を暖めるくらいだ。

  多少なりとも、寒さに慣れたのか、鈍感になったのか、あるいは、地球は過去もう少し冷たかったときがあったのか、何ともいえないことを思い出して書いてみました。