日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



あまりに腹が立つので書いてしまおう。
(笑えるし)

数年前に、ある件で知り合ったある国(アメリカじゃない北米アメリカ大陸)の政府関係者KT(とする)がいた。
態度・もの言いが微妙だったので、なるべく拘らないようにしてきたが、遂に最近かかわらざるえない状況になった。
そしたら....

予想以上に、高慢(笑)
自分がよほどエラいのだろうか?

例えば最近あった以下の展開。
ある日、会社の席に戻ると、メモが。
「明日9時半に電話するので必ず席にいるように」

仕方ないので翌日、万難を排し9時前から席で待機。
(相手は年長だし、ていねいに)

ところが9時半過ぎてもかかってこないので、こちらから連絡。
すると、出た方=「外出してます」
あれっ?

まあ仕方ないなともうしばらく待機していたら、10分後にその人から電話が。
明らかに、その電話は携帯電話から。
トラブルの予感がしたので、「携帯では話もちゃんと話もできないでしょうから、後ほどオフィスでのやり取りにしませんか」とサジェスチョンするも、一蹴されてしまった。

ところが、話題は直ちにトラブル状態に(笑)
一方的に「通告的」な物言い。
「言った」「言わない」という低次元の展開(トホホ...)
だあら言わんこっちゃない!
携帯で離す話じゃないよお....

最後はおどし。
「あなたはブラックリストに載ってます」
明らかにブラフ!
(心の中で、あなたのブラックリストだったら喜んで載りましょうと思った 笑)

苦笑しつつその電話の会話を終了。


翌日、様子をみようと事務所に電話してみると、なんと休み!
GW明けまでバカンス。
やるなあ~

「トラブル」とか「断り事」こそ、ていねいに対応しなければいけないというのはビジネス上の常識。
(というか基本ですよねえ?)
海外が長かったのだろう、日本人なのに基本的感覚が完全に欠如していると言わざる得ない。
前に聞いた話だが、その国では業績によって退職時のボーナスが上積みされるとか。
だからあせってたのかな?
ただ、50才越えてこういう状態だということは、もう人格変わらないので本国で仕事する(あるいは辞める)方が良いのでは?
その国の国益を守るためにも.........


追記:さっき調べものをしていたら、いいコトバをみつけたので記しておく。

偉大な都市の条件とは。
 「外部者に対する寛容性と、凡庸に対する不寛容」

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先日ほめ倒した(笑)The International ザ・バンク -堕ちた巨像のクライマックス映像(編集)がyoutube上にあったので、ご紹介。
(2009-04-15 映画: The International ザ・バンク 久々に見応えあるアクション映画)
SonyPicsUKがアップしたよう。

クライマックスとは、
<NYの「グッゲンハイム美術館」を舞台にしたアクション・シーン。
<白を基調としたゆるやかならせん渦巻き(写真)で、突然巻き起こるバトルは壮絶!
<このシーンが短かったらと心配していたのだが、テンション高いまんま時間もけっこうあって、期待に違わぬ出来。


途中までしかないし、入場してセキュリティに拳銃持ち込みを許可してもらうシーンとか(リアル!)肝心のプロット・シーンが削除されているので、あくまでも雰囲気しかわからないが、それでもいい方はドウゾ!
(ここまででもWho watches the watchman的展開でおもしろいが、このあとさらに凄くなっていく)



<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/5UdvVY8WuT8&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param></object>

プレビューだと視聴できるのだが、やはりブログ上ではダメなようなので、以下URLを。
( The International Guggenheim と検索するとトップに出てくる映像)

http://www.youtube.com/watch?v=5UdvVY8WuT8


これだけカットされていてさらに続くのに 4分もあるということは、このシーンの全長は何分なのだろうか。
濃密・壮絶なシーンなので、映画館での体感上、あっという間に終わってしまったのだが。
場所が場所だけに(笑)、アクションというよりは「パニック映画」(なつかしい響き)のような感覚もあるシーンだということはおわかりいただけると思う。

また行きたいが、「グラントリノ」もあるしな~.....迷う迷う!



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今週のMW(ミッド・ウィーク)は、イングランド、スペインの試合があったが、見応えある試合がかなりあった。
中でも印象的だったのは、以下の2つ。

まず、
リバプール vs アーセナル
前半のアーセナル1点リードの時点で、どちらの選手の気迫が凄かった。
が(特にリバプール)後半に入り、全くゴール枠を外すことのなかったかのように思える集中力に痺れた。
トーレスの後半早々のゴールといい、
ベナユンの泥臭い2得点といい、
そしてアルシャビンの4発!!

集中が全く途切れることのなかった、この試合はプレミアでの今季ベストマッチといえるのではないか。


もうひとつは、荒れた試合にはなってしまったが、
レアル・マドリッド vs へタフェ
ペペのあの振舞いや、言い争いは不快だったが、その嫌な気分を吹き飛ばしてしまったのが、イグアインのロスタイム・ゴール!
(解説でも言っていたが、もしレアルが逆転優勝することがあるとしたら、この試合を抜きにしては語れないだろう)


世界のストライカーの執念はやっぱ凄い。
先日「マリーシア」の感想をアップしたが、日本人には全く感じられないこの凄みをみると、世界最高峰レベルとの差はまだまだだなと....

ところで、リヨン vs パリサンジェルマン、今試合してるんだけど、どうなっているんだろう?
→PSGのHPみると、0 vs 0 ロスタイム中!→終了
両チームとも首位との差を1ポイント縮めたという結果に。

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