ざらざらという感じで、梅の葉が散ってゆく。音はしないが、そうゆう形容が合っている。風は、朝の早い時間は弱い。でも、この弱い風で、花のあとに出てきた梅の葉は散ってゆく。
午後になると、暖かいと思っていたが、北風が強く、これは少し油断していたと思う。温室のような中にいると、どうも勘が狂ってしまう。それが、逆によかったりもするが、大概は、そうではなく、でも、これもいつものことである。
青空はきのうよりずっと少なく、怪しげな雲が出てくる。パラパラ来そうな気もする。いつに、こんな風が、雲が忍び寄ってきたのか。やっぱりお天気は、わからない。そよ風ではなく、かなり風で、落葉広葉樹の葉っぱは、パラパラやはり落ちて来る。なんか自分の頭の事を思い出させる。いっとき、ごっそり毛が抜けるときがあるもの、そうゆうものだと思っている、が、これを見ると、頭の毛が、確実にそのうちになくなってしまうという、ちょっとした恐怖にもとらわれる。
柿の木に、それはきのうで、今日はあるお宅の屋根に、かなりたくさん、チュウチュウ鳴くものがいて、それはスズメである。スズメにも種類があるのだろうが、今頃出てきて春先までこの辺りにいるものを、勝手に寒スズメといっている。この数は、かなりのもので、大き目の柿の木に、それになる柿の実と同じくらいの数が、止まっている。
スズメは、ごくごくどこにでもいたが、それが、なぜか例えばツバメがやって来るころには、この辺りでは、滅多に見かけない。スズメのお宿というのは確かにある。あそこのお家ともう一つ、あそこ、大体、屋根の瓦のちょっとした空間をうまく見つけて、そこに定在している。非常にわずか。
きのうは、柿の木に、今日はあるお宅の屋根にチュウチュウ言いながら、止まっていた。これから、多分、冬になって雪が積もっても、やはりスズメはこの辺りにいる。よく、電柱の補助ワイアに、ずらり並んでこの寒ズズメが日向ぼっこをしているのを見る。雪かきをしていて、もういい加減疲れたころに、ポッと日がさして辺りが透明に、また雪がぼとぼと溶け始めるときがあるが、こうゆうときに、電線に寒ズズメを見る。
いよいよ北風が強く、これは一所懸命歩かないと寒いくらいになってきた。気温はあとから調べるとそれほど低くないが、風速は、6、7mもある。これでは、結構寒く感じるのも当然か。辺りの木々の葉っぱが、またパラパラとあるいは大きなカエデものは、ザーザーとかなりの量が一気に落ちて来る。
週末の天気もよくないようで、さらに来週は本格的な寒気がやって来るという。早めに来た方がありがたい。まずは、それがやって来て、それからどうしたらいいか考える。でも、
書き込み的には、これはちょっと大変で、一体どうしてこの時期を通り越してきたのか、一度は経験しているはずだが、まったく思い出せないし、対策みたいなのも、思い浮かばない。
小さな引き出しから、2枚。
サザンカの木としては、最近に見つけた。寄りすぎた。
小さい、赤い花で、私は、これを秋の七草の一つだと思っていた。だが、どうも、そのものの片鱗もないようで、一体何かなー。この辺りでは結構これを見ることがあるのだが。
午後になると、暖かいと思っていたが、北風が強く、これは少し油断していたと思う。温室のような中にいると、どうも勘が狂ってしまう。それが、逆によかったりもするが、大概は、そうではなく、でも、これもいつものことである。
青空はきのうよりずっと少なく、怪しげな雲が出てくる。パラパラ来そうな気もする。いつに、こんな風が、雲が忍び寄ってきたのか。やっぱりお天気は、わからない。そよ風ではなく、かなり風で、落葉広葉樹の葉っぱは、パラパラやはり落ちて来る。なんか自分の頭の事を思い出させる。いっとき、ごっそり毛が抜けるときがあるもの、そうゆうものだと思っている、が、これを見ると、頭の毛が、確実にそのうちになくなってしまうという、ちょっとした恐怖にもとらわれる。
柿の木に、それはきのうで、今日はあるお宅の屋根に、かなりたくさん、チュウチュウ鳴くものがいて、それはスズメである。スズメにも種類があるのだろうが、今頃出てきて春先までこの辺りにいるものを、勝手に寒スズメといっている。この数は、かなりのもので、大き目の柿の木に、それになる柿の実と同じくらいの数が、止まっている。
スズメは、ごくごくどこにでもいたが、それが、なぜか例えばツバメがやって来るころには、この辺りでは、滅多に見かけない。スズメのお宿というのは確かにある。あそこのお家ともう一つ、あそこ、大体、屋根の瓦のちょっとした空間をうまく見つけて、そこに定在している。非常にわずか。
きのうは、柿の木に、今日はあるお宅の屋根にチュウチュウ言いながら、止まっていた。これから、多分、冬になって雪が積もっても、やはりスズメはこの辺りにいる。よく、電柱の補助ワイアに、ずらり並んでこの寒ズズメが日向ぼっこをしているのを見る。雪かきをしていて、もういい加減疲れたころに、ポッと日がさして辺りが透明に、また雪がぼとぼと溶け始めるときがあるが、こうゆうときに、電線に寒ズズメを見る。
いよいよ北風が強く、これは一所懸命歩かないと寒いくらいになってきた。気温はあとから調べるとそれほど低くないが、風速は、6、7mもある。これでは、結構寒く感じるのも当然か。辺りの木々の葉っぱが、またパラパラとあるいは大きなカエデものは、ザーザーとかなりの量が一気に落ちて来る。
週末の天気もよくないようで、さらに来週は本格的な寒気がやって来るという。早めに来た方がありがたい。まずは、それがやって来て、それからどうしたらいいか考える。でも、
書き込み的には、これはちょっと大変で、一体どうしてこの時期を通り越してきたのか、一度は経験しているはずだが、まったく思い出せないし、対策みたいなのも、思い浮かばない。
小さな引き出しから、2枚。
サザンカの木としては、最近に見つけた。寄りすぎた。
小さい、赤い花で、私は、これを秋の七草の一つだと思っていた。だが、どうも、そのものの片鱗もないようで、一体何かなー。この辺りでは結構これを見ることがあるのだが。