アフリカやインドネシアについて、ブログを書いた時は、気がつきませんでしたが、ラオス現代文学になって以来、訪問される方が格段に減りました。
ラオスという国への関心が、薄いということなのか。あるいは参院選が始まり、日韓の対立が深まっている時、ラオス文学に関わる暇がないという理由なのか。どちらにしても興味のある現象です。訪問される方々は、内容を問わず読んでいるのでなく、中身を選択していることが分かりました。当然と思いますが、ハッキリ数字で現れるとは、予想していませんでした。
反日野党は言うに及ばず、肝心の自民党が日本崩壊につながる政策を次々進めていますから、保守の人々は、じっとしておれない毎日だと思います。私にしてもラオス文学のブログを綴っていても、日々のニュースに無関心でいません。
「安倍さん以外誰がいる?」・・・これを言う信者たち。
「安倍さんの後はもっと悪くなる」・・・そうならないように、良心的な人たちが心配し、多くの意見を言ってきたが、聴く耳がなかったようだ。
「安倍さんの後はもっと悪くなる」・・・そうならないように、良心的な人たちが心配し、多くの意見を言ってきたが、聴く耳がなかったようだ。
ある方のブログから、無断でコピーしてきましたが、私にはこの方の気持ちが分かります。アイヌ新法を推進した菅官房長官を重用しているのも、中国べったりの二階氏を幹事長にしているのも、韓国に腰砕けの岩屋氏を防衛大臣の椅子に座らせているのも、安倍総理です。
もっと言えば、「移民法」「種子法廃止法」等々、数えるときりがない悪法の数々です。
しかしそれでも、「憲法改正」と、「女系天皇」反対の意思を鮮明にしているのは安倍総理だけです。次期総理候補として、菅、岸田、石破、小泉、各氏の名前が報道されていますが、彼らは一人として、憲法改正も、女系天皇反対も明言しません。
この憲法と皇室は、日本国の土台です。国を大切にする国民は、この二つの重要性を知っていますから、安倍さん以外の誰かが意思表示をすれば、その人物に注目するのは間違いありません。
自民党が現状である限り、消極的選択でも嫌々ながらでも、安倍氏を支持するしかありません。「安倍信者」と言われるのは、無念ですが、「安倍さん以外に誰がいる。」「安倍さんの後は、もっと悪くなる」・・・これはそのまま自分の気持ちです。
逆に質問したくなります。ならば、安倍氏以外の誰がいるのか、いるのなら教えて頂きたい。具体的な答えがないのであれば、何のための主張なのでしょう。
参院選を前にして私が言える具体策は、いつもどおりの提案です。
1. 反日・左翼の野党議員を落選させること。
2. 自民党内の、獅子身中の虫を落選させること。
2. 自民党内の、獅子身中の虫を落選させること。
「まだ遅くありません。反日左翼の駆除に頑張りましょう。自民党を叱咤し、選挙の一票で害虫を落選させましょう。」
「この場合順序が、重要です。あくまで、上記 1. 番が先です。」「野党の害虫議員の落選を見れば、自民党の中にいる害虫議員は、慌てて〈反日〉の旗を捨てます。」「彼らの多くは信念がなく、様子見をしている〈風見鶏〉が、多いからです。」
私たち国民が持つ一番強力な武器は、「選挙の一票」です。左翼と違い保守の庶民は、組織化されていませんから、軟弱なように見えますが、私のブログが、「ラオスの文学」をテーマにした途端、訪問者が激減した事実は、保守の人々が、妥当な意見には、まとまる行動をするという、証明のような気がします。
国を愛する保守の人々が、それぞれブログで呼びかければ、「保守票」はまとまった力になる・・ということではないのでしょうか。国を思う保守の方は、短気を起こさず、安倍総理への個人攻撃を抑えられてはいかがでしょう。まず、反日左翼の野党議員を落選させましょう。
ここで物言わぬ庶民の力が実証されたら、次は安倍氏を糾弾しましょう。その方がずっと現実的だと、思えてなりません。
そうなれば次は、自民党議員の出番です。
1. 国会議員の二重国籍禁止法の制定
2. NHK役員の二重国籍禁止法の制定 全てがここから、再出発します。
私にご不満な、保守の方に言います。私は愛国者ですが、「安倍信者」ではありません。国難をよそに、外国の文学論にうつつを抜かしているのでもありません。一度失った国の独立は、怒りの激情では取り戻せません。敗戦後、まだ73年しか経っていません。失った独立を取り戻すには、二倍、三倍の歳月がかかります。辛抱強く、心を一つにして頑張りましょう。
日本からのたった三品目の輸入規制で、韓国経済は崩壊の危機と言われています。でも大事なのは、ここです。
「相変わらず韓国は日本を軽視し、危機打開のため、米国詣でをしている。」
事大主義の韓国は、問題の発端が誰なのかを知っています。韓国を崩壊させるため、強行手段に踏み切れるだけの情報を、日本政府に渡したのは誰か。日本政府の制裁を黙認しているのは、誰か。韓国は知っているから日本を恐れていません。
息子たちに言います、これが生きた歴史の勉強です。んな国の動きが、いまだに、日本がアメリカの属国である証明です。日本が、アメリカの後ろ盾でしか動けないと知っているから、米国詣でをしています。日本の急務は、「憲法改正」と「皇室の護持」です。
参議院選挙は、国民の力を発揮する機会です。保守の人々は、安倍氏を攻撃する時間があるのなら、憲法改正の意見が国内で普及するよう、反日に負けない努力しましょう。
私は辛抱し、次回も『タイ現代文学』のブログを書きます。財団法人大同生命国際文化基金による、全国図書館への寄贈図書です。どうか、「ねこ庭」へ足を運んでください。ラオスもタイも、日本には大切な国ですから。
ねこにわ様の、日本の政治の現状に対するご認識には同感です。
最近の安倍総理大臣の政策には、同意しかねる部分があまりにも多いです。
しかし、それでも、安倍総理を支持せざるを得ないんですね。
この点に、言いようのない葛藤を感じます。
ラオス文学の話しは、私は興味があります。
その全集は、以前、パラパラっと読んだことがありますから、、、
でも、全体的な印象は、日本の大正~昭和初期の小説に雰囲気が似てるかなあ、と、、いう思いでしたね。
「言いようのない葛藤」
まさにその通りです。私たち国民の思いとは違う、永田町の論理があるのかと、そんな気がいたします。
選挙の一票を得るための、ポピュリズム、あるいは票を得るためなら、何でもありの打算・・・こんなものでしょうか。
自分の信じるところに従い、害虫駆除の一票をと、私は実行致します。
ラオス文学を語るほど読んでいませんが、大正・昭和初期の雰囲気・・ですか。私の言葉で言いますと、「白樺派調の、マルクス主義小説」という印象でした。
私はあなた様のことを書いたのではありませんし、今まで私に起こったいろんなことで書いたのみです。
なお、日本にはもう時間がありません。
オリンピック開催も危ぶまれています。憲法改正も今の政権のやり方でしたら改悪にあることを心配しています。もう時間はありません。私個人は「憲法無効論」になりますが。
ここに詳しく書くスペースはありませんし、
書くべきところではありませんので遠慮します。
また「女系天皇」ですが、多分外国勢力が
反日勢力をたきつけていることはわかります。一方、国民が秋篠宮殿下ご夫妻に対しては多分眞子内親王のご結婚相手としてどうか、ということ、それがあまりにも長く先が心配なこともあります。
また悠仁親王へのテロ行為があったのに、
こういうことは立ち消えのようになっている、
皇位継承も危うい世論が成り立ってきたのが心配です。
私は私で、自分の考えを書いていて安倍さんの個人攻撃ではありません。
また何年も政権を持ちながら「獅子身中の虫」を排除できますか?
今回の選挙は私の「清き一票」は、はじめて
棄権を考えています。コメント欄ですので
ご理解いただくほど書けていませんが、誤解を解きたいだけです。
しかし、意味と気持ちは解りますが「天皇制の堅持」の「天皇制」は、エビデンスは有りませんが、共産党系の学者が考え出した「ことば」です。
少なくとも「皇室制度の堅持」か「天皇家の護持」と言いたいです。それでも現在の「皇室典範」はGHQの意思が入っていて、「昭和憲法と皇室典範」は同列に怪しいモノです。
ご意見の一部を、無断で拝借しましたことを、お詫びいたします。
「日本にはもう時間がない。」と言われる貴方と、「まだ遅くありません。」という私と、ここから立場を異にしております。限られたスペースで語れませんが、きっと貴方と私が見ているものが、違っているせいなのでしょう。
7は8年前までは、憲法改正を口にするのもダメでした。マスコミは憲法改正という文字すら、無視していました。しかし現在は、言葉が表に出るだけでなく、議論の土俵に乗りつつあります。
時間がかかるかもしれませんが、国民の思考が変化すれば、世の中が変わると、私は希望をかけます。君臨していた朝日が、批判の嵐に晒されるようになろうとは、若い頃の自分には想像もつかないことでした。
これも国民の目覚めの一つの結果です。ならば、闊歩している「反日・左翼」や「自民党の中の獅子身中の虫」も、やがて白日の下に晒され、国民の裁断を受ける日が来ると、私は信じます。
棄権はいけません。棄権は結果として、「現状是認」としてカウントされます。誰よりも強く、一途に国を思う貴方が、どうしてそのような決意をされるのか。残念な気がいたします。
でもまだ時間はあります。しばらくの間は、お互いに違った道を歩きましょう。目指しているものが同じですから、どこかで交差点に出て、互いに挨拶する時が来るはずです。
梅雨が明けると、暑さの夏が来ます。ご自愛専一に。
いつも貴重なご指摘をいただき、感謝します。貴方のコメントをいただき、ぼんやりと見過ごしていたものを、しっかりと確認し、自分の間違いを認識いたしました。
「天皇制」という用語は、「昭和初期に左翼用語として登場」した言葉で、日本共産党では32年テーゼで登場し、「おもにマルクス主義者により変革・打倒の対象として盛んに用いられるようになった」
貴方の言葉の正しさを、ネットの情報で知りました。それ以上にショックだったのは、次の説明でした。
「天皇制という呼称は、天皇陛下ならびに皇室を、憎み、貶め、罵るための用語であり、国民としては、伝統に即して、皇室、という呼称を用いるのが妥当であろう」
私の無知を啓いてくれた貴方に、深く感謝いたします。これからも、よろしくご指導ください。
者も例外ではありません。
前回までの貴連載も一読させて頂きましたが、どうも
馴染みのない国の事で踏み込んだ見解を表せず、そこの所は相済まなく思います。
それよりも今回の貴記事。参院選に臨む心構えを見直
す為の、良い復習になりそうです。安倍自公政権の全
てを支持致しかねるのは拙者も同じですが、貴指摘の
「憲法改正への道筋を守る」と「女系天皇を認めない」
の二点の守り手は、遺憾ではありますが 現状は確か
に安倍政権だけと思われます。
それらに留意の上で、反日野党と不良な与党議員を
落選に追い込む強い意思を持たなければという事で
しょう。併せて国会議員並びに NHK幹部職員の二重
国籍禁止規定実現も、強く求めて参る必要があると心
得るものです。
今晩わ。復習の大切さ・・。まことにその通りです。戦争に負けるということの悲惨さ・・。大東亜戦争での敗戦の悲惨さを、私たちは何度でも復習しなければなりません。
軍隊の消滅と、皇室の弱体化、この二つが敗戦とともに始まり、現在の日本で花開いているという事実を、何度でも復習いたしましょう。
軍隊の消滅は、国の独立を守る武力をなくしたということで、他国の鼻息を見ながらしか生きられなくなりました。
今一つの皇室は、敗戦時になくしたかったのでしょうが、あの時それをやると、日本が内乱となり、連合軍は日本統治が不可能となったはずです。だから彼らは、皇室の破壊を急がず、当時の皇太子殿下に、教育係としてバイニング夫人をつけ、アメリカ的思考を植えつけました。
さらにGHQに通じる正田家から、クリスチャンの美智子さまを送り込みました。上皇陛下と美智子さまが、「憲法遵守」を口にされ、昭和の殉難者を「戦犯」と言われるのは、戦勝国による日本弱体化政策の結果です。
保守の多くの方々は、皇室の批判にためらわれるため、この点には言及いたしません。
お分かりのことと思いますが、日本の危機が迫っているのです。「日本には、もう時間がない」という方の気持ちを、私は自分のこととして受け止めています。
皇室を破壊しようとする、中国の協力者と米国の協力者が、自民党にも野党にも、官僚にも法曹界にも、マスコミにもいて、指導的地位にいます。
その中で、「憲法改正」「皇室護持」を明言する安倍総理の勇気に、私は敬意を表しています。総理の周囲は、中国と米国の手先がひしめいています。
HAKASEさん。
日本を再生する力は、国民が目覚めることにあります。1億の国民が目覚め、日本の土台を崩壊させる、反日勢力にノーを突きつければ、彼らは手出しができません。
今度の参院選の目標は、なんといっても、一番は、野党の反日・左翼議員を落選させることです。頑張りましょう。
人心を迷わすように梅雨空から無常の雨が濁流となって押し寄せる、人間とは何と無力なものか。
人間界の余りにも幼稚な陣取り合戦、この今、日本への許されぬ無礼な仕打ちに乗じる恩知らずがいる。
昔の深夜興行の高倉健さんではないが、耐えて耐えて堪忍袋の緒が切れて乗り込む男の後ろ姿。
日本国の国民多数の歯軋りだと思っています。
あなたの啓蒙は一時の訪問される方の減少だけで評価されるものではありません。
干天の大地に、じわっと染み込む慈雨のように人々の心に届いています、そう私にもね。
あなたが願う日本愛、私は先日期日前投票で済ませました、
>1. 反日・左翼の野党議員を落選させること。
2. 自民党内の、獅子身中の虫を落選させること。
この思い共通です。
ベッラさんとの会話、陰ながら声援を送るベッラファンの1人として注視して見ておりました、
些かの誤解が有っても進む方向は同じ、そんなお2人は似たもの同志、私は笑って見ておりました。
女性ながらこの愛国の魂、以前私の友HOPE氏からその素晴らしさを聞かされていました。
ベッラさんの、のめり込む純粋さに敬意を表しながらも健康に留意されることを願っております。
そして次は、二重国籍禁止法の制定 ですね。
あなたには当分休む暇は有りませんが、何時の日かあなたの憩うねこ庭で乾杯いたしましよう。
負けるなonecat01殿、
貴様と俺は同期の桜、泣くも笑うも一緒だぜ !?
「ベッラさんとの会話、陰ながら声援を送るベッラファンの1人として注視して見ておりました、」
・・貴方もそうですか。ベッラさんには、どうしてもそうなりますね。時に首を傾げたくなっても、理解せずにおれない憂国の情に、負かされます。
>1. 反日・左翼の野党議員を落選させること。
2. 自民党内の、獅子身中の虫を落選させること。
この順序で、選挙権の行使をいたします。皇室の崩壊阻止に間に合うのかどうか、「日本には、時間がない」というベッラさんの言葉を、思い出さずにおれなくなります。
ねこ庭での乾杯を、楽しみにして頑張ります。