そしたら去年11月7日に行われたPittsburgh公演の映像をたまたま入手(ラッキー)
Talking Heads時代の数々の代表曲は当然のこと、Brian EnoとのNEW ALBUMからの新曲数曲、そして昔のBrian Enoとの共作アルバムから再現不可能と思えた曲( Help Me Somebody )まで演奏していた。
セットリストは以下。
どうも日本公演とほとんど変わらないよう。
Strange Overtones David Byrne & Brian Eno(以下DB & BEとする) 最新アルバムよりオープン。
I Zimbra Talking Heads時代の名曲(以下THとする)
One Fine Day DB & BE 最新アルバムより
Help Me Somebody DB & BE1stアルバムより
Houses In Motion (TH) ここで最初のヤマがくる。理由後述。
My Big Nurse DB & BE 最新アルバムより
My Big Hands Fall Through The Cracks The Catherine Wheelより
Heaven (TH)
Never Thought なんと新曲!(というか未発表曲らしい)
Home DB & BE 最新アルバムより
Crosseyed & Painless (TH)
Life Is Long DB & BE 最新アルバムより
Once In A Lifetime (TH) ここでいったんクライマックスとなる。
ここからは大盛り上がり大会!
Life During Wartime (TH)
I Feel My Stuff DB & BE 最新アルバムより
アンコールに入り、こっからはTalking Heads時代の名曲4連発
Take Me To The River
The Great Curve
Air ソリッドかつシンプルなアレンジがなんかなつかしい。
Burning Down The House
そして最後はDB & BE 最新アルバムのタイトル曲で締める。
Everything That Happens Will Happen Today より
~END~
ダンサー6人(兼バックシンガー3人)がステージ上でダンス・パフォーマンスが新鮮。
Byrneが昔のようには縦横無尽に踊れる訳ではないが、その分を補ってあまりある。
特に、そのダンスが本格化し始める5曲め 「Houses In Motion」 での観客の盛り上がりはよく理解できる。
ここで一気に場の空気が変わることを感じ取ることができた。
日本ではどうだったのかなあ~
これを生で体験したかったなあ.....