今朝の早めの時間は、布団の中は暖かだった。それで、1回起きると、そのあとは少し、布団は冷たい。冷たいとまではいかなくても、ぬるい。でも、自分の熱で布団を暖めつつ、放出された熱で、自分の体を暖めている。こうゆう表現が正しいかどうかは、わからない。でも、やっぱり自分の熱はただ放出されるだけではなく、そこに少しは留まって、自分を暖めてくれる、と思わざるを得ない。出っ放しはないだろう。
寒い、というのが本当になった。アメダスの気温は、冷蔵庫の中の標準温度と同じだ。これでは、あまり意味ははっきりしないかも知れない。よく、学校には、恒温実験室、低温実験室というのがある。この、低温実験室というのが、4℃に保たれていて、その中で、夏なのに、ジャンパなど着て、しかししゃきっとしていたことを思い出す。でも、それは昔の話しで、今はまったく何の意味ももたない。
今だと超低温実験室は、マイナス20℃くらいは当たり前の世界で、閉所恐怖もある、また高所恐怖もある私は、それを想像するだけで、ぞっとする。そうゆう世界は、コタツの中に入って、TVで見るのが、ちょうどよい。それしかない。
ほどほどに寒い。しかし、寒さに負けないように少しは鍛える事をやる。弱すぎることもあるが、さらに最早鍛えてどうにかなることはないと思うが、それでも、やはり、寒いわいと思いつつ、外に出る。ついに、ラジオのアナウンサさんから、12月の下旬の寒さという言葉が出る。なるほどね、でも、もう11月も下旬だし、似たり寄ったりで、これからは、春が来るまで、先は長いが、そうゆう生活が待っている。これはどうしようもないことだ。
ブルブルっとまではいかない。でも確かに外は寒い。冷蔵庫の中と考えるとちょっと怖いが、それでも、月の夜よりは随分とましである。何しろ、まだミゾレも降らなければ、もちろん雪もちらつかない。ただ、寒いだけ。
それで、いつもの道を歩いていると、ワンちゃんを見る。毎度のワンちゃん。一人目、段ボール箱で、くるまっている。今日はかなり寒い。部屋の中にいた方がいいと私は思うが、この辺は、飼い主さんも訓練をしているのかも。もう一人。こちらのワンちゃんは、ごく普通に、ごろりと横になっていて、私がちょっと様子を見るように歩いていると、向こうもこちらを一瞥はしてくれた。このワンちゃんも、耐寒訓練中かも知れない。
花は、雨にぬれるサザンカ、あとは真っ赤なナンテンに水滴。トリはこれは、カラスくらいしか見かけない。風は、天空は、そういえば見上げることもなかった。星は、太陽も見えなかった。なんか他にないのか。出て来ない。昔の人はそれにしても、何でもよく知っていたものだ。今の状態を愛でていたかも。
晴れていたときの、コケ(苔)。下は、コンクリート。アスファルトは、コケは育たないようである。
お天気さえよければ、まだまだ花は見つかる。これは、感じからいくと、ダリア。晴れで直射光が当たると、周りは真っ暗になってしまう。人の目のようになるのは、まだまだ先の話しのようである。
寒い、というのが本当になった。アメダスの気温は、冷蔵庫の中の標準温度と同じだ。これでは、あまり意味ははっきりしないかも知れない。よく、学校には、恒温実験室、低温実験室というのがある。この、低温実験室というのが、4℃に保たれていて、その中で、夏なのに、ジャンパなど着て、しかししゃきっとしていたことを思い出す。でも、それは昔の話しで、今はまったく何の意味ももたない。
今だと超低温実験室は、マイナス20℃くらいは当たり前の世界で、閉所恐怖もある、また高所恐怖もある私は、それを想像するだけで、ぞっとする。そうゆう世界は、コタツの中に入って、TVで見るのが、ちょうどよい。それしかない。
ほどほどに寒い。しかし、寒さに負けないように少しは鍛える事をやる。弱すぎることもあるが、さらに最早鍛えてどうにかなることはないと思うが、それでも、やはり、寒いわいと思いつつ、外に出る。ついに、ラジオのアナウンサさんから、12月の下旬の寒さという言葉が出る。なるほどね、でも、もう11月も下旬だし、似たり寄ったりで、これからは、春が来るまで、先は長いが、そうゆう生活が待っている。これはどうしようもないことだ。
ブルブルっとまではいかない。でも確かに外は寒い。冷蔵庫の中と考えるとちょっと怖いが、それでも、月の夜よりは随分とましである。何しろ、まだミゾレも降らなければ、もちろん雪もちらつかない。ただ、寒いだけ。
それで、いつもの道を歩いていると、ワンちゃんを見る。毎度のワンちゃん。一人目、段ボール箱で、くるまっている。今日はかなり寒い。部屋の中にいた方がいいと私は思うが、この辺は、飼い主さんも訓練をしているのかも。もう一人。こちらのワンちゃんは、ごく普通に、ごろりと横になっていて、私がちょっと様子を見るように歩いていると、向こうもこちらを一瞥はしてくれた。このワンちゃんも、耐寒訓練中かも知れない。
花は、雨にぬれるサザンカ、あとは真っ赤なナンテンに水滴。トリはこれは、カラスくらいしか見かけない。風は、天空は、そういえば見上げることもなかった。星は、太陽も見えなかった。なんか他にないのか。出て来ない。昔の人はそれにしても、何でもよく知っていたものだ。今の状態を愛でていたかも。
晴れていたときの、コケ(苔)。下は、コンクリート。アスファルトは、コケは育たないようである。
お天気さえよければ、まだまだ花は見つかる。これは、感じからいくと、ダリア。晴れで直射光が当たると、周りは真っ暗になってしまう。人の目のようになるのは、まだまだ先の話しのようである。