今週のMW(ミッド・ウィーク)は、イングランド、スペインの試合があったが、見応えある試合がかなりあった。
中でも印象的だったのは、以下の2つ。
まず、
リバプール vs アーセナル
前半のアーセナル1点リードの時点で、どちらの選手の気迫が凄かった。
が(特にリバプール)後半に入り、全くゴール枠を外すことのなかったかのように思える集中力に痺れた。
トーレスの後半早々のゴールといい、
ベナユンの泥臭い2得点といい、
そしてアルシャビンの4発!!
集中が全く途切れることのなかった、この試合はプレミアでの今季ベストマッチといえるのではないか。
もうひとつは、荒れた試合にはなってしまったが、
レアル・マドリッド vs へタフェ
ペペのあの振舞いや、言い争いは不快だったが、その嫌な気分を吹き飛ばしてしまったのが、イグアインのロスタイム・ゴール!
(解説でも言っていたが、もしレアルが逆転優勝することがあるとしたら、この試合を抜きにしては語れないだろう)
世界のストライカーの執念はやっぱ凄い。
先日「マリーシア」の感想をアップしたが、日本人には全く感じられないこの凄みをみると、世界最高峰レベルとの差はまだまだだなと....
ところで、リヨン vs パリサンジェルマン、今試合してるんだけど、どうなっているんだろう?
→PSGのHPみると、0 vs 0 ロスタイム中!→終了
両チームとも首位との差を1ポイント縮めたという結果に。
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