光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

キカラスウリ定期便

2007-11-16 18:41:30 | 散策
  朝の気温は、7℃台である。外は雲も多くこれは放射冷却より、冷たい空気が入れ替わり入ってきていると思う。今日の外の気温の最高は12℃台で、これまた寒い、というか普通というか、それより、部屋の中の気温が上がらず、電気ヒータを強にしないといけない。そうでないと、15℃という温度だとスースーしていけない。さらに、落ち着かなく、やはり寒い。でも、真冬は10℃くらいしかならないから、これは慣れの問題でもある。おー寒い。

  今日も、ということは、今週は二回、スーパのプラの買い物籠を持って、さらに寒いから、赤が強い目立つ、パーカを着て外に出た。歩いている人もいるが、車の通らない道は、人も歩かないというか歩けないので、目立つものを着ていることが重要である。そう思っている。それを時々忘れる。冷っとする。一度あって二度目があって、三度目が危ない。もう大丈夫と思う、が、こうゆうときが必ず、しかし、あるのである。お店に籠を持ってそのまま入り、足らないもの買い忘れのものを、補給する。

  秋も深い。深いと感じるときがようやく出てきた。9月から、秋がどうのこうの、書いているので、自分でもおかしいというか、やりにくい。結局、書くというのは、おかしいから書くでの、またおかしくも書かないと面白くなく、そうゆう事で納得する。毎度のものを眺める。それ以上のものは、なかなかない。10℃の空気はさほど冷たく感じないのは風が弱いから。これは気象協会の方の言葉を借りた。ラジオのアナウンサさん、キャスタさんより、早くからTVで話していた方だと思う。

  キカラスウリ。まだまだ、黄色。ちょうどいい黄色かも知れない。



  少し前の、いいお天気の時に撮ったもの。キカラスウリには悪いが、昔のたくわんを思い出す。こんなに色は黄色くないが、おいしい。その味は、もうない。この、キカラスウリには、来年の2月まで、ここにぶらさがってもらう気でいる。去年が、そうだったからである。

  ちょっと色違いで、形も違うが、馴染みになったピラカンサ。



  相変わらず、ビッシリ実を付けたままで、色はこれはあまり変化はなさそうである。このピラカンサについては、最後はどうなるかその辺りは、なぜか見ていない。鳥が、この実を食べてもよさそうだが、まだはっきりしないが、食べている気配はない。硬すぎてもいけない。鳥は、早食いだが、その後の時間も早いという。飛ぶための計算の結果だろう。消化できないものは食べることはないようだ。


  使っているカメラ。もう、生産中止になっている。




  リコーのGR DIGITALと、キヤノンのPowerShot S80。
  どちらもいいカメラで、でもある程度使ってみないとよさがわからなかったのも事実。これからも、あと5年はがんばってもらいたい。大体、皆あと5年は!、というつもりでーす。

珍しく、眠れない

2007-11-16 07:05:58 | 散策
  朝の天気、曇り。雨が降ってもおかしくない空。しかし今は、明るく、晴れ間もある。風は弱く穏やか、室温12.5℃。普通だが、ちょっと寒い。

  眠れないのはつらい。

  珍しく、眠れない。早寝、遅く起きでやっているが、眠れたと思っても調子が悪いときがある。何度もおきて、自然現象にいかないといけない、そうゆうときの方が、朝起きた後、調子がいいことがある。眠れないのにくっ付いて、ちょっとたちの悪い、不安感がふくれるのがわかる。これが、だんだんさらに膨らんでゆく。ここを乗り越えるのは、これまでの経験でどうにかなるはずだが、それがうまくいかない。
  船酔いというのがあるが、これは体験しないとわからない。ちょっとした船に乗った時に、昔にもう書いた気がするが、船酔いになった。こうゆうのに慣れるかというと、難しそうだ。横になっているしかない。あるところ、限界のところでどうにか止まって、陸に上がればすぐに直るかというと、これまたそうではなく、しばらくは、この効果が残っている。大概のことに驚かなくなった。いやなだというのは見ないことにしている。しかし、この海の揺れが地上でも続くと、ことは難しく、複雑になる。

  人生相談というのがあるが、最近の新聞にもこれが載るし、TVでもそれがテーマになっている。どちらも、読んだり見たりはしない。ときどき新聞の方に目はゆくが、その内容は漠としていて、雲との対話のようで、ネコとでも話しをした方が楽になりそうだ。人生はうまく出来ている。

  眠くなって、眠れる時間が、これもあまり気持ちいいものでもないが、やって来ないか、これを待ちどうしくも思う。